そう、[W53S]を見に立ち寄った訳です。
まだまだ発売が9月とのことで、変更になる可能性を秘めたモック状態でしたが、触り倒して参りました。
まずは、JOGの感触ですが、流石に3年ほど音沙汰のなかっただけに、心配のあったフィーリングですが、意外と滑らかでした。
問題はどんなOSとソフトが組み合わさるかなんですけど、第一印象は良いです。
さーて、他の部分の作りはどうでしょう。
おおーー、やっとAF機能付きで、マクロと通常の切り替えスイッチが消えましたね。
しかも、今回はガラスレンズかな〜?
さーて、Style-Up®パネルの下部に時計表示(サブディスプレィ)があったなぁ〜。
うーん、モックなので、こんな感じですけど、実際の表示が気になりますね。
うまく見えてくれないとフェリカの状態とか確認するのに重宝しますから、サブディスプレィは。
フェリカと言えば、W32S以降、伝統の配置は変えてないでしょうね。
クイック解除用のボタンたちの配置を・・・・
ありゃりゃ!!
肝心のフェリカボタンが消えてます。
逆側にもありませんね。あるのはスライド式カバーの掛かったヘッドホンジャックがあるのみです。
これは、製品版で是非確認しなければ!!
ちなみに、今までの写真は総てこのターコイズブルーでした。
で、もっとも気になるし、なんとかして欲しいと思ったポイントはこちらです。
〈↑これはフロストピンクと呼ばれる色のキー部分です〉
8月頃、ホットモック投入との事なので、それまではこのモックからしか情報は読み取れず、断定はしませんが、ちょっと各入力キーの配置がちょっとDoCoMoの端末みたいで、指が届きにくそうな印象でした。
さーてもう半月もすれば出てくるであろう【W52S】に話題を軽く振ってみます。
横向きで展示されてまして、丁度PCサイトビュアー表示中でした。
意外だったのが、十字キーの感触が微妙にPSPのアナログキーのような感じで動作してくれるので、前後左右にサイトを手のひらツールのような感覚で動いてくれました。
後、流石にスライド端末3台目という事もあって、各入力キーもまずまずの形状になってますし、大分薄くなったので、概ね持ちやすかったです。
で、この特徴的なWALKMAN操作部ですが、このピチカートピンクという色目だと、なんだか最近のウルトラマンのカラータイマーに見えてしょうがないのは、私だけでしょうか?
【W52S】で選ぶとしたらハーモニックスホワイトという色目でしょうかね。
本体色と各キーを操作した時に浮かび上がるオレンジ系のバックライトとのコーディネーションが一番綺麗でした。
きっと大人の女性には人気でるでしょうね。
ちなみにアルペジオブルーは男性一般、ピチカートピンクは10代から20代前半の女性向けなんでしょう。
買う気がなくても、見てしまうのはサガです〜。
ただ、akoustamさんが購入されたコチラとか同じくakoustamさんが紹介されてた海外ソニエリ新製品を拝見すると、もう全然、国内モデルに心がキラキラしなくなってる自分がいます。
だって、あのW880iの実物を触ったら、もう100%買いたいと思います。
金属なのに、暖かいと思わせる処理をする技術が腕時計業界以外でしかも電器メーカー系国内チームで達成出来てるという偉業、なぜ、これが国内で買えないのか・・・・
なんで、こんな不便な携帯国家で生活する事になったのかなぁ〜。
ただ如何せん、これらの海外端末を買うには 私は今auなので・・・一旦、どちらかの3馬鹿キャリアに乗り換えてというハードル付きですけどね。(^^;)