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まさかこの手の商品でメーカーごと交換する羽目になるとはねぇ(^_^;【I-O DATA・スティックSSD [SSPC-US250K]】 [購入日記]

昨日は予報とは違い冷たい雨が夕方から降っちゃいましたね。
みぞれ混じりの刻もあり、思いの外冷えてブルついてしまいましたわ(^_^;
今日は晴れて気温もかなり上がるみたいなので一息付けそうです。

さて、そんな今日、お送りするのは今年初めてのガジェット系買い物に纏わるお話です。実は年明け早々、“ヨドバシ.com”でお気に入りに入れていた“BUFFALO”の外付けSSD【SSD-PUT250U3】が激下がりしていたのでポチッたんですよ。激下がりしたせいか取り寄せ状態 になっていたので入荷するのを待って購入したのまでは良かったんです。ところが筐体の建て付けが不良品かと思うほどUSB端子を抜き差しする度に変な音を立てるので購入店舗に出向いて相談した結果、こうなりました・・・

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“I-O DATA”【SSPC-US250K】に交換と相成りました。
購入価格が少し高くなりましたが筐体もUSBメモリー並みに小さくなり、読み込み速度も1.5倍弱速くなったので天秤に掛けても十分つり合うと判断しました(^_^)v

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個装箱の中身は取扱説明書と本体が入った厚手のビニール袋だけと言うシンプル構成です。返品した“BUFFALO”のそれが透明PP製トレーに収まっていた事に比べて簡素ですが中身が確かならこれで十分なのです。

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何よりこの個装箱の開け口に入った一文が“BUFFALO”から味わった生傷を癒やしてくれました(^_^;;

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当のスティックSSD本体も鏡面処理がされたプラスチック部分はロゴと「Solid State Drive」のロゴが入った一面だけで好感がもてる仕様です。“BUFFALO”のそれもやたら表面を細かく鏡面化していてそれぞれに保護シートを張っていましたがそれを剥がす過程で返品する事になった異音に気付いた訳ですから、むやみやたらに鏡面化しがちな“BUFFALO”さんを筆頭とする各メーカーは反省した方がいいでしょうね。
だってそのせいで返品される事だって起きるのだから(爆)


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背面には製造国とシリアルナンバーなどがレーザー刻印されていますが、大抵のメーカーが小さく小さく刻印するのに対してとても見やすいサイズで好感が持てます。

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スライド式USB端子の収納部周りを見てもプラスチック製の筐体なのに継ぎ目がとても目立たないです。だからか何処を押しても歪むようなそんな華奢さは微塵もありません。

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スライド式USB端子を押し出すボタン周りもやはり継ぎ目が見えません。ボタンもUSB端子を出した際にロックが掛かる様もとても小気味よく抜き差しの動作で引っ込む様な事は無いでしょう。

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ちなみに容量は何処で確認するかと言うとスライドしたUSB端子の根元にレーザー刻印されているのでそちらで確認って事になります。容量違いで揃えるとなると見かけが全く一緒なので結わえるストラップの種類をそれぞれ変えて対応しないといけないのがちょっと面倒ですかね。


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