CDを買ったままの状況を打破しないとね(^_^)b【T.M.REVOLUTION × NANA MIZUKI／Preserved Roses ･ ClariS／reunion】

沖縄に続き、奄美諸島も入梅したそうで、爽やかな新緑の季節から徐々に湿度の高い季節の足音が始まりましたよ。それでもまだ夜になると過ごし易い気候なので今、暫くはウォーク＆ランには好適なんですけどね。
　
昨年の今頃は毎夜の如く自宅までの道のりを疾走してたのですが、今年は業務内容が少し増えた事もあり、翌日の事を考えるとちょっと疾走するにはもう時間が遅いかなぁと思って走らない事もしばしばです。このちょっとした後退感はよくないので日頃の行動から後退感を削っていこうと思います。


先ずは一番、先延ばしにしてしまう買ってきたCDの取り込みを日に数枚ずつで良いので寝る前にでもやるように自分を焚き付ける事にしました(笑)

なんせ、一年前に買ったのにそのままなんてCDが発掘されたりして、「何をやってるんだろうなぁ。」と凹む事もあるんですが、いきなりそんな記憶の彼方に忘れてる様なCDから手を付けると気が滅入るので直近で買ってきたこの二枚から手をつける事にします。


ちょうど一ヶ月前にリリースされていた“ClariS”の【reunion】とどこでどうしてこんなコラボが実現したんだと言うリリースされたばかりの“ T.M.REVOLUTION × NANA MIZUKI”の【Preserved Roses】です。
【Preserved Roses】はガンダムの「サンライズ」が満を持してこの春に放送を開始したアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』のオープニングテーマな訳ですが、【Preserved Roses】の意味するところは主役メカ『ヴァルヴレイヴ』に囚われし子供たちの事なのか『ヴァルヴレイヴ』そのものを指してるのか、楽曲そのもの以上に気になってたりします。後、この作品は１部が６月までの１３話構成で２部が１０月からの１３話構成と海外ドラマと似たようなシーズン制を導入していて、作品品質が製作体制に影響を受け難い構造となっています。この方式だと見る側は品位の高い映像体験が出来ます(を期待します)が逆に製作側は製作スケジュールの厳しさを作品レベル低下の言い訳に出来ませんから結果、良質な作品を提供する会社のみが生き残る恐怖の製作システムとも言えるかもしれません。
　
一方、【reunion】は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』の第二期オープニングテーマだから買ったと言うよりは“ClariS”だったから買ったと言うのは珍しく主張しておこうと思います(爆)
そう、だから初回生産限定版じゃなくても良かったのにまだこっちしか売ってなかったから買ったんだからね!!
　
さぁて、CDも取り込み癖を付けられたし、後は週末に『探偵はBARにいる ２』の席を取ってしまったのでこの間、地上波でやっていた『探偵はBARにいる』を見なきゃです。
では(^_^)/