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購入してから八年半以上経過してたのか。【SONY・HDMI SELECTOR SB-HD41R リモコン蓋編】 [Sony]

昨日の早朝、サンライズ瀬戸を利用して四国の実家に戻って来ました。
四国の気温も例年より少し高めで実家に戻って来た感が薄いです(笑)

さて、そんな今日はまだ四国でのお話をする程、時間が経過してないので帰省前のお話にしようと思います。

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我が家のTVには数多くのHDMI機器を接続してあるのですが、端子の数が足りなくて“SONY”のHDMI SELECTOR【SB-HD41R】も併用しております。
購入してからほぼ電源が入りっぱなしで運用してもへこたれる事なく今も活躍中なのですが、どうもリモコンである【RM-SBHD41】のボタンの効きが最近、よろしくなくなって来たので電池交換を試みる事にしたのでした。

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これがねぇ、どうした事か電池トレーのロックを解除してもウンともスンとも動かない訳ですよ。精密ドライバーなどを駆使して何とかこじ開けた訳ですが、“SONY”の手練とも思えない仕様に困惑する事しきりでした。

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こちらが電池トレーを完全に引き抜いた状態です。
何だかリチウムコイン電池のプラス面に妙な擦り傷がありますね。
ボタンを触ってみた処、特に膨張してる風でもありません。
リモコンの中で何が起きてたのかしら。


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電池トレーをよく見るとリチウムコイン電池を固定するフレーム部分の強度がへたってる感じです。経年劣化なんでしょうか。

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同様に問題だったトレーのロック部分もこんな形状ではちゃんと作動しないのではと言うものでした。我が家には似たようなリチウムボタン電池を使用したリモコンがあるのでそちらで確認しましたが明かに形状が違っていました。

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後、これはどのメーカーにも言える事ですが今回の様な事があると、電池トレーを引き抜かないと電池種別が分からない(こんな事で一々取扱説明書を引っ張り出すのも大変な)のでリモコンの裏面にでも刻印しておいて欲しいと感じました。
トレー自体に刻印しててもあんまり意味はないと思うので(笑)


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と言う訳でやったの事で引き出した電池トレーには既に“SONY”製のリチウムコイン電池は総て生産完了してるので国産で手頃な“maxell”のものをセットして事無きを得ました。


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