本日はお休みを頂いたのにちょっと前夜から羽目を外してしまい折角の時間を少しロスしております。 まぁ空模様はあまりよろしくないので外出自体。憚られそうな感じなんですけどね(^_^;;)
と言う訳で刻々と出動時間が迫ってきてるのでサクッとレビューと参ります。昨年の夏、たまたまエヴァのコラボモデルに釣られて“J!NS”のメガネを愛用し始めたのですが・・・久しぶりに店頭を覗いてみると何やら新しいシリーズが始まってるじゃないですか!!で、試着している内にちょうどいい塩梅のフレームに出会ったしまったので衝動買いしてしまいました(笑)混んでいなければ、フレームを決めてから検眼、加工、完成まで30分で出来上がる素早さは何事にも変えられないものですが、それ以上にここはスタッフの安かろう、悪かろうと言うチープさが微塵も感じられないのがいいんですよね。附属で貰えるケースもマグネット式で中々いい塩梅ですし。購入したのは新しい「Air frame α 」からこの形のベーシックモデルです。色目は10色から選べるのですが訪れた店舗ではたまたま先行発売中で色目が減っていてその中で一番、自分の顔に合ったクリアグレーを選びました。どうもクリアレッドもあったみたいですが職場で掛けるにはちょっと派手な紅だったのでその場になくて逆に良かったかもです(笑)ちなみに衝動に奔った要因は5,980円で買えるメガネなのに国産だと言う事でしょうか。メガネ歴31年の私からすると正にそれは青天の霹靂でした!!“J!NS”も以前は中国製ばかりでしたので、右のモダンからテンプルに目を移すとそこにはお馴染みの型式が刻印されてますがただのタンポ印刷から若干、彫り込み式に見える感じのものに変わってます。流石、日本の職人さんは違います(笑)
これだけで日々掛ける事に擦れて消えていく確率がグッと下がります(^_^)b丁番と呼ばれる折り畳み部分の金具の仕舞いも中々どうして国産ならではのシャープな仕上がりになっていてこれで5,980円とは思えませんな。 ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが変わってビスの頭が見えます。
ちなみにこの丁番の番となるビスは下から締めるタイプなので見た目もよろしいです。まぁ、緩んだ時に脱落は免れませがそこまで気付かない人はメガネを掛け慣れてない人としか思えませんのでまぁだいじょうでしょう。ノーズパッドを支えてるクリングスもプラ製フレームなのに独立した金属製である事もポイントが高いです。しかも接着などではなくリムと呼ばれるフレームの下からやはりビスで固定されています。この完成度はかなりお買い得です。しかもこの煌びやかな透明素材『TR-X』はスイス･EMS社が“J!NS”のために新開発したそうなんですが従来のアジアの工場ではどうしても色の表現に限界があったため、「Air frame α」は技術力で勝る日本の工場で生産することにしたんだそうです。それ故、このクリアモデル以外はプラフレームには珍しいマット調のフレームも揃える事に成功したんだそうです。
実はこのシリーズの目玉モデルが明日から正式に新発売となりそのティザー広告に嵐の櫻井君が掛けて登場してる(もうね、ジャニーズネットで二時間だけ間違って情報を掲載しなくても見れば分かる)ポスターが巷に溢れてますので、争奪戦にならなきゃいいなぁと思ってます。
だって今、一本買うとネットショップで次の一本が30%オフのクーポン貰えるから私ももう一本はポスターのマットレッドモデルにしたいと密かに目論んでるんですから(爆)※関連リンク私にとってはサードチルドレン(サードモデル)なんよ !?! 【J!NS･EVA-06 93】サードだろうとセカンドだろうと、あの眼鏡ケースを使う訳にはいかないよね【OPTISS･D-145 ホールディングケースSS / J!NS･EVA-02 84】