逆転の発想!!【ペヤング･麻婆やきそば】

えーー、「腰ピキッ!!」になってから丸二日と数時間が経ちました。
かなりリラックスして週末は過ごしたのですが、その状態でもまだ腰が重くのしかかり、夜が明けて仕事に行かなきゃならんのに、どないする？って感じです。なので、今宵も省力モード展開します事を平に平にご容赦をm(__)m
　
という訳で貯まりに貯まっている食べ物ネタですので旬を外してたらごめんなさい(爆)

今宵、紹介するのは6月中旬から新発売になった『ペヤング・麻婆やきそば』です。

ペヤングと言えば、まるか食品の代表ブランドで日清のU.F.O.と並び称して男の子なら知らない者はいないよねって、同意を求めたくなるカップ焼きそばです。でもね、ここんところ、すっかりU.F.O.に押されてちょっと陰が薄くなっていたところに、まさかまさかの新製品が投入されたので、これは食べねばなるまいと買って来たのです。


しかも、最近のカップ焼きそばは、どのメーカーのものも湯切りが素晴らしいのは誰もが認めるところですが、ペヤングはそこんところが旧態然とした容器であまり良くなかったのです。で、水を開けられた感が否めなかった処を逆手に取って、最新の容器に変更してなお、業とお湯を残すシステムにしてきたんですから、ちょっと背水の陣っぽいですよね(^_^;;)


お湯を注ぐ処までは一緒ですが、湯切り口がオフセットされて中央寄りにしかないんのがお判り頂けるでしょうか。


しかも、湯切りの際はこの容器は90°より傾けないようにする事とゆすらない事が強く注意書きされています。確かにそのように湯切りを行うとかなりのお湯がカップの中に残るのです。
その残ったお湯と麺に粉末の麻婆ソースを絡ませてあげると出来上がりです。


ちなみにこの焼きそば、すぐ食べるより少しだけ時間を置いた方が麻婆特有のとろみがついて良いです。しかも、麻婆特有の辛みとオイスターソースが相まって実に美味しく食べられます。
まぁ、常用のカップ焼きそばとしては厳しいですが、目先を変える時はこの麻婆やきそばは実に良いと思いますよ(^_^)b