そろそろ、お勤めの方は大半の方が、今日より出勤のはずですよね。
皆様、どんな夏休みだったのでしょう。
私はと言うと・・・・・・
- 色んな事
タイトル通り、映画観てましたね。(*^_^*)
こんなタイトルを・・
まずは、平成シリーズが映画化されてから毎年、懲りもせず見に行ってます、仮面ライダー劇場版。
この日は、東京一部大停電の日、私も少し、被害に遭い、上映時間になんとか間に合ってみると、劇場のスタッフの方達も被害者。なんとか時間通りには開映はしましたが、帰って夜のニュースで知ってビックリ。一歩間違えば、劇場に行っても停電のために空振りになるところだったんですね。
JRのアナウンスでは「千葉・船橋方面の停電で地下鉄が一部動かないのでダイヤが乱れてる」とのことだったので、軽くみてました。というか、もっと正確な情報を流すべきだなと思うわけです。
だって、お出かけしてもその先が・・なんてことになりかねない事態だったので、正確に伝えて、利用客それぞれがお出かけ中止したりしなければならないわけですから、やっぱり甘いなJR東日本。
まっ、そんなことは露知らず、たっぷり２時間(本当は70分だけ）楽しんだわけですが、最近のお子たちは、みんな集中して観ますね。
騒いだり、ぐずったりせず、観てますよ。
感心、感心。でも、戦隊ものはいいけど、仮面ライダーなんかストーリーや背景なんかお構いなしで楽しめるのかな？などとお子たちの視点が気になってしまいました。
今回、仮面ライダーとしては初のavexアーチスト以外からの主題歌抜擢となっており、「吉川晃司」氏ですからね。時代は変わったものです。
さて、その日は、ハシゴでもう１本。
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
こちらは前日、しっかり前作のレンタルDVDを激戦の末、借りてたっぷり予習をしてから見に行きました。
結論から言うと、この作品は絶対に前日、１を観てから行った方が２００％楽しめます。
とにかく、演出というか構成が良くできており、２時間半という長丁場ながらなかなか楽しめました。
今から、来年５月２６日全世界同時公開の完結編が楽しみです♪
この作品、エンドクレジットが出るまで席を立たないことを強くお奨めします。後悔しますよ（というか映画は最後まで座ってみましょう、あと家庭のカウチスタイルではないので、周りに配慮して食べ物持ち込みましょう！！）
ちなみに、他２本と同じ値段で、このボリュームのパンフ、お買い得です。(ライダーは100円安いです)
そして、最後に、「SUPERMAN RETURNS」
こちらは、個人的にあまり今までのスーパーマンシリーズが好きではなく、一度たりとも劇場に足を運んだことはなかったのですが、あまりの予告編の凄さに観てしまいました。
予告編で監督が「ユージュアル・サスペクツ」、「X-MEN」のブライアン・シンガーである事が判ったというのも大きいのですが。
こちらも２時間半の長丁場。
ただ、劇場は「サロンパス・ルーブル」、椅子の具合といい、傘や荷物が前席のところに掛けられるようフックがついてたり、比較的脚を自由に出来るスペースが確保されてて快適でした。
終わった後には、サロンパスの試供品が全員に配られてて、確かに映画が始まる前のCMで、映画でココロのコリをほぐした後は、サロンパスで体のコリをほぐして下さいに繋がっており、Goodjobでした。
ちなみにこんな感じのおみやげ
３作ともストーリーに関しては触れない事にします、観てない方もいらっしゃるでしょうから。
小さなお子様連れには、パイレーツ・オブ・カリビアンがお奨めですね。
子供主眼だと仮面ライダーという方もいらっしゃるでしょうね。（ホントは子供をだしにしてなんてのはいけませんよ！！）
スーパーマンは、構成がよく出来ておりパイレーツより更に中だるみがなく、さすがブライアン・シンガーという感じで。こちらはコアなファンからカップルまでよい時間が提供されるのではないでしょうか。
残念だったのは、映画本編とは関係ないのですが、何回か紹介した「サロンパス・ルーブル」、こちらは、観衆の入れ替えに時間がかかるのと、ロビーがどうしても狭いんですよ。劇場内のスペースをゆったりとってるため。
だから、ずっと禁煙なんですね、館内。どうやらそれが気に入らないのか、1Fのエレベーターホール・エレベータースイッチ脇の「禁煙にご協力下さい」のポスターにチューインガムでnot禁煙をした不埒者がおりました。 現行犯ならその場で、突き出したのですが、すでにひどい有様でした。たまたまティッシュを持ち合わせてなく取り除けないので、館内に上がって係の方にお願いをする羽目になってしまいました。
一歩間違うと、出入りの激しいエレベーター前ですので、女性の髪や丁度肩口辺りの服の裏にべったりとも限らないので、こういう子供じみた事はやめて欲しいですね。折角のココロのコリをほぐしにいって・・・・ 劇場を後にするときには、綺麗に取り除かれてたので、一安心でしたが。
係の方の教育がなってないと放置されてたりするのですが、流石「サロンパス」がパトロン、ぬかりはないようでした。