実家から帰ってきてから、貯まりに貯まったHDDレコーダーの中身を整理したり・社会復帰のリハビリをしてたら、またぞろエントリーが滞ってしまいました。(^^ゞ
そう例の奴がやって来てたんです。
実家から帰ってきてから、貯まりに貯まったHDDレコーダーの中身を整理したり・社会復帰のリハビリをしてたら、またぞろエントリーが滞ってしまいました。(^^ゞ
そう例の奴がやって来てたんです。
まずは、お約束の化粧箱と付属品一式です。
値段が安い割には、気合いの入った化粧箱でした。珍しいですよね、最近はエコに走った簡易箱が多い中・・・・
ふとと思ってレコーダー本体の銘板を見たら・・・・おぉーーーーーー
【MADE IN JAPAN】だーーーーー。
最近、【MADE IN JAPAN】が少ないので、妙に感動してしまいました。
ちなみにこちらは 【MADE IN PHILIPPINE】です。かなりコンパクトで好感が持てるACアダプターです。
さてリモコンは・・・・【MADE IN CHINA】ですね。
なんて一通り、見渡してさて、一気に接続です。今回の増設をするにあたって、S端子+音声のケーブルが1組必要でしたので、こちらを近所のヨドバシカメラで購入して来ました。
最近は、こういったケーブルも種類が選べなくて寂しいです。以前なら、秋葉まで出向いて物色なんて事もしてたのですが、時間が割けなくて、やむを得ず、これで我慢です。
今回のこのメモステレコーダーは入力を2系統持ってるので、それぞれ、東芝・RD-Z1 ・加入してるCATV貸与のパナのチューナー・TZ-DCH500の各々 S1出力と接続しました。どちらの親機もデジタルチューナー付きです。フフフ!!!
収まりはこんな感じでハーフサイズコンポといった感じで場所をあまり占有せずいい感じです。
取りあえず、手持ちのメモステDuoを挿入です。
スロットシャッターはついてないものの、ちゃんとギミックがあるので、ワンプッシュで1/5ほど飛び出てくれるので良いですね。
各種設定は、あまりに簡単なのと、色んな所でや凄いレビューが出てるので、割愛です。(^_^;)
さてさて、以前のエントリーで疑問だった事を試してみましょう。
まずは、【入力1】はというと
【CATV貸与のパナのチューナー・TZ-DCH500】の出力→【MSVR-A10】の入力1→【日本デジタル家電製HDDレコーダー】の入力→【SB-RX300D】の入力→液晶WEGAへ
いわゆるスルーさせてなおかつシンクロ録画と、メモステレコーダーのメニューを出させるためにこう接続しました。
【入力2】はというと
【東芝・RD-Z1】の出力→【MSVR-A10】の入力2というシンプルな接続
こちらはシンクロ録画のための接続です。
この状態で【入力1】も【入力2】もちゃんと地デジやBSデジタルの信号が入力されてメモステにうまく録画出来てます。
問題のスルー出力した2個目のCPRM対応のレコーダーも稼働してちゃんと録画できてます。
さて、肝心のシンクロ録画は・・・・・あれっ・・・・・・・・・入力1しか反応しない。?・¥¥?・・・入力2は?
ここまで一切説明書を読まずに進めておりました。・・・・・・・・・取りあえずパラパラと説明書を手繰ると・・・・・・なんだ、シンクロ録画は入力1だけなんだ。
メインを【東芝・RD-Z1】の出力にシンクロさせて録画させるスタイルを目論んでたので、大急ぎで、入力1と2のラインを入れ替えて再度チャレンジ。
大丈夫です。動きました。
なぜ、こんな勘違いをしたかというとメニューの中で【入力1】と【入力2】の切り替えが出来るんですよ。だから、勝手にシンクロ録画のシンクロ先をここで設定出来ると思い込んでしまったんですね。\(__ )です。
この接続は実は5月6日に行いました。
ちゃんとシンクロ録画出来てるか確認して・・・・・・あれっ、30分番組を2本シンクロ録画したはずなのに、ファイルが1個でしかも1時間10分の表示が・・・・・・
ほらっ
あと、妙な時間に5秒録画が2回されてました。
そう、HDDレコーダーはビデオデッキと違って暖機運転に時間が必要なので、予約開始の10分前に電源がONしてしまうんでした。しかも東芝の時間追従式の予約だと、予約時間をいじると追っかけ自体が無効になるので、30分番組でも続けて2本だと、間で電源を落ちないから繋がって録画されてしまうみたいです。だから1時間10分で機械は正確に動作したということです。妙な時間の5秒録画はどうやらネットワークに定期的に自動でアクセスしてメールによる予約を受け付ける設定になってたので、その時間に勝手に起動したからその瞬間を録画したようでした。
まぁー、当初ITニュース系でレビューされてたようなデメリットもなくちゃんと動作してるので、一安心です。
画質なんですが、やはり384kbpsだとやはり場面転換などのシーンで盛大にブロックノイズが出ますが、画面が小さいのであまり気になりません。
ここぞの時はやはり最高画質にした方がブロックノイズが気にならないので◎です。
さてさて、モバイル系動画マシンは、実は、
この組み合わせて今まで楽しんでました。
【バイオテレビチューナーユニット・PCGA-UTV10】+【PCG-U101/P】+【ハードディスクビデオプレーヤー・PCVA-HVP20】
しかもこの【ハードディスクビデオプレーヤー・PCVA-HVP20】のバッテリーが自己放電しにくいみたいで良く持つんですよ。久しぶり (半年ぶり)に電源投入してもこの通り
そうするとPSPとメモステレコーダーのファームアップで改善して欲しい部分が浮き彫りに・・・
①メモステ使ってるのに、電源を完全に落とすとレジューム再生が出来ない。なので、番組を見終わるまで、スリープで運用が必須。
②チャプターを打てればまだ、続き再生が可能なのにそれも駄目。
③PCからメモステにiEPG による録画情報を転送し、それを読み取ってメモステレコーダーが予約待機になるようになってれば、シンクロ録画よりよほど使い良いのでは。番組名もおそらくちゃん表示されるはず。
でも、モバイル環境もやっとここまで来たので贅沢は言いません。
というか、毎晩寝床でPSPを見ながら就寝のスタイルが病みつきになっててヤバイ状態です
あぁーまた誘惑の時間に・・・・・・・おやすみなさい。