では、取り出してみましょう。
赤好きなので、赤を購入してたのですが、他に「青」、「緑」が最初に出て、あと1色なんか出てた様な気がします。
生産量が全部で2000台だった思います。
では、細かく。
丁度液晶の真裏に、スピーカーがあります。すごく良い造りになってます。
で、ストラップホールがこんな感じです。
既に付属のストラップをつけてますので、見えにくいですが、ストラップホールというより、この銀色のパーツの中に1本の金属棒が通ってまして、そこにストラップを通す仕組みです。
普通、携帯の付属ストラップなんて、使えたものじゃないのですが、【TT】の付属のものは、シリコン素材で出来ており、本体も傷つけませんし、とてもよい出来です。
では、次に発話ボタンが、本体の左側面にあります。
で、終話ボタンはその反対側の側面に配置されてます。
終話ボタンのすぐ上に、シリコンのパーツがあります。
カバーじゃないですよ、これ。
さー本体上部に視線を移しましょう。
この白いネジ状のものが、【W-SIM】のカバーをロックするものです。
開閉にはコインを使用します。反時計廻りに90度廻すと
この状態でロックが解除されますので、蓋を開けると
先ほどのネジ状のロックの裏側ってこんな感じになってます。
で、こうやって【W-SIM】の挿入口が現れます。
では、【W-SIM】を入れましょう。
さー、押し込むとバネの感触がして
こうなります。
再度、更に押し込むと、バネで押し戻されて
こうなります。
では、電源を入れましょう。
2inchと今時の携帯としては小さいですが、通話とメールなら充分な大きさと輝度です。
で、バックライトの具合は
こんな感じです。
100円玉と比較するとこんな感じです。
さー、さてこれなんでしょう。
蓋を開けると
こんな感じです。
で、側面には、こんな穴が
裏側は
こういうアクセサリーにまで手を抜かずに、キレイに銘板があります。
で、この不思議なパーツの相方はこちら
もうお判りですね、【TT】の充電台でした。
で、【TT】を乗っけると
畳むとコンパクトですし、ACアダプタも、コンセント部分が折りたためるものなので、出張や旅行にお供させるにはとても考えられてます。
最後に、充電廻りを
充電プラグとの接点ですね。
さー、充電池、どこだと思います?
非常に各パーツの、精度が高いので、判りづらいですが、スピーカーの下のパーツに力を込めてスライドさせるとこんな風に
更にカバーをスライドして外すと
よーくみて下さいね、ホラ
外したカバーの裏も
ギリギリの大きさ・薄さで造られており、この精度が、ケースに収まった時に、外観強度にも貢献しており、とても握りやすくなってます。
唯一の欠点は、この充電池カバーが外しづらいことですね、ちょっと贅沢な欠点ですが、ね♪
出来れば、またこんないい端末を出して欲しいんですけどね、WILLCOMさん。(^^)