- 購入日記
SONYらしい一眼カメラな訳ですから色目も一等、キュートなのを選ばないと、ね(^_^)b
改めて見ても背面の操作ボタンが少ないですよね。しかし、ここ二年ほどお世話になったRICOHのCX系に近い配列なのですんなりと馴染めました。まぁボタンより馴染むのに時間が掛かったのはGUIの方でしたけどね(爆)
では、今回より採用されたE-mountから覗いてみましょうか。
レンズの着脱ボタンは一眼としてはオーソドックスな位置にありますけど、このボタンは樹脂色のままなんですよね。確かによく使うボタンですから半端なメッキや塗装だと使っていく内に陳腐化しちゃいますから致し方ありません。
でもね、このボタンの構造がよくないのかしっかり押して着脱しないと噛んでしまう事がありました。レンズ交換式マウントとしてはちょっと残念ですね。
レンズを外すと目の前に飛び込んでくるこの金属金属したマウントの出っ張ってないけどアングル的に出っ張ってるように見える程よい威圧感が新鮮です。では、ついでにちょいと驚異のフランジバックに収まる今までのαで見慣れたCMOSを覗いてみましょう。
いやぁ、なんかフィルム一眼のシャッター幕を覗いていた時のドキドキ感がありますね、こんなに間近だと(笑)
↑カーソルを重ねるとハッチオープンします(爆)
お次は、もうこんなに小さいとここしかないだろうという左側面に収められたUSBとHDMI端子を確認しましょう。和式携帯の端子カバーは見習うべき処理がそこには成されていました。やはりこうじゃないとね、煩雑に開けるカバーのヒンジ部ってのはね(^_^)b
さて、残るは底部です、どれどれ。
Cyber-shotばりに小型のボディですが、さすが一眼ボディです、しっかりと三点ビス留めで三脚ネジが固定されていました。こうでなくては、ね。
でもなぁ、確かに【NEX-5】ユーザーの方々が口を揃えて言うようにこの底部をガードするモノがあるといいなぁとも思います。ただし【NEX-5】と違ってカジュアルな【NEX-3】にはあの革製のカバーではなくてABS樹脂とゴムパーツで構成された底部カバーが似合うと感じます。
どこかから出してくれないかなぁ。
カメラの底部にあるもう一つ重要な部位言えばバッテリーとメモリーカードの収納ハッチです。最近のCyber-shotと違い小型と言ってもグリップがしっかりと存在するので、開閉をロックするスライドスイッチも大きく滅多な事では不用意に開く事はないでしょう。このハッチには【AC-PW20】というACアダプターのダミーバッテリーとACアダプターとを繋ぐケーブルを通す切り欠きが隠されてます。丁度、上の画面で右端の筋彫りで囲まれたパーツです。ちょっと癖のある開き方をするパーツですが、ACを使わなければ何という事はありませんので割愛しますね。
↑カーソルを合わせるとハッチオープンです(^_^)v
バネが強めなので、ロックレバーを外すと勢いよく跳ね上がります。まぁ気をつけるほどではないのでご安心を。
このバッテリー&メモリー収納部ですが、きっちりと金属で囲まれたいい仕事がなされてます。こういう部分の作り込みって電池で動くモノ大好き人間にとってはなんか宝物です\(^O^)/
最後に今回、ここまで小さいのに可動する液晶部を見ていきましょう。
可動させなければ分からない事ですが、液晶部の裏側半分は埋没してるんですね、この構造だからこそ可動させた時にこんな薄い液晶がよく動くなぁと感動する訳です。
しかも薄い薄いと言っても液晶部を支える可動ヒンジは存在する訳でよくもまぁこんなにコンパクトに折り畳まれてるなぁと感心する事しきりです。
しかも、この普段は見えない部分もしっかりとデザインされておりこうやって覗かれても全然、見苦しくありません。
こういう処理までされてるからSONYファンは止められないんですよね。
さぁ、次回は日が経ちすぎてますが、一応、起動編をお送りしたいと思います。
