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ストラップ選びは愉しいね。【Knot・姫路セミグレインレザー [TH-16NVSV]& KnotオリジナルDバックル (16mm)】 [腕時計]
梅雨が明けた途端に雨の確率が上がった様に感じます。
まぁ、予報なんてそんなモノなのかもしれませんが、こんなに予報って猫の目みたいにあっちへフラフラ、こっちへフラフラ、変わらなかった気がするんですよね。
今日は昨日に引き続き、我が家にやって来た“Knot”の腕時計のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨日はこのソーラームーブメントを内蔵した【TS-36TIGR】についてレビューしましたが、“Knot”では腕時計本体とストラップはそもそも別売りになっており、購入時に自分で組み合わせて選ぶと言う珍しいスタイルで販売されてるんですよね。
で、きっと製品が上がって来るのは七月末でその頃は帰省してるから、ストラップは八月に入って本体を引き取りに伺った時にしようなどと思い、予約時にストラップは選ばなかったのでした。
正直、今月はそれ以外にも出費が嵩み懐具合がかなり厳しかったからと言うのもあるんですけどね(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、まぁもう入荷したと連絡を聞いては引き取りにいかないのも却ってモヤモヤするし、意を決してこの間の土曜日に行って来たのでした。
ストラップは当初、「京都昇苑シルク くみひも」シリーズの[藍鼠]と言う色目で尾錠などの金具がシルバーのものを選んだのですが、ストラップオプションの「デュプロイメントバックル」を追加した処、「京都昇苑シルク くみひも」シリーズには組み込めない事が分かりました。それではと、次点だった「姫路セミグレインレザー」シリーズの【TH-16NVSV】を選ぶ事に、その関係でオプションのバックルもサイズ違いの【KnotオリジナルDバックル (16mm)】に変更となりました。そんな通常の尾錠から「デュプロイメントバックル」に換装して貰ったストラップは個装箱の下層にこんな風に収まってました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そもそも、私は尾錠タイプのストラップは苦手でこの尾錠で止めると言う行為が大嫌いなんです。ただ運良く「デュプロイメントバックル」がオプションとして販売が開始された事を知り、これなら苦手な尾錠タイプからでも選択出来ると踏んだのでした。
ただ普通なら二本分のストラップが買えてしまう出費にはなってしまう事でお財布事情の厳しい今月としては躊躇する処ですが、思いがけず貯まっていたポイントを使う事で何とか“Knot”のストラップの中でもちょっと高めの一本分弱の値段に抑える事が出来て助かりました (^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに「デュプロイメントバックル」と言うのは上の画像の真ん中で革のストラップには似付かわしくない程のメタル感を出している部品の事を指します。この「デュプロイメントバックル」の存在を知った時はこれを生み出した人は天才だと思ったんですよねぇ。だって、これを組み込めば革のストラップでも金属製のバンドの様に装着出来る様になるのですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
“Knot”のストラップが数多用意される様に出来るのは偏にこの「イージーレバー」のお陰です。この部品も便利は便利だけど、当初、見た時は耐久性として普通のバネ棒に比べてどうなんだろうと思いましたが事、ここに至っては素直に認めざるを得ない発明だと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちょうど良い穴の位置に本来なら尾錠を差す処ですが、「デュプロイメントバックル」ではバックルの裏側に出てる突起を突き刺します。一旦、突き刺すと外れ難い様に突起の先端に返しがあるので、出来れば慎重に位置決めをした方が良いと思います。
私は一度、突き刺した位置だと少し緩くて刺し直す羽目になりましたから。「デュプロイメントバックル」の利点はこの何度も抜き差しを繰り返して穴が劣化してしまう事を抑える側面もありますから、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなこんなで装着するとこんな感じになります。
見た目は普通の尾錠タイプと遜色ありません。
見る人が見ないと区別はつきません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
「デュプロイメントバックル」自体、剛性の高いステンレスで出来ており、薄く仕上がってるのでこうして側面から見ても、普通の革製ストラップの装着時より厚ぼったくなってる感はありません。それにしてもこの姫路産のセミグレインレザー、しなやかでコバの塗装も凄く艶やかかつ繊細に仕上げられてて、これがアンダー5000円のストラップとは思えませんね。どうやら水にも強いらしく雨に濡れる程度であればすぐ拭けばシミにもならないそうなので、汗だけには気を付けつつ、使いたいと思います。
まぁ、このストラップは夏場が終わり、秋冬用にしておくのが実際には吉だと思います。 なので、夏場用には来月になったら「ミラネーゼメッシュ」でも買いに行くかもしれませんけどね、バキッ!!☆/(x_x)
※関連リンク
和と洋を結ぶ。【Knot・CHRONOGRAPH】
