只今、帰省中です。(^_^)b

皆様、ゆく年くる年まであと３日となりました。
如何お過ごしでしょうか？
　
私は昨日のエントリーでお伝えした通り、約二年ぶりに帰省しております。

しかし、朝方、地元駅に着いた時は朝焼けもまぶしくぽかぽかしてたのに、午後になると一転、雷が地響きを立てて落ちるはやまじ風と呼ばれる日本三大局地風が吹き荒れた上に、雨もかなり激しく降り続けすっかりガクガクブルブルして過ごしておりました。

まぁ、ただガクガクブルブルしているだけでは、風邪を引き込んでしまいそうだったので、徐にこんなパーツを引き抜いてアル物のお掃除をする事にしました。さて、このパーツ、一体なんだと思います？

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

フフフ、実はこれ、全自動洗濯機の上蓋のヒンジの軸だったのです。
全自動洗濯機って上蓋を取らないとね、どうしても開閉する部分がブラインドになって掃除できない部分が出てくるんですよ。


それに上蓋自体も取り外せると簡単に丸洗い出来るのでかなりピカピカに出来ます(^_^)b

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)先程のヒンジの軸が元通りになります。
しかし、この小さなパーツを引き抜くだけで簡単に上蓋が取り外せる仕組みを考えた人は偉いですね。
これ、説明書には書いてないのであくまで自己責任で外してお掃除するようにして下さい。全自動洗濯機はどうしても、洗剤や柔軟剤を自動投入する仕組みの都合上、上蓋の裏や洗濯槽の上部の目が届かないところに洗剤や柔軟剤のカスが埃と融合してどんどん汚くなりますので、お奨めの掃除方法ではあるんですけどね(笑)


さて、小一時間、汚れを流れ落として乾拭きした後、上蓋を元通りに復旧した図がこちらです。
あっ、そうそう、この見本の全自動洗濯機はNational時代の【NA-F60PE3】という機種です。なのでNational/Panasonicブランドなら恐らく同じ方法で上蓋は外せると思います。それ以外のメーカー製の洗濯機をお使いに皆様は各自、よく観察してお掃除に望みましょう(^_^)/
皆様の健闘を祈ります、では。