2014年05月04日 - 映像・音楽 今年で私も半世紀生きた事になります。 そして、そんな40代な10年、放送が始まる度に観て来たドラマも終わりを迎えました。恐らくその舞台であったNYに行く事は私はないでしょう。 この架空でありリアルであったこの街で起こったエピソードにはいつも真実が付きまとい考えさせられました。 もっと長くこの作品を観続けられると思っていただけにこの終焉は何処か普遍的であり納得のいくあの街の日常として終わった事に得心と焦燥感で鬩ぎ合うモノとなりました。 今はただ、終焉を噛み締めたいと思います。