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最強の紅、再び!! その2【SONY Cyber-shot･DSC-TX9/R 開梱/外観編】 [購入日記]
いやぁ、週末の山梨強行軍から帰ってきました。
たかだか120km程度の距離を3時間半もかかる高速道路って、既にその用をなしてないですよね(^_^;;
これから更に本格化する帰省ラッシュの事を思うと、利用せざるを得ない皆様の無事を祈りたくなる有様でした。だって、微少な追突事故が7件も横目で見ながら帰ってきたんですもの。
何でも、安くして利用を活性化しようなどと言う未来を見据えない政策に踊らされた結果がアレでは何か哀しくなってしまいました(>_<)
さて、そんな山梨強行軍には【NEX-3D/R】ではなく【DSC-TX9/R】のみを携えて行った訳ですが、もうね、身軽、気軽、手軽の3拍子揃って大満足な操作感でした。 後は屈曲光学系の更なる望遠化と防水性能さえ備えてくれれば鬼に金棒でしょう。
少なくとも防水性能だけはすぐにも実装出来そうですから、次期主力TXシリーズには全種類、対応して欲しいものです。
では、山梨強行軍のせいで、頓挫してました開梱/外観編に参りましょう(^_^)/
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)写真が変わります。
最近頓にコンパクトになったソニスタ箱ですのでいつもの緩衝材も上面には被せきれないほどですが、ヤマトさんが丁寧に手渡しで運んでくれるので無問題です。
で、本体パッケージと共にワイド保証書や明細書、チラシなどが入ってる訳ですが今回は夏らしいキャンペーンのお知らせが入ってました。いつもはどうでもいいお知らせしか入ってないので、スルーするのですがちょっと新鮮でしたよ(爆)
まったく以て、パッケージ自体は半年前の【DSC-TX7/R】とそっくりなので、割愛してもいいのですが、そこはそれ、このモデルが初って方もいるでしょうから、ざっくりと参ります。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、パッケージ裏面に切り替わります。
四角四面、どこからみても型番以外に違いを見つけるには相当、根気がいると思われます。それに大体こんな半年違いで買い換えをする大馬鹿者は既にTX7をドナドナしてしまってからTX9を購入してますので、違い探しはもう出来ません(爆)
まぁ、ここまで似てる商品は量販店などで販売時期を被らせると大変な事になるのでどこも完全入れ替えをしてるでしょうしね、真実は闇の中です。
それにどうでもいい事ですしね(^_^;;;
パッケージの開け方もホント、デジャブとしか言いようがないです、おいおい。
パッケージを開けてすぐ取り出さなきゃいけない説明書などの書類群は若干、変わっていてTransferJetの説明チラシの代わりにParty-Shotとの連携説明と今回新たに増えた3D撮影と背景ぼかしに関する説明チラシが入ってました。
ホントは説明書も読まなきゃいけないのでしょうが、この中でいつも見てしまうのはアクセサリーのパンフなんですよね(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、中身を取り出した写真に変わります。
書類を受けていたフラップを開くと、これまたデジャブな絵ヅラになります。 SONYには珍しく、Appleのパッケージを開梱してるような錯覚すら覚えますね。
Cyber-shot本体などを収めた緩衝材の下の第二層もこれまた代わり映えなく、使わない３点アクセサリーが揃い踏みです(爆)
しかし、この半端な仕様のクレドールを製品登録の際に使わざるを得ないのだけはホント、クレドールをあまり使いたくない派としてはどうにかして欲しいところです。まぁ一般的には使った方が便利という判断なんでしょうけど、ガジェットで溢れる我が家ではもう邪魔でしかありません(T^T)
さて、ここで何かTX7と違う事に気付きませんか、みなさん。
そうなんです。
実は今回からまた昔のようにストラップは出荷時に本体に装着した状態ではなく、未装着の状態で入っておりました。＼(^O^)／
これはねぇ、液晶保護シートを貼る身としてはホント有り難い改善点です(^_^)b
