仕事も納まり、今は例年通り｢サンライズ瀬戸｣の個室の中、夢見心地中です。
昨日の雨も通勤時にはすっかり上がり、帰省の荷物を背負っての移動も快適に終わりホッとしております。まぁ、東京駅で暇を潰し過ぎて散財したのは内緒ですけどね(笑)
さて、そんな今日も昨日に引き続き、“三菱鉛筆”の｢JETSTREAM EDGE｣のお話です。
｢JETSTREAM EDGE｣の発売日は【STAR WARS : THE RISE OF SKYWALKER】の公開日でもありました。半休を取って一本目の映画を観た後、駄目元で｢JETSTREAM EDGE｣を求めて立川の街を彷徨ったのですよ。すると・・・・ ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
立川の伊勢丹に入っている“丸善”にあったのでした。いやぁ、この日はかなりの文房具店を巡ったけど、何処も午前中で在庫がなくなりましたとか、そもそも取扱がなかったりと散々だったので、展示台を発見した時は心の中で｢May the Force be with you!｣と叫んでいました(爆) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
立川の“丸善”でも最後の1本だった限定版の[OR(オレンジ/ORANGE)]と端から決めていた[W.15(ホワイトレッド/WHITE RED)]です。[W.15(ホワイトレッド/WHITE RED)]は替芯を青にする事でガンダムカラーになるなぁと思って選んだのはお分かり頂けるでしょうか。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱はこんなに細いのにしっかり、フェイス展示用のフックが内蔵されていました。この個装箱自体、とても繊細な作りでいい仕事がなされています。ちなみに本体を取り出すのはこちら側より底部の蓋を開けた方がすんなり取り出せます(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
油性ボールペンにおいて前人未踏だった0.28mmの超極細な書き味を実現した事を高らかに宣言する天板の表示が誇らし気です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ここからは[W.15(ホワイトレッド/WHITE RED)]で各部を見ていきましょう。
先軸はどうやらアルミの削りだしで、軸そのものは樹脂製の様です。重心をペン先側に寄せる為にこんな構造になったみたいですね。なので見た目以上に軽いです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ワイヤークリップ基部と軸が重なる部分には｢JETSTREAM｣ブランドを示す刻印があります。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ノックする事で現れるペン先はポイントチップと呼ばれ従来品に比べて異様に細いです。よくこんな中にボールが入っているものです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてワイヤークリップ基部の先程とは反対側には日本製を示す｢JAPAN｣がひっそり刻印されています。過度に日本製を強調しない姿勢、奥ゆかしいですね。
実際の書き味は驚くほど、細く繊細でイラストなんかも書けそうでした。
その辺りはまた改めて。※関連リンク高を括ってたばかりに・・・【三菱鉛筆･JETSTREAM EDGE 替芯 SXR-203-28】