土曜日は恒例の『機動戦士ガンダムUC』最新エピソードの先行上映&先行配信開始日でした。
もう“episode 4”が公開と言う事は一年に二本のペースで製作されているので企画発表から数えるともう二年が経過しようとしてるんですね。
この企画が始まった当初、誰が好んでお金を払ってネット配信で先行してまで映像を観るのだという議論がなされましたが、私にとっては、忙しかったりわざわざシネコンに足を運ぶまでもないなぁと言う時は大変有り難いシステムだなぁと、“episode 1”の時からネット配信で済ませているのです。
 
いよいよ宇宙世紀のガンダムにとって避けては通れない地上編に突入な訳ですが、今回は前日にPersonal 3D Viewer【HMZ-T1】が到着していてそのセットアップなんかもあって、珍しく夕方になってからのダウンロードとなりました。


今回は個人的に紅いスッポンと呼んでいる【AMA-X7 シャンブロ】との激しいバトルと物語の中心に据えられた『ラプラスの匣』を巡る政治的な背景が色濃く描かれる正にタイトルに相応しい中盤の底的作品になっています。