nanoなの!? touch nanoなの?! その４【Apple･iPod nano 6th Generation リストバンド Revenge編】

昨日は良い秋晴れでしたね。
風も気持ち良かったですし、ほどよい暖かさに昼間、うたた寝しそうになるほどでした。
　
そんないい気分で過ごした後は、浅草･銀鯱で気兼ねなく騒げる友人達と更にいい時間を過ごし、実に充実しておりました。あの酷い金曜日とは裏腹に、ね。


そんな充実した土曜日の朝、この荷物と共に起こされた訳ですが・・・・・

どうやら注文した時に、私が間違って複数の時間指定をしたらしく、その内で一番早い時間帯に自動選択されてしまい、早朝に来てしまったのでした(^_^;;


こんな極小ダンボール箱から出て来たのは、『セレクション越後屋』というところから発売されたばかりの【越後屋工房 Formyself FMS2010030】なるiPod nano 6th用のリストバンドです。


色は他に、白･黒・ストライプとあるのですが、nano本体の色を考えると自ずとこのオレンジになりました。


ベースになっているのはアパレルメーカー「シンシア」というところの「NATOタイプ ミリタリーナイロンベルト」らしいのですが、この値段帯の時計のベルトではあまりやっていない尾錠のパーツの保護がされていますね。これだと手元に届くまで傷がつきませんから、拙い処理ですが有り難いです(^_^)b


さて、なぜベースになっていると勿体付けた言い方になっているかと言いますと、丁度nanoのクリップがベルトを咥える部分が濡れたように光っていますよね。これは、越後屋さんがnanoをちゃんとした腕時計のように装着出来るようにベルトの厚みを調整した成果なのです。なんでもゴム系の特殊塗料を0.4mm厚に塗布してるのだとか。
コストを掛けられる革製品なら鞣して厚みの調整は用意ですが、ナイロン素材だとかっちり厚みをオーダー通りにするのは難しいですからね。
それにゴム系のコーティングだからnanoも咥え込んだらずれにくいですし、一石二鳥のアイデアじゃないでしょうかね(^_^)b

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)nanoが装着されます。
では、早速、装着です♪♪♪♪
ふむ、なかなかいい塩梅です。


腕に装着してみましたが、最近は角形の腕時計なんてあまり見ないですからなかなか新鮮です。前回のshuffle 用のリストバンドではうまく収まらなかった部分も解決ですし、ね♪


BTドングル･【TMR-BT8iP】を追加実装してもなんとかちょっと変わったスポーツウォッチという風情で収まります。


でも、このリストバンドで一番有り難いのは肌に直接、nanoの金属部分が触れにくい事でしょうかねぇ。
ちなみにこのベルト、説明書きには長めのベルトになってるので、女性や腕の細い男性の場合は、上の写真の緑の枠の中で示したように余ったベルトを処理すると収まりがいいらしいですよ。
私には丁度いい長さだったんですけど、念のためにお知らせです。
　
　
このベルトは出だし好調のようで、今、注文しても出荷が10日後に設定されております。初回出荷分は完売した模様です。
私としては今のままだとスペアベルトを選ぼうにも色目がないので、この調子でもっと売れてカラーバリエーションが増える事を望みたいですね。

※関連リンク

nanoなの!? touch nanoなの?! その１- 今年も件(くだん)の月がやってきました。その５ -【Apple･iPod nano 6th Generation 開梱/外観編】

nanoなの!? touch nanoなの?! その２- 今年も件(くだん)の月がやってきました。その６ -【Apple･iPod nano 6th Generation お出かけ準備編】

nanoなの!? touch nanoなの?! その３- 今年も件(くだん)の月がやってきました。その８ -【Apple･iPod nano 6th Generation BT&リストバンド編】