日曜日も朝から暑かったですねぇ。
駅に辿り着くだけで服の内側を汗が滴り落ちる事、際限なく一体いつになったら四季豊かな日本のあるべき姿に戻ってくれるのでしょうねぇ(^_^;;;
さて、そんな汗を従えて久しぶりに銀座はソニービルに行って参りました(^_^)/ ↑クリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、別ウィンドウで原寸サイズで開きます。
なんとか、開館時間の11時にソニービルの袂に辿り着くと、一目で分かるあの方が激写なさっていました。 原寸大で御覧になればきっと見つかるはずです(笑)
さぁ、分かりましたでしょうか。
あの方とは今回の【『α55』『NEX-VG10』の特別体験会】 with 特別VIPルームでの休憩会(そんな名称ではありませんがノリという事で(爆))のメインパーソナリティ・店員佐藤さんでした。佐藤さんに挨拶をした足で、一通りフロアを巡って、馬場先生のセミナーに参加した後は、結局VIPルームの閉室までいついちゃいました。佐藤さん、SONYα担当の皆様、毎度毎度くだを巻いてすいませんm(__)mα55の実機に初めて触ったのですが、何気にブレイクしている訳が納得の出来映えで馬場先生のセミナーに参加してしまうとその足でポチりそうになるほどでした。私はSEL18200を買ってしまったのと、昨年α550に乗り換えたばかりですからスルーせざるを得ませんがこれから一眼カメラを始めるにはこれほど打って付けのモデルはないかもしれませんよ。しかし、製品とは関係ないところで敢えて苦言を呈するなら恒例となったショールーム入り口で配られるこのクリアファイルになるカタログが入ったショッパーの持ち手の位置は再考した方がいいかもしれませんね。これだけを持って来場した方々がまっすぐ家路に向かうとは限らないのですから。何気に持ちにくいのでね、コレ。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ショッパーの中身が御覧頂けます。
更に言わせてもらうとこのショッパーを渡すタイミングも出来ればセミナー受講後かショールームを後にするタイミングにした方がいいと思いますよ。だって、あくまでこんな素晴らしいプロダクトの感動共有体験会が趣旨なのですから、αを触るのに邪魔になるこのショッパーは後でよろしいかと。ついつい反射で手を出すこちらも悪いんですけどね(笑)
折角、この猛暑への配慮からかカタログと一緒にナイスなミニ団扇を入れてくれてるだけにもう少し考えて頂けると(^_^;;;;
まぁ、そこまで考えてるメーカーさんがないだけに是非、先陣を切って欲しいといつも思っている痴れ者の戯れ言ですが、ちょっとだけ耳を傾けて頂ければとm(__)m
ちなみに体験会に伺うだけでは芸がないので、akoustamさんが紹介されていてとても気に入ったVAIO P用のキャリングケース・VGP-CPP2をSony Storeで求めて参りました。確かにakoustamさんがおっしゃる通り中身を最低限保護するだけのビニール袋に入ってるだけのしょっぱい仕様ですが、値段が値段だけに妥当でしょう。それにしても型番などを記載したタグがでかいですねぇ。全世界向けだからしょうがないのかもしれませんが、邪魔でしょうがありませんな。実はVanNuysで似たケースが販売されていて、買おうか迷っていたのですがそもそも売価が4倍もする上に中身が飛び出ないようにするストッパーが別体になっていて全然、スマートじゃなかったんですね。そんな時に絶妙なストッパー構造を最低限の縫い方で実践してる事が分かったのですから、買わない訳にはいきませんよね(^_^)b手放しで喜べるコストパフォーマンスのこのケースなんですが、封を開けてみて不思議なパーツが見つかりました。先程のタグが取り付けられていたのはこんなループなんですよね。
これはこのケースにストラップを取り付ける為のものなんでしょうかねぇ、謎です。さてと、早速収納してみますか。
その前にこのケースにはハンドストラップが附属されてませんから、この間、戻ってきたこのアンカーストラップでもつけておきましょう。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)中で引っかかっていたモノの正体が・・・・(爆)
いそいそとケースに収めようとするとガサッって音がしてVAIO Pがなかなか中に入っていきません。ホヨッ、なんで?
中を覗いてみて・・・・しまった。説明書が入っていたのね(^_^;;;
幸い、グシャグシャになる前に気付いたので無事でしたがこの説明書も先程のタグに纏められないのかと小一時間、小言を申し上げたい。だって先程のループの事もakoustamさんが紹介していた飛び出し防止のステッチの事も書いてない説明書なんてクリープを入れないコーヒーのようなもの(爆)ちょっと脱線しましたが、ここはお約束のこのカットをakoustamさんに捧げましょう。
いやぁ見事に落ちませんね、まぁ積極的にこういうシチュエーションはしませんけど、これは有り難いです。VAIO Pを収めるとこのケースはかなりパツパツになります。Lバッテリーを装着した状態でも収納可能らしいので、ケースのお腹辺りを押すとけっこうふぐのように膨れてしまいます。うーーん、ちょっと残念ですけど致し方ありませんね、コレは。さぁ、ケースも手に入ったし後はお出かけ出来るようにセッティングしないとなぁ。バキッ!!☆/(x_x)
はい、実はまだなんです。
まぁボチボチと参りますので生温かい目で見てやって下さいませ(^_^;;;