では(^_^)/
改めて見ても背面の操作ボタンが少ないですよね。しかし、ここ二年ほどお世話になったRICOHのCX系に近い配列なのですんなりと馴染めました。まぁボタンより馴染むのに時間が掛かったのはGUIの方でしたけどね(爆)
では、今回より採用されたE-mountから覗いてみましょうか。
レンズの着脱ボタンは一眼としてはオーソドックスな位置にありますけど、このボタンは樹脂色のままなんですよね。確かによく使うボタンですから半端なメッキや塗装だと使っていく内に陳腐化しちゃいますから致し方ありません。
でもね、このボタンの構造がよくないのかしっかり押して着脱しないと噛んでしまう事がありました。レンズ交換式マウントとしてはちょっと残念ですね。
レンズを外すと目の前に飛び込んでくるこの金属金属したマウントの出っ張ってないけどアングル的に出っ張ってるように見える程よい威圧感が新鮮です。では、ついでにちょいと驚異のフランジバックに収まる今までのαで見慣れたCMOSを覗いてみましょう。
いやぁ、なんかフィルム一眼のシャッター幕を覗いていた時のドキドキ感がありますね、こんなに間近だと(笑)
↑カーソルを重ねるとハッチオープンします(爆)
お次は、もうこんなに小さいとここしかないだろうという左側面に収められたUSBとHDMI端子を確認しましょう。和式携帯の端子カバーは見習うべき処理がそこには成されていました。やはりこうじゃないとね、煩雑に開けるカバーのヒンジ部ってのはね(^_^)b
さて、残るは底部です、どれどれ。
Cyber-shotばりに小型のボディですが、さすが一眼ボディです、しっかりと三点ビス留めで三脚ネジが固定されていました。こうでなくては、ね。
でもなぁ、確かに【NEX-5】ユーザーの方々が口を揃えて言うようにこの底部をガードするモノがあるといいなぁとも思います。ただし【NEX-5】と違ってカジュアルな【NEX-3】にはあの革製のカバーではなくてABS樹脂とゴムパーツで構成された底部カバーが似合うと感じます。
どこかから出してくれないかなぁ。
カメラの底部にあるもう一つ重要な部位言えばバッテリーとメモリーカードの収納ハッチです。最近のCyber-shotと違い小型と言ってもグリップがしっかりと存在するので、開閉をロックするスライドスイッチも大きく滅多な事では不用意に開く事はないでしょう。このハッチには【AC-PW20】というACアダプターのダミーバッテリーとACアダプターとを繋ぐケーブルを通す切り欠きが隠されてます。丁度、上の画面で右端の筋彫りで囲まれたパーツです。ちょっと癖のある開き方をするパーツですが、ACを使わなければ何という事はありませんので割愛しますね。
↑カーソルを合わせるとハッチオープンです(^_^)v
バネが強めなので、ロックレバーを外すと勢いよく跳ね上がります。まぁ気をつけるほどではないのでご安心を。
このバッテリー&メモリー収納部ですが、きっちりと金属で囲まれたいい仕事がなされてます。こういう部分の作り込みって電池で動くモノ大好き人間にとってはなんか宝物です\(^O^)/
最後に今回、ここまで小さいのに可動する液晶部を見ていきましょう。
可動させなければ分からない事ですが、液晶部の裏側半分は埋没してるんですね、この構造だからこそ可動させた時にこんな薄い液晶がよく動くなぁと感動する訳です。
しかも薄い薄いと言っても液晶部を支える可動ヒンジは存在する訳でよくもまぁこんなにコンパクトに折り畳まれてるなぁと感心する事しきりです。
しかも、この普段は見えない部分もしっかりとデザインされておりこうやって覗かれても全然、見苦しくありません。
こういう処理までされてるからSONYファンは止められないんですよね。
さぁ、次回は日が経ちすぎてますが、一応、起動編をお送りしたいと思います。
では(^_^)/