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うーん、珍しく勢いで買ってみたものの・・・ [購入日記]
さて、先日の代休の日、思いがけず届いたものがあります。
だって、この商品、頼んだのが届いた日の前々日で、注文日から10日後じゃないと期日指定が出来ない縛りがあったので、まぁ早くても、このエントリーを書いてる今日ぐらいだと鷹を括ってたからなんですね。
なのに、なのに。
こんなに早く届くなんてねぇ。
まぁ、あの方の主宰する会社だからなぁ・・・
デザイナーというより、意外とアーティスティックだから、世情とは微妙にずれてるんでしょう。(^_^;;
えっ、で、何買ったんだって?
はいはい、早速、中を見て参りましょう。
はい、Card Case です。
2個も買ってしまいました。(爆)
まっ、なぜかオレンジが限定品で出てたから、釣られて赤も買ったというのが今回の真実なんですけどね・・・
それにしても、この一緒に入っていた納品書って・・・(;^_^A
もしかして、大型の商品だと、そのまま箱の表に貼り付けられるようになってるんですね。
うーん、「±0」の商品は初めて買いましたけど、なんか所作がピンときませんねぇ。
やっぱ、こういうユーザの元へ届く中身や形態なんかもデザインしきってなんぼ、って感じだとおもうんですけどねぇ。
さて、何の変哲もないカードケース、一応みておきますか。
なんとなく、パッケージから読み取れるのは、日本っていうより、むしろ海外のどこかのブランドってイメージですね。
ちょいとノスタルジックに感じます。
まぁ、色目なんかも判りやすいマーキングですし、まぁ及第点ってところかなぁ。
じゃあ、中身、拝見です。
あれ?これ、色、どっちでしょう?
はい、2枚目でお判りでしょうけど、最初のカットは、オレンジなんです。
実際ははっきりと区別つきますけど、どうもうまく撮れませんで、似ちゃいましたね。m(__)m
まぁ、こうやってUPで撮れば、ちゃんと識別できる色目になるんです。
で、どうやって開けるかと言いますと。
左の写真、上に乗ったオレンジのへこんでる部分を押さえると、右の写真のように開閉するという至ってシンプルなものです。
ただねぇ、赤の方は、材質がポリプロピレンって事もあって、いきなりヒンジを兼ねるために薄くなった部分にこんなにくっきり筋が出ちゃいます。
これ、何回、開閉に耐えられるんだって感じですねぇ。
ポリプロピレンの強度を信じるしかありません(爆)
で、目立たぬように、カードケース表の下の方に、ブランドロゴである「±0」が刻印されてます。
ちなみに、今回購入に至った理由は、こちらです。
ケースの角という角がちゃんとアールが取られていて、鞄やポケットに入れても優しいケースだったからです。
こういう成型品こそ、海外の生産品でもいいじゃないかと言う向きもありますが、やはりこういう繊細なアール出しや、ぴったり嵌る開閉部の収まりと言った精度は、やはりまだまだ日本でしか出来ませんよね。
問題なのは、その理解がないために、そういう工場が閉鎖されてどんどん職人さんたちの行き場が無くなることのように思います。
安くてどうしようもないモノが市民権を勝ち得るのだけは避けて欲しいですねぇ。
一人、一人が目利きになれば、自ずとエコにも繋がっていくと思うんです。
ちょうど20枚の名刺などが入るようになってるそうですが、試しに手持ちの名刺を入れてみました。
うーん、気持ち枚数を抑え目にした方が、カードの出し入れはスムースなようですね。(^^;;
さてさて、今回、なんで名刺入れを新調しようかと思ったかと言いますと。
まずは、コチラを。
今まで使っていた“LEXSON”の〈Give & Take〉というケースです。
こちらをずーーと、愛用してたのですが、一つ問題がありまして。
この商品名にもなってる〈Give & Take〉の刻印のあるインナーケースを守る外装もアルミなのです。
一応、エッジ等は、周りを傷つけないように配慮されてるものの、鞄などのぴったりとした収納部に収めておくと、あれよあれよという間にその部分に穴を開けてしまいます。
いやぁ、このケース、変わった仕様なので、いつもの原宿のお店・AssistOnさんに
伺うようになった初期に気に入って買ったものなんですが、ちょっと気を遣ってしまって、時折、忘れるという事態を引き起こしてました。
あんまり、名刺交換なんてしないので、まだ大事には至ってませんが・・・ちょっとねぇ。
で、その購入に至ったひと目ぼれした機構ってのがこちらです。
要はカードケースの中がうまい具合に二重に仕切られてまして、自分の名刺側と、相手から頂戴した名刺とを分けて収納可能なんです。
まぁ、On/Offの名刺を使い分けるというのにもいいですよね。
これ、非常に理に適った構造になってます。
しかも、アルミだからリサイクルユースにも、バッチリなんです。
で、その内部仕切りがどちらの側からも落ちたりしないようにしてるのが、矩手方向のどちらにも打たれてるこの窪みです。
ここの窪みが中で、先程の緩やかに曲げられた蓋に引っかかる事で、絶妙の開閉間を実現してます。
実のところ、新しいモノの紹介のつもりが、やっぱ、愛用してたモノとの比較で、却って混迷を深めただけになった感じです。(^_^;;;
意外とシンプルなものほど、奥が深いのかもしれませんね。
って、事で、まだまだカードケースを求めて迷走しそうです。
だって、この商品、頼んだのが届いた日の前々日で、注文日から10日後じゃないと期日指定が出来ない縛りがあったので、まぁ早くても、このエントリーを書いてる今日ぐらいだと鷹を括ってたからなんですね。
なのに、なのに。
こんなに早く届くなんてねぇ。
まぁ、あの方の主宰する会社だからなぁ・・・
デザイナーというより、意外とアーティスティックだから、世情とは微妙にずれてるんでしょう。(^_^;;
えっ、で、何買ったんだって?
