今日は昨日に比べたら少しは温々と過ごせそうです。
だって最高気温が10℃を越えそうですからね(^_^;
とは言え明日辺りから寒波の襲来らしく最低気温は氷点下で最高気温も3℃程度と予報され、その後の最低気温も氷点下を連ねそうなのであまり喜んでばかりもいられません。
と言う事で今日はそんな寒波対策としてささやかながら我が家の暖房周りを補強したのでそのお話にしようと思います。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回の暖房周りの補強には冬場は着膨れていれば何とかなるを合言葉にエアコンを暖房モードにしないと言う我が家のローカルルールがある事が前提となっています。その上で今季はどうしても床からの底冷えを止められない様なので“無印良品”の【洗えるUSBブランケット】を導入してみる事にしたのでした。色は既にWEBでは在庫なしで店頭在庫限りな[ダークブラウン]です。
もう一色の[ライトブラウン]もWEBで見るより良い色で迷ったのですがより汚れが目立ち難い事を考慮して初志貫徹する事にしました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
WEBには記載のなかった情報としてスリーブにヒーター範囲が思ったより狭い事が記載されていて大誤算でしたがヒーター範囲が大きくなればそれだけ消費電力も上がるのでまずは使ってみて考える事にしました。
なお、このスリーブの裏側が取扱説明書兼保証書になっているので捨てない様にしましょう(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
USB給電のケーブルと温度調節を兼ねる電源ボタンがブランケットの上右隅に集約されています。普通のブランケットとの相違はそんなケーブルと電源ボタン以外ではブランケットの内側に仕込まれたカーボンシートと温度調節のボタンを中で繋ぐケーブルを触っていて若干感じる事でしょうか。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
給電用のUSB端子には洗濯時や収納時に被せるキャップが附属しており中国製ながら一旦、被せればそう簡単には外れない仕様です。ケーブル自体も平たい布製の外装なので取り回しし易そうです。何よりUSB端子がL字型を採用しており、設計した人は分かってるなぁと言う印象です（￣ー￣） ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
電源ボタン近く、長辺側の縁にはプラスチック製のドットボタンが３個付けられており、羽織ったり腰に巻いたりする際に逆側に用意された受けと合わせて止められる様になっています。私の使い方では使う事はないと思いますが二個連結とかにも利用出来るのかしら？ ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
電源ボタンは一回押すと赤く発光します。
この状態が最強の42℃で順に強の40℃で紫、中の36℃が碧、弱の32℃が蒼、消灯で電源オフになります。電源ボタンでオフにしなくても3時間で自動オフになるので寝落ちした場合でも安心ですね(^_^)v
少し使って思ったのは立ち上がりが意外と早いって事とやはりヒーター範囲外はあまり暖かくならないのが気になりました。
なので私の弱点である左ふくらはぎに上手くヒーター範囲を当ててないと辛いかなぁ。
願わくばこれで最凶寒波を凌げる事を祈りながら寒波が通り過ぎるのを待ちたいと思います。 ※関連リンクテレワークにはやはり必須と感じたので。【ニトリ ｢デコホーム｣･低反発円座クッション [ブラウン]】かなり冷え込んで来たので買ってみました。【ニトリ ｢デコホーム｣･ひざ掛け (Nウォーム スターGY)】