はぁ、今週はどうやらすっきりしない天気が続くようですね。
おかげで、あまり汗を掻かずに済むのはいいのですが、低気圧のせいで腰が微妙にピリピリしております。
おかげで、ボーッとしてた方が腰に触らない感じなので、今夜は昨夜の録画されたテレビ番組を見て過ごしておりました。
さて、そんな番組の中で妙に違和感のあるシーンに遭遇。
今日はそんな気になるガジェットシーンから、まずは。
このシーンは、フジの月9“BUZZER BEAT〜崖っぷちのヒーロー〜”のヒロインである北川景子さん演じる白河莉子が、部屋の鍵を閉めて出掛ける際にDMPを再生開始するシーンなんです。
いやぁ、珍しいメーカーの製品じゃ御座いませんか?ねぇ、皆さん。
なんと“iriver”の【E100】というかれこれ発売から1年半くらいは経とうかという製品。
しかも、スワロフスキーを散りばめた如何にも今時のって仕様です。
しかし、彼女は音大出身でプロバイオリニストを目指す設定。
確かに“Apple”、“SONY”では凡庸すぎるのかもしれませんが、どうなんでしょうねぇ、音質的に?
逆に制作陣の綿密な計算があって選ばれたアイテムなら、ちょいとどんな音か聞いてみたくなるんですが、どこかでそんなコラム載っけてくれないかなぁ。(笑)
まぁ、主演の山下君のCMの関係で今はなき“GIGA Beat”が出しゃばってこないのがせめてもの救いですかね、あれはマジで洒落にならないDMPでしたから・・(__#)
さて、長い前置きは置いといて、今日のお題はこちらです。 これは我が家に居座るCATV局からの貸与品/PanaのSTB・TZ-DCH1820です。
うちのCATV局だと、地デジしかパススルーしてくれないので、WOWOWやBS・CS放送を録画するには今まではS端子かD1端子を搭載するアナログ機器に接続して録画するしかありませんでした。
せっかくのSONY・Blu-rayレコーダーも、地デジ専用機なんですな、我が家では。
実に勿体ない。
でもね、今のところ、WOWOWやBS・CS放送でどうしても高画質で見たい場合はまぁお家にいれば良いだけの事ですし、アナログ録画でもただ見るだけなら充分なので、取り急ぎ対策はいいかなぁと胡座を掻いていたんですよ、私。
だって、BS・CSアンテナ建てたところで、我が家の“勿体ないBlu-rayレコーダー”では容量がもう既にアップアップですし、このPanaのSTBでデジタル録画するには中級機以上のiLink端子装備の“DIGA”が必要だから、まぁいざとなれば予算と折り合いのついた時点でその時、売ってるのを買えばいいくらいに思ってました。
ところが、昨日、今年のPanaの“DIGA”の秋モデルが発表になった事で状況が一変します。
なんと、高級機にしかiLink端子を装備しなくなってるじゃないですか!!ガッデム!
ほら、よく見て下さいよ。この公開になった裏面を。(><) なぜか2TB搭載のフラッグシップ【DMR-BW970】、これには当然ついてます。約280,000円ほどとか。お次は、1TB搭載の【DMR-BW870】、こちらにもついてますね、iLinkは。
端子の場所は真ん中のLAN端子の直下に。
で、実売、約180,000円ほどとか。で、一世代前にはこのクラスにもついていたのに、影も形もなくなった500GBの【DMR-BW770】。
実売、150,000円ほど。で、当然その下で、HDDの容量的には、一世代前の上の機体【DMR-BW750】と同ランクになる【DMR-BW570】、実売120,000円ほど。正直、今年はこのダブルチューナー艦隊の普及機【DMR-BW550】にもiLinkを搭載されるんじゃないかと甘くみてたところに、この仕打ち。しかも、ヨドバシでも昨夜まで普通に売っていた【DMR-BW750】は、ディスコン状態。(^_^;)\(・_・) オイオイ
うーーーん、やはり松下が普及を担うとなんか外してはならないモノを外してきますよねぇ。
予算をかき集めて、最後のモデルを探し出すのか、アンテナを建てるのか、悩ましい事になって参りました。(^_^;;;
今年はそれどころじゃないのになぁ。(爆)
素直に現状維持と言う線もあるにはあるんですが、う・・・・・・・・・・ん。
今夜のところは、眠りながら思索を巡らす事にします。