さて、これはいったいなんでしょう?
- 食べ物
はい、もうお判りですね。
箸置きなんです。
実は、こちらのサイト、「YASの湘南生活」で紹介されてた開店して2週間のお店「一合一菜 酒肴 『菜五味(なごみ)』」さんの箸置きなんです。
この箸置きがまた絶妙の七宝焼き(おそらくそう?)でして、一人一人違う絵柄なんですよね。
さすがに一個一個、撮影するのは気が引けたので、とりあえず目の前ので我慢です。(笑)
えっ、病み上がりにどうしてって?
だって、せっかく治ったし、美味しい物を食べるのに、理由なんかありませんでしょ(爆)
昨夜は、なぜか参加者全員がTypePを持っているというありえない状況での呑み会(遅い新年会)だったのですが、全員揃うまでの間に、早速TypePを先発二人で開けてたら、お店の方も「それ、ポケットに入るアレですよねぇ」って。
いやはや、あの大量投入のCMの効果、絶大じゃないですか!!
ちなみにここのメインはモロッコのタジン鍋を使った料理なんですが、お品書きもとてもコンパクトでおしゃれです。
さて、そうこうする内に全員が揃ったので、お店の方に色々聞きながら、そのメインのタジン鍋の料理を注文しました。
ただ、出来上がるまでに相応の時間を要するのでその間は、「チーズの味噌漬け」などの小鉢料理をアテにひとしきりTypePネタで盛り上がった事は言うまでもありません。
さて、そうこうする内に、まずは一鍋出来上がってきました。
目の前に置かれてから、この巨大な徳利状の物体の上の穴にちょこんと砂時計が置かれて蒸らしタイムです。
この妙に座りのいい砂時計はお店を始めるにあたって、購入されたら、みごとこの煙突の穴のごとき部分に収まったんだそうです。(笑)
いやぁ、この待ってる側からすごいいい匂いがするんですよねぇ。
で、頃合いを知らせる砂時計と共に上蓋がなくなると・・・・・
うわぁああ、なに、これ。鍋ものとは思えないですよね。
鴨肉といちじくの蒸したのに、隠し味でピーナッツバターが入ったのの出来上がりです。
野菜の水分だけでじっくり仕上げてるので、鴨肉独特の油っぽさはないのにとても歯ごたえのあるお肉とピーナッツバターの味と食感、いやぁ、お酒じゃなくて、ご飯が欲しくなりました。
ちなみにこの鍋が標準で、この上に大があります。
思ったより、量が蒸される事で凝縮されるので、食べ盛りよりやはりアダルトな感じでお酒を嗜むというスタンスが似合う料理です。
この他に白菜と豚肉の塩味と味噌味を堪能しましたけど、どちらも素材重視の味付けでとてもヘルシーでした。
最後に、お店の一角でTypePを4色並べて記念撮影しちゃいました。
そもそも4色揃うのがどうなんだと。(爆)
ちなみに、5人集まってるので、一色余ってます。
さぁ、何色だ?(笑)
いやぁ、やっぱり大人の呑み会はこのぐらいの人数でやるのがちょうどいいですね。
こういう美味しいお店で気兼ねなく呑むというのは癒されますから。
今年は自分で開拓したお店でこういう呑み会を何回か出来るといいなぁと悟りました。
なので、昨夜、お集まりのみなさま、これに懲りずまた呑みましょうね。
ありがとうございました。
とてもいい刺激にもなりました。
では。
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