いよいよ、本日は例のアレが到着する日であります。
一応、システムメンテナンスのため自分のアカウント情報が確認出来ませんが、体裁の変わった発送通知メールがソニストから届きましたので一先ず、これを頼りに待ちたいと思います。と言っても普通に出勤日なので会社から帰って受け取るので全然、焦ってません(笑)
という訳でブツが到着するとそっちのレビューに夢中になってしまうと思うので今宵は発売ほやほやのこちらのガジェットのレビューをしておこうと思います。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)パッケージ背面の写真に切り替わります。
春先に購入して絶賛したVictorのヘッドホン【HA-FXT90LTD】が今回、Victorとケンウッドが合併して「JVCケンウッド」になった事を記念して6000本の限定で【HA-FXT90L2】として発売される運びになったので早速、発売初日にゲットして参りました。まぁ、しっかりと予約してあったので全然安心して購入出来たのですが、前の【HA-FXT90LTD】の時は予約だけで完売して店頭に並ばなかった事を考えれば相当数量が少なかったんでしょうね。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)台紙の裏にある取扱説明書へ。
さて、今回はもう色違いと僅かな仕様違いなのでかなり割愛して参りますよ。
台紙の裏が説明書になってる大胆な仕様に変わりなく、まぁ、ヘッドホンだと説明書なんてちゃんと読む人は皆無でしょうし、多分、この説明書に気付かずにパッケージを廃棄する方もいるでしょうねぇ。割とパッケージとしてはオーソドックスな作りなのですが、内側のホルダーの構造がしっかりしてるので、パッケージから引き出してもいきなり中身を落とす事がないので助かります。よく引き出した途端にばらける製品もありますから、ね(^_^)b
うーーん、でも今回は製品登録用の葉書が入ってませんでした。
今回はいきなりWebに飛んで登録なんですかねぇ。ではここからは【HA-FXT90LTD】と進化していると言うかこなれたのかな？という点を見ていきましょう。
まずはキャリングケースですが雰囲気は同じでも全く仕様が違うでしょ、ってくらい変わってます。
※ちなみに右が今回の【HA-FXT90L2】に附属のものです。
まず、ケース上面のロゴプリントの色味が濃くなりましたかねぇ。側面からみると、厚みも全然違います。
その理由は半年前、作りが雑すぎると指摘した点が改善されて縫製がしっかりしたからだと思います。ジッパー部をケースに縫い付ける為の縫い代がしっかり均等になりましたのでこれなら長く使ってもジッパー部が壊れる事は少なくなるでしょう。だからこうして開けると綺麗な貝のように収まる訳です。おかしなものでしょ、厚みがあったはずなのに開けるとこぢんまりとするんですから(笑) ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)【HA-FXT90L2】のキャリングケースの内側写真に切り替わります。
ただ、唯一直らなかったのはヘッドホンのハウジングユニットを収める袋状のネット部分の左右分割ラインが均等に出来なかった事でしょうか。
この左右不均等が気持ち悪くないんですかねぇ、縫ってる方々は。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングル違いの写真に切り替わります。
ケースはこのくらいにして最も変わったのはハウジングの色と言うよりJVCロゴが印刷から彫り込みロゴに変わった処でしょうか。
まぁ、前作は代わりにハウジングのエッジ部分がメッキ処理されてたのでお互い様なんですけど、どうしても印刷だと剥げてしまうのが哀しくなるのでこの彫り込みロゴは羨ましいです。
是非、更なる上位モデル発売の際の紅い限定には彫り込みを臨みます(｀・ω・´)キリッ最後に実はこのゴールドの編組コードもただの色違いかと思ってましたが、上の写真の手前二本・左右のハウジングへと向かうコードの透明保護部分の直径が若干太くなって華奢じゃなくなったような気がするのが有り難いです。
あまり細いと断線しやすいのでは？と毎日の使用に気を使ってしまいますからね。
かなり駆け足でしたけど、今宵はこの辺りでお開きで御座います。
音質に関してはまたエージングが済んだ頃にお送りしたいと思います。
では(^_^)/※関連リンク春めく衝撃、紅き双子!!【Victor･HA-FXT90LTD 羨望編】春めく衝撃、紅き双子、光臨!! その１【Victor･HA-FXT90LTD 開梱編】春めく衝撃、紅き双子、光臨!! その２【Victor･HA-FXT90LTD 外観編】そして紅き双子の天使は舞い降りた!! 【Victor･HA-FXT90LTD 音質編】