昨日は一昨日に輪を掛けて良い天気でしたね。
お出掛け前のちょっとした作業でも汗ばみそうでしたから(^_^;
今日はせっかくのお休みなのに早朝と午後が雨らしいので間隙を縫って出来ればお出掛けしたいところです。
さて、そんな今日は昨日のお出掛け前に行ったちょっとした作業のお話です。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それは一月末の都内でも水道などが凍結かと囁かれたあの日のすぐ後、凍結防止カバーを外して再び給水栓継ぎ手を付け直した時の事、ちゃんと元通りにした筈なのにいざ、水栓のハンドルを捻ったら盛大に水漏れを起こされてしまったのですわ。 「元通りにした筈なのに何処か間違ってる?」と思い取扱説明書を見てみると、なんとこの一般的な万能ホーム水栓だと水漏れの危険があって、そのまま取り付けて何かあってもメーカーの責任はありませんってあるじゃありませんか！ そう言えば先代の全自洗を買った時もこの継ぎ手を取り付けるのに説明書は読まなかったなぁと思い、今後の事も考えてメーカー推奨の形状をした部品に取り替える事にしました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
と言う訳で“ヨドバシ.com”では取扱休止だったので“Amazon”から“SANEI”の【洗濯機用L型ニップル [PY124-41TVX-16]】を届けて貰いました。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
水道関連の製品は基本、日本製なので高品質で美しいですよね。
日本に居るとその恩恵が分からなくなる人も多いけど、その恩恵を噛みしめて取り付けたいと思います。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
なお、この製品には万が一、給水ホースが外れた場合でも大丈夫な様にこの安全装置があります。作動した際の復旧方法がパッケージ台紙裏に記載してあるので大事に保管しておきます(^_^)b ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
カランプライヤーを使って万能ホーム水栓のパイプ部分を取り外したところ、ユニットバスのパイプと違って水栓本体にUパッキンがへばり付く様な事もなく一緒に外れてくれて助かりました(^_^)v ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみにUパッキンってこの黒いゴムの輪っかの事でちゃんと方向性があり、断面がUの字だからUパッキンと呼ばれており、取り付ける際はニップルから外して先に水栓本体に取り付けます。向きは凹みになってる側が正面から見えないのが正解です 。 ↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ものの数分で取付完了しました。
実は給水ホースの先端にあったロックレバーは取り外し時の衝撃に耐えられなくて折れてしまいましたが、実際のロック機構自体は健在なので問題無しですわ。それにニップル自体が金属で水栓にしっかり固定された事で以前より格段にがっちりと噛み込む様になったから外れる事はないと思われます(`・ω・´)ｷﾘｯ※関連リンク40年近くも使っていれば、腐食もするか(笑)【SANEI･自在パイプ [BA10J-60X-16]】水漏れはパッキンの弱い方へ弱い方へ移動する(笑)【SANEI･水栓上部パッキン [PP42A-1S-13]】水栓凍結防止のために買ってみた！【TARATI･水道凍結防止蛇口カバー [18×15cm]】