衝動的に予約してました(`・ω・´)キリッ【Knot・チタニウムソーラー TS-36シリーズ [TS-36TIGR]】
まぁ、予報なんてそんなモノなのかもしれませんが、こんなに予報って猫の目みたいにあっちへフラフラ、こっちへフラフラ、変わらなかった気がするんですよね。
今日は昨日に引き続き、我が家にやって来た“Knot”の腕時計のお話です。
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昨日はこのソーラームーブメントを内蔵した【TS-36TIGR】についてレビューしましたが、“Knot”では腕時計本体とストラップはそもそも別売りになっており、購入時に自分で組み合わせて選ぶと言う珍しいスタイルで販売されてるんですよね。
で、きっと製品が上がって来るのは七月末でその頃は帰省してるから、ストラップは八月に入って本体を引き取りに伺った時にしようなどと思い、予約時にストラップは選ばなかったのでした。
正直、今月はそれ以外にも出費が嵩み懐具合がかなり厳しかったからと言うのもあるんですけどね(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、まぁもう入荷したと連絡を聞いては引き取りにいかないのも却ってモヤモヤするし、意を決してこの間の土曜日に行って来たのでした。
ストラップは当初、「京都昇苑シルク くみひも」シリーズの[藍鼠]と言う色目で尾錠などの金具がシルバーのものを選んだのですが、ストラップオプションの「デュプロイメントバックル」を追加した処、「京都昇苑シルク くみひも」シリーズには組み込めない事が分かりました。それではと、次点だった「姫路セミグレインレザー」シリーズの【TH-16NVSV】を選ぶ事に、その関係でオプションのバックルもサイズ違いの【KnotオリジナルDバックル (16mm)】に変更となりました。そんな通常の尾錠から「デュプロイメントバックル」に換装して貰ったストラップは個装箱の下層にこんな風に収まってました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そもそも、私は尾錠タイプのストラップは苦手でこの尾錠で止めると言う行為が大嫌いなんです。ただ運良く「デュプロイメントバックル」がオプションとして販売が開始された事を知り、これなら苦手な尾錠タイプからでも選択出来ると踏んだのでした。
ただ普通なら二本分のストラップが買えてしまう出費にはなってしまう事でお財布事情の厳しい今月としては躊躇する処ですが、思いがけず貯まっていたポイントを使う事で何とか“Knot”のストラップの中でもちょっと高めの一本分弱の値段に抑える事が出来て助かりました (^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに「デュプロイメントバックル」と言うのは上の画像の真ん中で革のストラップには似付かわしくない程のメタル感を出している部品の事を指します。この「デュプロイメントバックル」の存在を知った時はこれを生み出した人は天才だと思ったんですよねぇ。だって、これを組み込めば革のストラップでも金属製のバンドの様に装着出来る様になるのですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
“Knot”のストラップが数多用意される様に出来るのは偏にこの「イージーレバー」のお陰です。この部品も便利は便利だけど、当初、見た時は耐久性として普通のバネ棒に比べてどうなんだろうと思いましたが事、ここに至っては素直に認めざるを得ない発明だと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちょうど良い穴の位置に本来なら尾錠を差す処ですが、「デュプロイメントバックル」ではバックルの裏側に出てる突起を突き刺します。一旦、突き刺すと外れ難い様に突起の先端に返しがあるので、出来れば慎重に位置決めをした方が良いと思います。
私は一度、突き刺した位置だと少し緩くて刺し直す羽目になりましたから。「デュプロイメントバックル」の利点はこの何度も抜き差しを繰り返して穴が劣化してしまう事を抑える側面もありますから、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなこんなで装着するとこんな感じになります。
見た目は普通の尾錠タイプと遜色ありません。
見る人が見ないと区別はつきません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
「デュプロイメントバックル」自体、剛性の高いステンレスで出来ており、薄く仕上がってるのでこうして側面から見ても、普通の革製ストラップの装着時より厚ぼったくなってる感はありません。それにしてもこの姫路産のセミグレインレザー、しなやかでコバの塗装も凄く艶やかかつ繊細に仕上げられてて、これがアンダー5000円のストラップとは思えませんね。どうやら水にも強いらしく雨に濡れる程度であればすぐ拭けばシミにもならないそうなので、汗だけには気を付けつつ、使いたいと思います。
まぁ、このストラップは夏場が終わり、秋冬用にしておくのが実際には吉だと思います。 なので、夏場用には来月になったら「ミラネーゼメッシュ」でも買いに行くかもしれませんけどね、バキッ!!☆/(x_x)
※関連リンク
和と洋を結ぶ。【Knot・CHRONOGRAPH】
衝動的に予約してました(`・ω・´)キリッ【Knot・チタニウムソーラー TS-36シリーズ [TS-36TIGR]】
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