年の瀬も迫ってきて、帰省までのカウントダウンも今日を含めて二日になりました。
何とか帰省の準備も大詰めを迎えてますが無事に帰郷出来そうです。
さて、そんな何かとバタバタしてる最中、毎日使うものである二十八年近くお借りしてる部屋の鍵の無残な姿を見て愕然としてしまいました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
部屋の鍵は“AssistOn”さんで以前、購入した【Key Keeper】で保護してるのですが、最近、流石の国産のシリコンもズボンのポケットなどに入れて毎日の擦れと闘う内に裂けてしまっていたのです。それでもまだ使えるなぁと高を括ってたらついに形状を保てなくなってしまった以上の事に遭遇したのです、それは何かと言うと・・・・・
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ええ、シリコンのカバーで覆われていたから気付かなかったのですがシリコンと鍵が接する内にズボンから伝わる湿気などで錆びかけてたのでした。この鍵は東日本大震災があった年の春に大家さんが扉ごと新しくしたのでまだ四年に満たない訳でその後、三年ぐらい前に【Key Keeper】を見つけて装着したのですからまさかこんな事になってるとは夢にも思ってませんでした(^_^;;) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この状態のまま年越しはしたくなかったので会社帰りに“AssistOn”さんまで【Key Keeper】を買い求めに行くと【Key Keeper R】と言う新型に切り替わってました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
三年前にはなかった紅があったので有無を言わさず選んだのですが、変わらず日本製の高品質シリコンを使用してるそうですが何処が変わったんでしょうかねぇ。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
台紙の色が黒からグレーに変わった様ですが体裁に大きな差はなさそうですね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
“FUJIFILM”の【X30】をお借りした際にいいなぁと思っていた「ストラップ取り付け補助具」をしっかり部品取りしたのは良いけれど使う機会がなかったのでここぞとばかりに使って小さめのWリングを鍵と【Key Keeper R】が重なって通しにくくなってる穴に通せる様にしました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
鍵もちゃんと収められたので新旧並べてた処、若干、厚みが増して鍵の先端が前のモデルより飛び出る形になったのが大きな変更点の様です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
シリコンも更に品質を上げたそうでこの先端の凹形状と相まって鍵をシリンダーに嵌め込むとこんな風にクニュとなって挿し込み易くなってました。これなら前のバージョンよりも湿気も籠もらなそうなので暫く使って様子を見ようと思います。※関連リンク鍵は鍵穴以外に挿しちゃいけないよね(爆)【h-concept・Key Keeper】