ちなみに昨年時点では“リズム時計工業”でしたが昨秋、東北リズム(株)およびリズム協伸(株)を吸収合併して“リズム”に社名変更したそうです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
価格が下がったにも関わらず綺麗な化粧ダンボールの個装箱になった事からも社名変更と共に方針が変わった事が伺いしれます。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の中は透明PP製のトレーに本体とUSBケーブルが収まっており、画像は割愛しますが後は取扱説明書が入っているだけです。昨年のモデルにはスタンドも附属していたのですが、今回はありません。その理由は後ほど説明しますね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体カラーは昨年の四色から一色[サクラ]減って三色になったので昨年同様、[ソライロ]にしました。微妙に色合いが違いますが同じ色に分類して差し支えないと思います(笑) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回のモデルは前回のモデルにあったグリップ部の底から伸びていたカラビナ状のフックの代わりにこんな謎のゴムが埋め込まれています。単に薄いゴムを接着しているのではなく内側から外装に向かってはめ込んでる感じでちょっとやそっとで取れる事はなさそうです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな謎のゴムの正体はグリップ部の背面に格納されたこのスタンドを使用した際の滑り止めでした。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
スタンドは四段階で調節可能です。
上の画像が一段開いた状態で最大に開くと45度近く寝かせる事が出来るので様々なシチュエーションに対応が可能です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨年のモデルに比べるとファン周りの厚みが随分と増しズングリした印象になりました。前のファンと後ろのファンとの間に明確な隙間が生まれた事で風の質とかに有利に働くのでしょうかねぇ。それよりファンの厚みのままグリップ部も同じ厚みなので充電池の容量が1400mAhから2000mAhと40%ちょっと増えました。そのお陰で弱モードで2時間、中モードで1時間、強モードで30分、使用時間が延びており何気に嬉しいです(^_^)v ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
他に変わった事と言えば電源ボタンにあった風車を模したアイコンがなくなりました。これはきっとリズム風モードが搭載されなくなったからと私は捉えています。後は背面側の“RHYTHM”のロゴと仕様などを記した銘板がそろぞれシールから金型に直接彫り込む方式に変わった事でしょうか。正直、グリップ部とか手の油脂などが付着しやすく経年劣化を受けやすい場所にはシールより成形状態で刻んでくれた方が劣化の心配がなくて安心出来ますからね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
結局の所、二個になったUSB扇風機を無駄なく利用する手段として一個は専属でMacBook AirをWindows10でブートした際、高熱になるSSDケースを冷却する為に使う事にしました。これが弱モードで一日中廻ってくれるし何気にいい案配に冷やしてくれて助かっています(^_^)V※関連リンク爽快と言うより活発って意味だよね(^_^;;)【GREEN HOUSE･usb fan brisk編】二年目の節電の夏に向けて・・【無印良品･USB DESK FAN】流石に三ヶ月強で壊れるのは脆いわ(笑)【無印良品･USB DESK FAN】二年振りにUSB扇風機を新調しました。【リズム時計工業･SILKY WIND MOBILE 2】