私とした事が完全に出遅れました。(^_^;;;
でも、いいんです。
会社帰りの疲れを吹き飛ばす癒やしが優先ですから(爆)
何のこっちゃいと思われる方は、いつかここで語られる事もあるかもですが、今は頭の中に疑問符を携えてのたうち回って下さいませ。(笑)
さてさて、そんな意味不明な前置きはさておき、ついにフルモデルチェンジされましたね。
【iPod shuffle】も。 それにしても、ボイスナビゲートに頼る操作だと誰が思ったでしょう。
進化の仕方として・・・・・
どう考えても本体から、音量と再生、停止、順・逆スキップを取り除いた代わりにヘッドホンケーブルの途中にリモコンをつけちゃったら、shuffleのコンセプトが揺らいだと思うのは私だけかなぁ。
要は大きくすれば、9年前のウォークマンのように液晶も音楽操作キーも配置できるけど、極限まで本体を小さくするには、元々液晶を持たない【shuffle】には音楽操作キーすら邪魔になったと言う事なんでしょうけど。
更に皮肉なのはこの【NW-E3】に比べて5分の1の重さで倍の時間も再生する機器が誕生するとは誰も想像出来なかったでしょう。
時間の流れとは恐ろしいものです。
さて、この“VoiceOver”と呼ばれるボイスナビゲートは、容量も【iPod shuffle】が生まれた時より8倍になったため、プレイリスト切り換えの目安や曲目が気になった時にはかなり嬉しいと思うんですよね。
ただ、このスイッチの機構、本体のこのあっさりとした面にどうにかまとまるデザインでデコレート出来なかったのかなぁと思う訳です。
少なくとも、『ヘッドホンは附属品を使うのではなく、自分の気に入ったものを挿して使うのだ』という文化を根付かせたのですから、何もあっさりとこれからは専用品のしょぼいの使ってと言うのは英断と言うより愚行に思えるんですよ。
実際、まだポチッしてないですし、この私が。(^_^;;
そうは言っても、軽く全体を見渡しておきますかねぇ。
あまりにも能面面(づら)した表側より、やはりヘッドホンジャックや電源を兼ねる相変わらずのshuffleスイッチの動作を記した記号やクリップが配置された裏側の方がなんか落ち着くのは私だけかなぁ。
折角、クリップ部がステンレスの鏡面仕上げというAppleお得意の作法なんですから、ここはもう最初からカラバリでこうグッと押して欲しかったなぁ。
で、しつこいようですが、ケーブルリモコンじゃなくハードにこんな風な操作スイッチをつければ、ホラッ、カラバリが似合いそうじゃありません?
まぁ、世に出てしまっては我々ユーザーはこんな夢想しかもう出来ません。
なので、サードパーティの皆様、多少【shfulle】らしくなくなっても構いません。
ショートのリモコン搭載ケーブルの発売を所望致します(爆)
って、事はさんざんこき下ろしておいて・・・お前、いくんだなぁ。やっぱりバキッ!!☆/(x_x)。
結果は、まぁ、来週判るんじゃないでしょうかねぇ、( ̄ー ̄)