最強の紅、再び!! その4【SONY Cyber-shot･DSC-TX9/R 面倒な製品登録編】

あの激烈な日差しからは、一旦解放された日々が続いてますね。週末にはまたぶり返すそうですけど、今は暫しこの和らぎを堪能したいと思います。

さて、そんな達観した中、お送りするのは到着以来、絶賛愛用中の【DSC-TX9/R】の購入直後の通過儀礼についてです。


因みにCyber-shot本体の初起動プロセスは省略しますよ。
だって、変わり映えしないですから（笑）

あっ、でもね、ここだけは変わってました(^^;;
初期設定が終了する直前にメニュー画面のテンプレートカラーを聞いてくるようになったんです。
ここは迷わずお約束のカラーを選択して先に進みます。


それにしても、何度でも書きますが製品登録プロセスにおいて、普段、使いもしないクレドールを必ず接続して登録しなきゃならないスタイルはホント困りものです。
だって、結局、My SONY IDだったり、販売店情報(プルダウンメニューに進化したとはいえ)は必ず購入者が入力しなければならず、そこにたかだか5桁程度のシリアルNo.と型式を入力する(ここだってプルダウン式にすれば)手間がいかほどのものだろうかと訝しがる次第です(笑)


さて、そんな訳で引っ張り出してしまったのでクレドールも一応眺めておいてあげますかね。


クレドール背面には左から電源供給ポート、USB miniBポート、HDMIポート、AVポートの４つが等間隔で並んでいます。
この電源供給ポートがあるにも関わらずこのクレドール上で充電出来ないし、なによりACアダプタが別売りなのがとっても頂けません。
中途半端なんですよね、製品内封入物の構成が。


クレドールの底面、後部2箇所にしか粘着性のゴム脚がないのですが十分これで机上に固定されます。この辺りのさじ加減は流石だと思います。
とまぁ、本体の使い勝手ではないところでしか不満点が上がらなくなるほど熟成された感のあるTシリーズですが、次は一体、どんな驚きを与えてくれるのでしょうね、半年後が楽しみです♪