昨日からはっきりしなかった空はすっかり雨模様です。
気温も四月頃に逆戻り。
おかげで過ごし易いですけどね(^_^;
さて、そんな今日は先だっての日曜日に立川詣でをして来たのでそのお話です。 今回の立川詣では新しい入場者特典が配布され始めた【シン･ウルトラマン】のためです。どうせ二回目を観るならコロナ禍のせいで少し足が遠のいてしまっていた“CINEMA CITY”しかないだろうと言う事で久々に電車に揺られながら遠征した訳ですが、極爆の第一聖地[a studio]は【TOP GUN -MAVERICK-】に制圧されていたので第二聖地[b studio]での鑑賞と相成りました。
[b studio]だったせいか禍威獣が地面に叩きつけられたりした時に座席の下から突き上げる極爆を期待していたのですがそれほどじゃなかったのでとても残念でしたが、スクリーンがIMAXとはまた違ったニュアンスの代物だからこそ発見出来る事もあって結果的に満足はしています。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
二回目ともなると冷静に俯瞰で観る事が出来て、巷を騒がすメフィラス･山本氏が発する好きと苦手の六つの構文の言い回し(ニュアンス)が微妙に変えてあってニヤニヤしてしまいました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして巨大化したメフィラスと対峙したウルトラマンが発する声が高橋一生さんだとようやく認識出来ました。初見の時は終盤のゾーフィとのやり取りの時だけだと思い込んでましたからね。まぁそのおかげで工さんの姿でゾーフィと対峙した際は｢ゾーフィ｣と発声してて一生さんのお声だと｢ゾフィー｣と発してる様にしか二回目も私には聞こえず、知り合いも｢ゾフィー｣と発してるシーンがあったと言っていたので少しだけ心のモヤモヤが晴れました。
でも、なんで｢ゾーフィ｣と｢ゾフィー｣になってるのでしょうねぇ。もしかして同じ光の国の人同士の耳には｢ゾフィー｣なんだけど地球人の耳には｢ゾーフィ｣にしか聞こえないから｢ゾーフィ｣になってるのかなぁ。確か声を演じられた山ちゃんが自ら名乗ったのが｢ゾーフィ｣だったので工さんの返す台詞も｢ゾーフィ｣となっていたはず。
誰か中の人、答えてくれないものかしら？※関連リンク総監督から総監修へ、そして・・・【シン･ウルトラマン (IMAX レーザー/GTテクノロジー) at grand cinema sunshine】 M87は実在するんだね。【米津玄師･Ｍ八七 ウルトラ盤 (初回限定) 】