今日も程良い陽気になりそうですね。
私は午後一で【iPhone 8】のバッテリー交換をして貰いに出掛ける予定です。
もう数ヶ月以上、我慢していましたけど、来月には
｢AppleCare+｣の有効期限が来てしまうので権利を行使するのですな(`・ω・´)ｷﾘｯ
さて、そんな今日は入手してから一ヶ月は経とうかと言うこちらのお話です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
“711(セブンイレブン)”か“セブンネット”でしか手に入らないと言う代物だったので、“セブンネット”で予約して自宅の隣にある店舗に配送して貰う様に手配しました。と言うのも隣の店舗はちゃんと注文しているか怪しかったからです(^_^;まぁ、この予約で“セブンネット”に登録する羽目になりましたが、店頭で決済する様にしたので大事な情報は何一つ渡しておりません(`・ω・´)ｷﾘｯ ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな面倒くさい事までして手に入れたのは昨春に“DIME”が付録にしていた【デジタルポケットスケール】のバージョンアップ版、その名も【デジタルポケットスケールPRO】です。価格差にして510円高いせいかはたまた昨年のモノでみんな、満足してしまってるのか、未だに“セブンネット”上には在庫があります(爆) ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
パッケージと言ってもスリーブを引き抜くと中は段ボールで組み上げたトレーになっていて中央に本体など全てが集約されている仕様です。他に行き場もないから[オリジナルポーチ]が緩衝材代わりに本体前面を護っています。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな[オリジナルポーチ]を退けると[DIME電子版増刊号]にアクセス出来るQRコードが記された印刷物とご対面です。こちらは小学館IDが必要らしいです。なんか面倒臭い仕様ですな。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな印刷物を捲ると発泡剤に固定された【デジタルポケットスケールPRO】が露わになります。ただし、スケール本体は更に気泡緩衝材に包まれていて超過保護状態です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな気泡緩衝材から取り出すと更に本体カバーと計量台には保護シートが掛けられていました。まぁ、どちらもユーザーの手元に届くまで傷付かない様にとの配慮の賜ですな。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな保護シートを剥がすとこんな感じになります。
せっかくの保護カバーですが本体とガッチリ組み合う様には出来てなくて、カバーだけを持って持ち上げると本体は置き去りになります。なので、持ち上げる時は要注意です。下手な持ち上げ方をすると本体を落下させてしまう可能性大ですから(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな保護カバーは計量皿として使えるので風袋引きや数量カウントの際に重宝します。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ただねぇ、計量台の仕上げが今一で縁にバリが残ったまま製造されています。少なくとも計量台はステンレス製なのでこのバリは頂けません。スケール本体を取り扱う時は計量台の縁に指を掛けない様に扱うのが吉でしょう。こう言う大丈夫だろう判断をして組み上げる体質を改めれば品質が良くなると思うのになぁと、中国製造品を見るといつも残念に感じます。と同時にこうした部分をちゃんと指摘して製造をお願いしない日本側、この場合は“DIME”のいい加減な体質も駄目だよなと感じます。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなスケール本体は黒を基調とした樹脂製のケースにステンレス製の計量台と表示部、操作ボタンの順に配置されていて、ノーマルモデルよりスケールとしての佇まいはそれらしくなった気がします。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
底部もノーマルモデルより良くなりましたね。
電池蓋にもちゃんと開閉方向の表示と指掛かりを兼ねた突起が設けられてて良いです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ただし、ゴム脚はノーマルモデルより大きくなりましたが接着されたゴムが瘦せこけているのか、開封した当初はがたつきが発生していて驚きました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ノーマルモデルの時は接着が緩くてすぐゴム脚が取れてしまったし、今回は開封当初はがたつきが発生し暫く放置してたらがたつきがなくなると言う不可思議現象に見舞われてしまった訳ですが“DIME”のスケールにとってゴム脚は鬼門の様です(^_^; ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こうしてノーマルモデルと比べると一廻り大きくなり量れる最大重量も100g増えた上に、操作ボタンは横一列になってオモチャ感が減って断然良くなりましたね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
電池収納部はようやく普通の形状になり、余計に大きくしていないから電池蓋の開け閉めも快適になったのは有り難いです。ノーマルモデルの電池蓋はとても開閉し辛かったですからね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
液晶表示は反転液晶に変わり常時バックライトが点灯している仕様に変わったのでちょっと電池の消耗が気になります。しかも意外と表示が見る角度によって視認し辛いのが勿体ないです。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
附属のポーチは合成皮革製のしっかりとした作りなのも意外と良いです。ちゃんと縫製されていますし、ね。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
収納するとこんな感じに納まります。
まるで“sony”製のガジェットのポーチかと見紛う出来です、まぁ合成皮革製なので経年劣化には気を付けないといけませんが。
細かい処は首を捻る部分はまだありますが、これなら長く使っていけそうな気がします(^_^)b※関連リンク付録のコンセプトが「はかりごと」かよ！【小学館･DIME 2020年7月号 付録 [デジタルポケットスケール]】 二ヶ月連続で｢はかりごと｣コンセプトかよ！！【小学館･DIME 2020年8月号 付録 [デジタル調理温度計]】 思わぬ処が不良でした(T_T)【小学館･DIME 2020年8月号 付録 [デジタル調理温度計]】