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5年振りにSale価格を上手く使ってリプレイス!!【UNIQLO・BLOCKTECH PARKA (3D CUT)】 [Sports Gear]
昨日はApple正規サービスプロバイダである“Quick Garage”で【iPhone 8】のバッテリーを交換して貰うべく予約をしてあったのでお昼前からお出掛けしておりました。バッテリー交換も正味30分ほどで終わったのでとても穏やかな陽光を浴びつつそのまま自宅までお散歩出来て良いリフレッシュになりました。今日も昨日に負けない位いい天気らしいのでラン&ウォークと洒落込むつもりです。
さて、そんな今日、お送りするのは“UNIQLO”で買って来たこちらのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今まで秋冬になれば着ていた“UNIQLO”の【BLOCKTECH PARKA】も5シーズン目となり、防水シーム処理部分に翳りが見えてきたので来シーズン用にSale価格になっていた【BLOCKTECH PARKA (3D CUT)】を買ってみました。色目は[Olive]です。
実は弟が一昨年辺りからその当時の新作の【BLOCKTECH PARKA】を着ているのを見て色々と改良されている部分が良さげで気にはなっていたんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回は「3D CUT」いわゆる立体裁断を売りにしており、ただでさえ生地表面に撥水剤を固着させる類の加工が施されている生地の割にはストレッチが効いていたので肩周りの可動域が鬼に金棒状態です(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちょっと惜しいのは“UNIQLO”のスポーツラインの証である後ろ身頃の左裾にあったこのリフレクター印刷がなくなった事でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、初代の【BLOCKTECH PARKA】以降、廃止されていた左胸のジッパー式ポケットが復活したのが何よりも嬉しかったのでリフレクターの事は目を瞑る事にします。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
両脇のポケットもジッパー式なのですが雨除けのフラップ裏に用意されていた面ファスナーがなくなったのも改良ポイントです。ポケットの中にビーニーや手袋を入れる際、注意していないと面ファスナーのオスに引っかけて生地を傷める事が多発していたのでこれもかなり嬉しいです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
フードに内蔵されているドローコードの調整はバネを内蔵したコードストッパーからドローコードを通すアイレット自体にコードストッパー機能を持たせた樹脂製に変わっています。恐らくこうする事で生産工程が簡素化出来るのでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
裾のドローコードの調整もバネを内蔵したコードストッパーからゴム製のコードストッパーに変わっています。このゴム製のコードストッパーは“NIKE”などではかなり前から採用されているものです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
生地の裏面も今回のものはサラサラした感触になり脱ぎ着の際に汗などで張り付く事が軽減されそうです。薄い生地の割に裏側がヌメヌメしていると脱ぐ際、生地が纏わり付いてきて煩わしかったのでこの改善は諸手を上げて賞賛したいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
袖口の調整ベルトの位置がより袖口に近い位置に変更されています。
何故、こうなったのかと言うと・・
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
調整ベルト用に縫い付けなくてはならない面ファスナー(ループ)の縫製部分を防水シーム加工するのではなく表地を折り返して溶着する事で劣化し易い防水シーム加工部分を少しでも少なくする為の様です。どうしても長く使っていると防水シーム部分の接着が弱まって擦れやすい部分から剥がれてきますからこの処理はいいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
袖口の調整ベルトの面ファスナー(フック)がようやく“NIKE”などでも採用されているフックの掛かりが浅いものに変わりました。これじゃないと強力なフックがループのない表生地と擦れる事で傷付き折角の撥水加工を台無しにしかねませんでしたからね。
今回は5年前のモノとは比べモノにならないほど進化しているのにSale価格で購入したのでお得感全開でした。撥水加工されたアウターは高価でもそうでないものも経年劣化からは逃れられないのでこの【BLOCKTECH PARKA】を5年おきに購入するのがもっとも効率的かもしれません。なので【BLOCKTECH PARKA】は進化しながらずっと販売して欲しいものです。
※関連リンク
ワッフル感がどんどんなくなって・・・【UNIQLO・ワッフルクルーネックT 7分袖】
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Sale価格を上手く使ってリプレイス!!【UNIQLO・BLOCKTECH PARKA】
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ワッフル七分袖の代わりになるかなぁ?【UNIQLO U・ドライクルーネックT (長袖)】
やはりRFIDタグ連動の在庫管理はユーザーにも福音だわ。【UNIQLO U・ドライクルーネックT (長袖)】
襟の付いたTシャツ感覚で!!【UNIQLO・ドライEXポロシャツ(マッピング・半袖)】
同素材のTシャツより安いじゃないか(笑)【UNIQLO・ドライEXポロシャツ(マッピング・半袖)】
更にカテゴリーを開拓するんだね。【UNIQLO・エアリズムパフォーマンスサポートタイツ】
珍しく白いTシャツが欲しくて(笑)【UNIQLO・ドライEX T(半袖)各種】
定番シルエットこそ格安で。【UNIQLO・スウェットプルパーカ】
