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僕がDSC-T2/Pを買ったわけ【DSC-T2/P・アクセサリー編〈VCL-DE07T〉】 [購入日記]

さてさて、新たな“Cyber-shot”【DSC-T2/P】を手に入れたわけですが、その際、気になったのは、去年から今年にかけて揃えたアクセサリー類が使い回せるかだったんです。
リングライトは、公式に使える旨のアナウンスがされてましたので、残るは今回ご紹介する
ワイドエンドコンバージョンレンズ【VCL-DE07T】が使えるかが焦点でした。

結論から言いますと、全然使えました。
公式には【VCL-DE07TB】という【DSC-T200】発売時に同時に発売されたものが、適合商品となってますが、今日、現在【VCL-DE07T】のHP上でも、いつの間にか、適合する“Cyber-shot”に【DSC-T2】が加わってます、(^^;;

この辺り、いくら生産終了品だからって、ちゃんと【DSC-T2】のページにも、記載しておいて欲しいですね。
この配慮がないから、もう設計の都合だけでバッテリーの形を変えたり、インフォリチウムを付属しないとか、とんちんかんなお持てなしになるんですよね。

これ、購入を決めかねていた時は、当然、こんな表示なかったのですよ。
なので、銀座ソニービルで確認しようと訪れてみると、“Cyber-shot”担当のアテンダントの方が、なんと【VCL-DE07TB】と【VCL-DE07T】を出してきて下さって、使えるかどうか試させて下さったんですよね。

当然、見比べましたよ、フフフ。

その上、銀座ソニービルに入ってる“SONY SHOP AVIC”にも確認してくださる念の入りようでした。

まっ、そんな行為が嬉しくて、そのままポチッ!!してしまったんです(^^)

前置きが長くなりましたが、いつものように参ります。

買ったのが春先なので、なんだか違う商品も入ってますが、気にせずに。

商品自体は手のひらサイズなのですが、店頭に置くためにこんな大きさになってるんですね。
要は盗難防止ってことです。(^^)b
特に海外向けには、ね。

早速、開けていきましょう。

ブリスターパッケージですが、裏側の下端の差し込みを抜くと後は、台紙を引き抜くだけです。

ちなみに、スペックが五カ国語で書かれてますね。
日本だけで売るものじゃないので、合理的にいけば、こういうパッケージになるのは自明の理です。

台紙を引き抜くと、この底の箱状のところにキャリングポーチや説明書なんかが収められてるんですね。

では、中身を並べてみましょう。

上段左から、取扱説明書・保証書、中段に移って、キャリングポーチ・本体、下段には、レンズカバー・アタッチメントパーツ・ストラップ?です。

それでは、ワイコンレンズ本体を見てきましょう。

左が収納状態です。で、一旦、右のようにスライドして、“Cyber-shot”本体に被せればスタンバイOKです。

ほらね、レンズを裏からみれば、スライドレールが2本しっかりあります。
単純な構造ですが、しっかりとした造りです。


そして、この商品が発売時、7機種、【DSC-T2】を加えて8機種の“Cyber-shot”に適合させるために、この2種類のアタッチメントパーツで賄ってるんですね。
それぞれ、右隅に“A”、“B”という識別コードが刻印されてます。

ちなみに【DSC-T2】も【DSC-T9】も、同じ“B”のアタッチメントを使うので、我が家では交換要らずです。

この辺りも、【DSC-T2/P】の購入の後押しになりました。(^^)

こんな掛かりの浅いように見える接合部ですが、しっかりと固定されるんですよね。
いい仕事してます。

さてと、さっきのストラップはと。

なるほど、“Cyber-shot”のストラップに引っかけるために、片方にこんなフックが用意されてるんですね。

なんか、こんな風にはしないかなぁ・・・・

取りあえず、その説明書の様にしてみましたけど、なんかこんな小さいものにフック2本ねぇ。

ちょっと違いますよ。

なので、こんな感じにしてみました。
余ったフックは予備という事で(爆)

やっぱり、キャップをなくすと、プラレンズなので、キズついちゃいますからね。

使うときはこうやって、“Cyber-shot”のポーチにぶら下げておけば、落としませんから(^^)b

さて、0.77倍になるそうですが、どの位、写りに影響するんでしょう。

結構、広くなりました。
これが、内蔵レンズで賄える日が来ることを期待して使っていきます。

さて、上の画角比較写真は、【DSC-T9】で撮ったものなので。
【DSC-T2】だとどうなるかなぁ。

よいしょっと。

意外とピンクとシルバーのツートンボディなので、合いますね。

今日は、北京五輪の野球予選をやってるので、こんな2カットになってるのはご愛嬌ということで。

さて、これで、いよいよ次回からは、【DSC-T2/P】の特徴的な機能に目を向けていきたいと思います。

では。


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コメント 8

Virgo

>くまにぃさん、蔵三(ぞうさん)、penguinさん、beaverさん、たっくんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2007-12-04 00:40) 

Virgo

>Rieverさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2007-12-04 00:52) 

Riever

箱の中の違う商品、MDR-NX3ですよね。・・・目の付け所が(^^;;;
そういえばVirgoさんってNX3購入していたんでしたっけ?って画像を見てから思ったのですが、ちゃんと購入されてるんですね、ワイコンレンズと一緒に。
http://blog.so-net.ne.jp/virgo_dragoon/2007-03-29
証拠記事を見つけました(^^)

さて本題ですが、やはりアクセサリの類はある程度使い回しできないとこちらとしては非常に不便ですよね。
製品として大幅に変わったならまだしも、Tシリーズは急激な変化はしていないですから。
考え方によっては(内蔵メモリやデザインが)変わったと言えば変わってはいますけど。
by Riever (2007-12-04 00:57) 

Virgo

>Rieverさん、コメントありがとうございます。

やっぱり、そっちに目がいきましたか。(^^;)

本題ののアクセサリーの件、そうなんですよね。

極力、エコのためにも、さほど性能UPが見込めないのであれば、無理に変えない勇気もして欲しいものです。

そして、買う側も評価する社会に変えていかなければなりませんね。
by Virgo (2007-12-06 02:29) 

Virgo

>かつぽんさん、Drilliantさん、hidexさん、コジコジさん、マイミドリー!さん、店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2007-12-06 02:31) 

Riever

>やっぱり、そっちに目がいきましたか。(^^;)
あえてNX3の入った箱の画像を公開している辺り、私に突っ込んで欲しいのかと思ってしまいまして(^^;;;

ことTシリーズに関してはもう何世代も光学ユニットを使い回しているわけですし、それでアクセサリだけ新しく買ってくださいなんて言われてもちょっと・・・という感じですからね。
今回はCyber-shotでしたが、携帯のリチウムイオンだとか、他のことでもつくづく思います。
by Riever (2007-12-06 19:13) 

Virgo

>Rieverさん、どうもです。

いや、きっと突っ込んでくれると思ってエサ、ばらまきました。

感謝です。m(__)m
by Virgo (2007-12-07 03:28) 

Virgo

>ふろすさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2007-12-12 21:20) 

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