告白!!!【赤城乳業･ガリガリ君リッチ / チョコチョコチョコチップ味】

今年も七夕がやって来ました。
生憎と夜も曇りらしく今年もミルキーウェイ(天の川)は見られそうにありませんね。
　
私はと言えば、先週末に突如なった『腰ピキーン!!』が継続中なので、元より晴れ渡ったとしても夜空を見上げるなんて自殺行為は出来なかったのですけどね(^_^;;)

なんせ、こんなマイクロな鍼が20本も背中から腰にかけて皮膚表層に刺さっていますから(笑)

この手の置き鍼はこの丸パッチの粘着剤が皮膚と折り合いがつかなくなってかぶれなければ1週間程度貼りっぱなしに出来るので、夏場は助かります。テーピングだとどうしても1,2日で駄目になって効率悪いですから。


とまぁ、前置きはさておき、今宵は人生初となる『ガリガリ君』について語りたいと思います。
ぶっちゃけ、ホント、東京に出てくるまで知らなかったですし、特に惹かれもしなかったので今までその味を知らずに過ごしてきたのです、コレ、ホントです。
それが、いきなりどうしてこういう話になったかと言うと、丁度一週間前に、タカラトミーアーツから『おかしなカキ氷 ガリガリ君』なる『ガリガリ君』を手動で削ってカキ氷にしてしまうアイテムの事を知ったからなのです。まぁ、この『おかしなカキ氷 ガリガリ君』は初回生産分がもうどこにもなくて、今月末の再生産を待たなきゃならないので、この場で続けてレビュー出来ないのがもう口惜しいのですが、まぁ『腰ピキーン!!』で行動能力を著しく制限されていたので仕方ありません。


さて、取り出すと一見何の変哲もないアイスバーにしか見えないのですが、これが、食べると一変するんですね。ちょっと感動です。


『ガリガリ君』って、この表面のキャンディーの部分と中身のシャリシャリ氷って別々に封入されて出来上がってるんですね。いや、もうこの感覚、何で今まで食べなかったのか、ちょっとだけ人生を後悔してしまいました(爆)
まさか、アイスバーなのに霙系が味わえる上に、この氷とチョコチップ、どっちを砕いたのか判らないけど、そんな事、どうでもいいと思えるほど美味いです。
　
そうそう、人生初の『ガリガリ君』なのにノーマルじゃなくて、『ガリガリ君リッチ』チョコチョコチョコチップ味という新製品を試す辺り、天の邪鬼らしい(最近、Skypeでそう言われた)私らしいとご容赦下さいませ。
これはちょっとこの夏、冷凍庫に常備したいです、マジで。
ついでに全種類制覇して、ノーマルの『ガリガリ君』とどう違うのか確認せねばなりませんし、ね。
そして、何としても『おかしなカキ氷 ガリガリ君』もゲットせねばなりませんね(｀・ω・´)キリッ