よく、PCやデジカメなど、最近は「こんな処に拘りをもって、製作しました。」
という記事をメーカーサイト等で拝見しますが・・・・少々食傷気味です。
別にそれが悪い事とは思ってませんが、そういうのは、買う時や、購入時の相談に聞く裏話的なモノであってくれた方が、個人的に好きです。
それを全面に押し出されすぎると嫌らしいかなぁ・・・・と。
WEB全盛なので、しょうがない時流ではあると思うのですが。
前置きが長くなりましたが、今回はこんな工夫もあるなぁということで・・・・
よく、PCやデジカメなど、最近は「こんな処に拘りをもって、製作しました。」
という記事をメーカーサイト等で拝見しますが・・・・少々食傷気味です。
別にそれが悪い事とは思ってませんが、そういうのは、買う時や、購入時の相談に聞く裏話的なモノであってくれた方が、個人的に好きです。
それを全面に押し出されすぎると嫌らしいかなぁ・・・・と。
WEB全盛なので、しょうがない時流ではあると思うのですが。
前置きが長くなりましたが、今回はこんな工夫もあるなぁということで・・・・
まずは、
これね、毎朝、会社に向かう途中で買うパンの包みなんですが、
こういう封緘のシールって剥がしにくいのがあるじゃないですか。
特に素材がビニールなので、小さなお子さんやお年寄りには辛いものがあります。
でも、これなら、ホラ!!
なんと、裏側が直接粘着素材でくっつき合ってるのでなく、紙のテープで裏打ちされてます。
なので、ちょっと力を加えれば
ホラ!!ね。
いつからこういう封緘テープを止める機械とテープが導入されたか判りませんが、
こういう何気ない工夫にも人の情熱が関わってる事を知って欲しくて紹介してみました。
さあ、お次はこちら。
はい、私の愛用、Bull-Dogの中濃ソースです。
この間、切れたので、近所のスーパーマーケットで買ってきたのですが、
開封してみると、オヤッ?
今までとなんか違うよ。
ちなみに、ゴミ収集に出そうと思って洗ってたのが、こちら
ねぇ、違いますよね。
前のだと、傾けすぎると、一気に出たりしたのですが、新しい注ぎ口のものだと、常に一定にソースが注がれます。
でも、使い始めは必ず、中栓のプラ部分を切り取る必要があったので、ソースの注ぎ口はずっと、古い方が主流だったと思うのです。
では、新しいのは中がどうなってるかと言うと、やっぱりこの中蓋が更に取れて
さぁー、もっと寄ってみます。
すいませんね、もう使ってるので判りづらいかもしれませんが、前のと違って、真円に近い開口となってます。
この部分には、お馴染みの栓がしてあって、ちぎり取ったらこうなるという訳です。
これなら、綺麗に使い切れそうですし、使い終わった後の処理も簡単にできそうです。
恐らく、注ぎ口の形が複雑になるしコストに跳ね返るし、市場に出るまでは相当揉めたとは思いますが、こういう地道な努力は大好きです。
さぁー、違った目で見れば、面白いものが見つかるかもです。(^^)!!