- 食べ物
待ち合わせに実は遅れてしまった私(^_^;;は大慌てで初めてのお店に向かったのですが、六本木の駅から西麻布方面に10分強ほど歩いたところに古民家然とした佇まいでありました。まるでそこにあるのが至極当然な感じなのに全然、威圧感なく、ね。
さて、今回は男性三人という事もあって三種類の銘柄豚を注文してシェアする事にしました(^_^)v
オーダーが終わって揚げ上がるまで2〜30分待つという事で歓談しながら待っていると期間限定サービスということで豚組こだわりクロケットなるものが出て来ました。
これがねぇ、また素朴な味わいのコロッケなんですがクリームコロッケかと思う程中の温度があり、猫舌な私としては、三分割に割ってフーフーしながらようやく食べる事が出来ました(^_^;;
そうこうする内に揚げたてのとんかつが運ばれてきました。\(^O^)/
では、早速今回の主賓たちを紹介して参りましょう。
まずは『いもぶた』から。
こちらが一番リーズナブルなお値段だったのですが、とんかつらしいとんかつの肉質ながら甘いのにしっかり味がある感じでした。三種類の中で全く何も付けずに食べられる豚さんでした。
お次はSGPと省略されたフラッグが立っていた『スーパーゴールデンポーク』です。
こちらは脂身の割にはジューシーでアンデス岩塩を掛けて頂くとより素の味付けが際立つ感じでした。私の中ではこれが一番だったかなぁ。
最後はハンガリーの国宝『マンガリッツァ』です。
これがねぇ、脂身と肉との境目の剥がれ具合が絶妙でして口に含むとアッという間に溶けていきます。それ故、二口ではなく一口で脂身と肉質を渾然一体として頬張った方がその醍醐味を味わえる感じでした。
そしてとんかつのお味もさることながら、何気にドストライクだったのが香の物の沢庵の燻製でした。一見するときくらげっぽく見えてますが、この沢庵がねぇ、口に含んで噛みしめると鼻の奥へ突き抜けるほどの香しい燻製独特の匂いで脳内が麻痺していきます。これだけでご飯何杯食べられるんでしょうかねぇ(笑)
と、ここまでで終わるのが普通だと思うのですが、さすがカレーは飲み物と言い切る方々です。カツカレー(ネパール風)を一人前頼んでこれまた三人でなかよくつついてしまうと言う暴挙に出てしまいました(笑)
このネパール風のカレーがねぇ、辛いのに後を引かないのでちょっと嵌る味でした。
いやぁああ、満足♪満足♪
しかし、このしつこくない脂身のシャワーを胃が浴びて、ランチ後かなり歩いたにも関わらず心地よい腹持ち感が持続しっぱなしでした。この満腹感はまた味わいたいですねぇ。
帰る際になって気付いたこの豚さんの蚊取り線香を入れる器とお店の看板のこのなんとも言えない枯れた感じがまた気軽においでよと言ってくれてるようで、とてもほんわかした気持ちになりました。
このお店の外観に散りばめられた符号って、なんだか花札に通じるような気がしたんだけど、ホントのところはどうなのかなぁ。
きっと、また伺うだろうから、その時にでも聞いてみよ〜っと。
さて、今回は男性三人という事もあって三種類の銘柄豚を注文してシェアする事にしました(^_^)v
オーダーが終わって揚げ上がるまで2〜30分待つという事で歓談しながら待っていると期間限定サービスということで豚組こだわりクロケットなるものが出て来ました。
これがねぇ、また素朴な味わいのコロッケなんですがクリームコロッケかと思う程中の温度があり、猫舌な私としては、三分割に割ってフーフーしながらようやく食べる事が出来ました(^_^;;
そうこうする内に揚げたてのとんかつが運ばれてきました。\(^O^)/
では、早速今回の主賓たちを紹介して参りましょう。
まずは『いもぶた』から。
こちらが一番リーズナブルなお値段だったのですが、とんかつらしいとんかつの肉質ながら甘いのにしっかり味がある感じでした。三種類の中で全く何も付けずに食べられる豚さんでした。
お次はSGPと省略されたフラッグが立っていた『スーパーゴールデンポーク』です。
こちらは脂身の割にはジューシーでアンデス岩塩を掛けて頂くとより素の味付けが際立つ感じでした。私の中ではこれが一番だったかなぁ。
最後はハンガリーの国宝『マンガリッツァ』です。
これがねぇ、脂身と肉との境目の剥がれ具合が絶妙でして口に含むとアッという間に溶けていきます。それ故、二口ではなく一口で脂身と肉質を渾然一体として頬張った方がその醍醐味を味わえる感じでした。
そしてとんかつのお味もさることながら、何気にドストライクだったのが香の物の沢庵の燻製でした。一見するときくらげっぽく見えてますが、この沢庵がねぇ、口に含んで噛みしめると鼻の奥へ突き抜けるほどの香しい燻製独特の匂いで脳内が麻痺していきます。これだけでご飯何杯食べられるんでしょうかねぇ(笑)
と、ここまでで終わるのが普通だと思うのですが、さすがカレーは飲み物と言い切る方々です。カツカレー(ネパール風)を一人前頼んでこれまた三人でなかよくつついてしまうと言う暴挙に出てしまいました(笑)
このネパール風のカレーがねぇ、辛いのに後を引かないのでちょっと嵌る味でした。
いやぁああ、満足♪満足♪
しかし、このしつこくない脂身のシャワーを胃が浴びて、ランチ後かなり歩いたにも関わらず心地よい腹持ち感が持続しっぱなしでした。この満腹感はまた味わいたいですねぇ。
帰る際になって気付いたこの豚さんの蚊取り線香を入れる器とお店の看板のこのなんとも言えない枯れた感じがまた気軽においでよと言ってくれてるようで、とてもほんわかした気持ちになりました。
このお店の外観に散りばめられた符号って、なんだか花札に通じるような気がしたんだけど、ホントのところはどうなのかなぁ。
きっと、また伺うだろうから、その時にでも聞いてみよ〜っと。