はいはい、早速、中を見て参りましょう。
はい、Card Case です。
2個も買ってしまいました。(爆)
まっ、なぜかオレンジが限定品で出てたから、釣られて赤も買ったというのが今回の真実なんですけどね・・・
それにしても、この一緒に入っていた納品書って・・・(;^_^A
もしかして、大型の商品だと、そのまま箱の表に貼り付けられるようになってるんですね。
うーん、「±0」の商品は初めて買いましたけど、なんか所作がピンときませんねぇ。
やっぱ、こういうユーザの元へ届く中身や形態なんかもデザインしきってなんぼ、って感じだとおもうんですけどねぇ。
さて、何の変哲もないカードケース、一応みておきますか。
なんとなく、パッケージから読み取れるのは、日本っていうより、むしろ海外のどこかのブランドってイメージですね。
ちょいとノスタルジックに感じます。
まぁ、色目なんかも判りやすいマーキングですし、まぁ及第点ってところかなぁ。
じゃあ、中身、拝見です。
あれ?これ、色、どっちでしょう?
はい、2枚目でお判りでしょうけど、最初のカットは、オレンジなんです。
実際ははっきりと区別つきますけど、どうもうまく撮れませんで、似ちゃいましたね。m(__)m
まぁ、こうやってUPで撮れば、ちゃんと識別できる色目になるんです。
で、どうやって開けるかと言いますと。
左の写真、上に乗ったオレンジのへこんでる部分を押さえると、右の写真のように開閉するという至ってシンプルなものです。
ただねぇ、赤の方は、材質がポリプロピレンって事もあって、いきなりヒンジを兼ねるために薄くなった部分にこんなにくっきり筋が出ちゃいます。
これ、何回、開閉に耐えられるんだって感じですねぇ。
ポリプロピレンの強度を信じるしかありません(爆)
で、目立たぬように、カードケース表の下の方に、ブランドロゴである「±0」が刻印されてます。
ちなみに、今回購入に至った理由は、こちらです。
ケースの角という角がちゃんとアールが取られていて、鞄やポケットに入れても優しいケースだったからです。
こういう成型品こそ、海外の生産品でもいいじゃないかと言う向きもありますが、やはりこういう繊細なアール出しや、ぴったり嵌る開閉部の収まりと言った精度は、やはりまだまだ日本でしか出来ませんよね。
問題なのは、その理解がないために、そういう工場が閉鎖されてどんどん職人さんたちの行き場が無くなることのように思います。
安くてどうしようもないモノが市民権を勝ち得るのだけは避けて欲しいですねぇ。
一人、一人が目利きになれば、自ずとエコにも繋がっていくと思うんです。
ちょうど20枚の名刺などが入るようになってるそうですが、試しに手持ちの名刺を入れてみました。
うーん、気持ち枚数を抑え目にした方が、カードの出し入れはスムースなようですね。(^^;;
さてさて、今回、なんで名刺入れを新調しようかと思ったかと言いますと。
まずは、コチラを。
今まで使っていた“LEXSON”の〈Give & Take〉というケースです。
こちらをずーーと、愛用してたのですが、一つ問題がありまして。
この商品名にもなってる〈Give & Take〉の刻印のあるインナーケースを守る外装もアルミなのです。
一応、エッジ等は、周りを傷つけないように配慮されてるものの、鞄などのぴったりとした収納部に収めておくと、あれよあれよという間にその部分に穴を開けてしまいます。
いやぁ、このケース、変わった仕様なので、いつもの原宿のお店・AssistOnさんに
伺うようになった初期に気に入って買ったものなんですが、ちょっと気を遣ってしまって、時折、忘れるという事態を引き起こしてました。
あんまり、名刺交換なんてしないので、まだ大事には至ってませんが・・・ちょっとねぇ。
で、その購入に至ったひと目ぼれした機構ってのがこちらです。
要はカードケースの中がうまい具合に二重に仕切られてまして、自分の名刺側と、相手から頂戴した名刺とを分けて収納可能なんです。
まぁ、On/Offの名刺を使い分けるというのにもいいですよね。
これ、非常に理に適った構造になってます。
しかも、アルミだからリサイクルユースにも、バッチリなんです。
で、その内部仕切りがどちらの側からも落ちたりしないようにしてるのが、矩手方向のどちらにも打たれてるこの窪みです。
ここの窪みが中で、先程の緩やかに曲げられた蓋に引っかかる事で、絶妙の開閉間を実現してます。
実のところ、新しいモノの紹介のつもりが、やっぱ、愛用してたモノとの比較で、却って混迷を深めただけになった感じです。(^_^;;;
意外とシンプルなものほど、奥が深いのかもしれませんね。
って、事で、まだまだカードケースを求めて迷走しそうです。
2008-11-02 18:51
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コメント(2)
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>かつぽんさん、ガッツさん、しーさん、Succhiさん、蔵三(ぞうさん)、タッツーさん、Kさん、ふろすさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-11-03 20:20)
>oyazzyさん、くまにぃさん、店員佐藤さん、penguinさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-11-09 17:34)