本来であれば一時間程度の映画と呼ぶには烏滸がましくも思える毎年この時期に上映されるVS戦隊シリーズは態々、映画館に脚を運んだりしないのですが、今年に限っては一ヶ月フリーパスがあるので思わず観に行ってしまいました(爆)
 
大抵、VS戦隊シリーズは脚本が破綻してると思って今ま観てこなかったのですが昨今の全部の戦隊シリーズをごっちゃまぜにする映画があった事で鍛えられたのか、何気に登場する戦隊同士の設定などがちゃんと活かされる形の脚本になっていて驚いてしまいました。


これはGAMEの世界で言う『スーパーロボット大戦』的な辻褄合わせとでも言うべき手法が根付いて来たのかもしれません。