進化するRFIDタグ【UNIQLO U・ウルトラストレッチドライクルーネックT (長袖) +E】
商品コメント投稿者限定特別無料商品引換券が当たってました。【UNIQLO・ハイブリッドダウンパーカー】
ありそで無かったエアリズムの長袖Tシャツ !!【UNIQLO・エアリズムUVカットクルーネックT (長袖)】
新型コロナありきの時代だからこそ、頭寒足熱だよ!【UNIQLO・HEATTECH ULTRA WARM Tights】
さて、そんな今日、お送りするのは“UNIQLO”で買って来たこちらのお話です。
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今まで秋冬になれば着ていた“UNIQLO”の【BLOCKTECH PARKA】も5シーズン目となり、防水シーム処理部分に翳りが見えてきたので来シーズン用にSale価格になっていた【BLOCKTECH PARKA (3D CUT)】を買ってみました。色目は[Olive]です。
実は弟が一昨年辺りからその当時の新作の【BLOCKTECH PARKA】を着ているのを見て色々と改良されている部分が良さげで気にはなっていたんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回は「3D CUT」いわゆる立体裁断を売りにしており、ただでさえ生地表面に撥水剤を固着させる類の加工が施されている生地の割にはストレッチが効いていたので肩周りの可動域が鬼に金棒状態です(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちょっと惜しいのは“UNIQLO”のスポーツラインの証である後ろ身頃の左裾にあったこのリフレクター印刷がなくなった事でしょうか。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
でも、初代の【BLOCKTECH PARKA】以降、廃止されていた左胸のジッパー式ポケットが復活したのが何よりも嬉しかったのでリフレクターの事は目を瞑る事にします。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
両脇のポケットもジッパー式なのですが雨除けのフラップ裏に用意されていた面ファスナーがなくなったのも改良ポイントです。ポケットの中にビーニーや手袋を入れる際、注意していないと面ファスナーのオスに引っかけて生地を傷める事が多発していたのでこれもかなり嬉しいです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
フードに内蔵されているドローコードの調整はバネを内蔵したコードストッパーからドローコードを通すアイレット自体にコードストッパー機能を持たせた樹脂製に変わっています。恐らくこうする事で生産工程が簡素化出来るのでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
裾のドローコードの調整もバネを内蔵したコードストッパーからゴム製のコードストッパーに変わっています。このゴム製のコードストッパーは“NIKE”などではかなり前から採用されているものです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
生地の裏面も今回のものはサラサラした感触になり脱ぎ着の際に汗などで張り付く事が軽減されそうです。薄い生地の割に裏側がヌメヌメしていると脱ぐ際、生地が纏わり付いてきて煩わしかったのでこの改善は諸手を上げて賞賛したいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
袖口の調整ベルトの位置がより袖口に近い位置に変更されています。
何故、こうなったのかと言うと・・
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
調整ベルト用に縫い付けなくてはならない面ファスナー(ループ)の縫製部分を防水シーム加工するのではなく表地を折り返して溶着する事で劣化し易い防水シーム加工部分を少しでも少なくする為の様です。どうしても長く使っていると防水シーム部分の接着が弱まって擦れやすい部分から剥がれてきますからこの処理はいいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
袖口の調整ベルトの面ファスナー(フック)がようやく“NIKE”などでも採用されているフックの掛かりが浅いものに変わりました。これじゃないと強力なフックがループのない表生地と擦れる事で傷付き折角の撥水加工を台無しにしかねませんでしたからね。
今回は5年前のモノとは比べモノにならないほど進化しているのにSale価格で購入したのでお得感全開でした。撥水加工されたアウターは高価でもそうでないものも経年劣化からは逃れられないのでこの【BLOCKTECH PARKA】を5年おきに購入するのがもっとも効率的かもしれません。なので【BLOCKTECH PARKA】は進化しながらずっと販売して欲しいものです。
※関連リンク
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やはりRFIDタグ連動の在庫管理はユーザーにも福音だわ。【UNIQLO U・ドライクルーネックT (長袖)】
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同素材のTシャツより安いじゃないか(笑)【UNIQLO・ドライEXポロシャツ(マッピング・半袖)】
更にカテゴリーを開拓するんだね。【UNIQLO・エアリズムパフォーマンスサポートタイツ】
珍しく白いTシャツが欲しくて(笑)【UNIQLO・ドライEX T(半袖)各種】
定番シルエットこそ格安で。【UNIQLO・スウェットプルパーカ】
進化するRFIDタグ【UNIQLO U・ウルトラストレッチドライクルーネックT (長袖) +E】
商品コメント投稿者限定特別無料商品引換券が当たってました。【UNIQLO・ハイブリッドダウンパーカー】
ありそで無かったエアリズムの長袖Tシャツ !!【UNIQLO・エアリズムUVカットクルーネックT (長袖)】
新型コロナありきの時代だからこそ、頭寒足熱だよ!【UNIQLO・HEATTECH ULTRA WARM Tights】
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