どうやら明日辺りから天気は下り坂で週末は雨と仲良くしなきゃいけないみたいですね。
お陰で一月に購入した洗濯機の導入は今週末も見送りです。何度も予定を変更してるので
“ヨドバシカメラ”さんには申し訳ない思いで一杯です。週末の時間指定ともなると少なくとも10日前位には判断して頼まなければならないですし、我が家はベランダ置きゆえ雨だと設置作業が困難になるのでこんな事になるんですよね(^_^;;)
さて、そんな前置きとは裏腹にお送りするのは先月下旬には買ってたのに、諸事情で見送っていたコチラのお話です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
突如、マイブーム上位に返り咲いた｢イヤーチップ沼｣対策でつい買ってしまったのは“高儀”の【カーボンファイバー デジタルノギス [DCN-150]】です。カーボンファイバーと言ってもカーボンファイバー入強化樹脂製の事を指す訳で、最小読取値も0.1mmです。｢ジョウ｣や｢クチバシ｣と言った測定面が金属ではないのですが測定物を傷付けにくいと言うウリに飛びついてしまいました(笑) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
樹脂製と言う事もあるのか、器差(測定器が実際に示す値と本来示すべき値との差。測定器の製作過程から生じた誤差。)も外側で±0.3mm、外側で±0.5mmとなっています。この辺り、TWSのノズル径を計測するにはちょっと大きい誤差かも。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まぁ、かなりお安いかったので仕方ありませんし、案の定、中国製でしたし、ね。
それよりロット管理番号が上からシールを貼って修正しているのがちょっと気になりました(^_^;;) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
開封するには先程のロット管理番号などが記載されている側面のシールを綺麗に切り開く必要があるのがちょっと面倒でした。ビリビリと破く訳にもいかない感じでしたので出来ればもうちょっと工夫して欲しいですね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
開封して意外だったのはモニター電池を自分で装着しなければならない事でしょうか。乱暴に開けると間違いなくこんな小さなボタン電池、転げ落ちると思うのですが・・・ ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
計測値の表示部にはダミー表示のシールが貼ってありました。折角だからこのシールを利用して電池の通電開始を促す良くある手法が採れないものかと思うのは私だけではない筈です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
と言うのも計測値表示部のすぐ脇が電池収納分なんですもの。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、電池を収めただけで通電するのは仕様としても、この状態でも電池が転げ落ちる様な事は無く精度高く出来てるので絶縁シートを噛ませるのは厳しい事が分かりました。何もこんなにぴっちり作らなくても良さそうなものですけどねぇ。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
表示部周りにあるボタンは上部に蒼い｢HOLD｣ボタンと下部の左右に紅い｢ON/OFF｣ボタンと黄色い｢ZERO｣ボタンだけです。この内、蒼い｢HOLD｣ボタンは計測時に表示部を覗けない状態の場合、押す事で計測値を固定し計測後にゆっくり確認する為のものです。また黄色い｢ZERO｣ボタンは計測面を閉じきった際、表示が0.0mmにならなかった時に押して基準を是正する為に使います。ちなみに-0.0mmと表示される事があってもそれはそれで基準は取れているとの事です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
一回り小さいデジタルノギスだと｢デプスバー｣がついてないのですが、こちらにはちゃんと装備されています。思ったよりごつくて焦りましたけどね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
だって、自分が計測したいモノには入れる事が適わそうなサイズなんですもの。
だから、活躍の場は少ないかもしれません。なので、一旦、バタバタが落ち着いて余力が出来たら、小さくて精度の良いデジタルノギスを探そうと思います。