しかも、液晶面に余計な販促シールも貼ってないですしね、大満足です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面に切り替わります。
ではようやく本体のお目見えです。
あれ？ソニービルで見た時となんか雰囲気が違うような気がしますね。
なんとなく背面の処理が変わってるような・・・
それにしても外観も紅身が変わって背面も同系色の臙脂になったくらいで、各部のパーツ割りもTX7と同じに見えます、パッと身は。
でも、ソニービルでも感じましたが持った感じ、軽く薄く感じるんですよね、TX9の方が。
その理由についてはこの後、書きます。今は取り急ぎ全体の紹介を先に。
TX7のレンズカバー表面がダブルコート塗装だったのに対しTX9では金属を活かしたヘアライン処理な訳ですが、電源のOn/Offを兼ねるこのレンズカバーの開閉の感触は相当、改善されており、開梱した直後でもスムースに動きます。
この当然の動きが出来てませんでしたから、TX7は(爆)
ちなみにこの右隅に配置されたズーム(W/T)レバーもこのモデルで何作目かになるのですが、かなり操作しやすくなりました。
目に見えないところで試行錯誤されてるんでしょう。開発者の皆様、ありがとうございますm(__)m
バッテリーカバーも変わらず、開閉スイッチのレールを兼ねた金属が基部になっていて、薄いカバーなのに強度も動作感もバッチリです(^_^)v
これぞ、SONYクオリティなんですよね。
気になっていた再生ボタンと静止画/動画切り換えボタンの処理もよくなってます。このくらいならなんとか及第点です(笑)
ソニービルの展示品はとにかく、ここを見た瞬間に目を疑うような処理でしたから。あれはきっと、試作でも出来が良くなかったんだよなぁ、きっと(爆)
ストラップホールもデザインは変わってません。
と、ここまで全体に渡って見てきてTX7との外観に関する相違点って仕上げの違いだけに見えるのになぜ、薄く軽く感じるのでしょう。(カタログスペック上は全くの同寸、同量な訳ですから)
それはね、以前酷評した背面カバーの各コーナーのエッジが綺麗になくなっており丸みを帯びてるんです。そしてその塗装も粒子の細かいサラサラ感バッチリのものになってます。更にレンズやメインのスイッチ類が載った金属部も背面のカバーが接するエッジやその他のエッジの処理も丁寧なテーパーが掛けられており、組み付けた時に手が触れる部分にエッジが立たないよう工夫されてるからだと思うのです。
TX7を初めてみた時にやけにエッジが立った外装(悪く言えばバリ感ある外装)だなぁと思ってましたが、そういう細かい外装材の仕上げすら昇華した素晴らしいマイナーチェンジを施したんですね、TX9って。
これは外観を180度変えてブラッシュアップしたNEW VAIO Pとはまたアプローチの違うブラッシュアップの方法だと思いますが、SONYらしくないです。でも、私は好きですよ、こういうアプローチも(*^^*)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ピント位置が変わります。
TX7の時と違ってヘアライン処理なのであまり綺麗ではありませんが、Cyber-shotロゴが見る角度によって変わりるのは警鐘されてますね。
背面カバーがTX7の黒から臙脂になり、効能書きも共色になったお陰で効能書きばかりが目立つギラギラ感もなくなり、毎日持ち歩くガジェットとしては嫌みがなくとても良いです。
さぁ、いつものABITAXに収納して短い夏休みパート2を堪能して参ります。
では。(^_^)/
たかだか120km程度の距離を3時間半もかかる高速道路って、既にその用をなしてないですよね(^_^;;
これから更に本格化する帰省ラッシュの事を思うと、利用せざるを得ない皆様の無事を祈りたくなる有様でした。だって、微少な追突事故が7件も横目で見ながら帰ってきたんですもの。
何でも、安くして利用を活性化しようなどと言う未来を見据えない政策に踊らされた結果がアレでは何か哀しくなってしまいました(>_<)
さて、そんな山梨強行軍には【NEX-3D/R】ではなく【DSC-TX9/R】のみを携えて行った訳ですが、もうね、身軽、気軽、手軽の3拍子揃って大満足な操作感でした。 後は屈曲光学系の更なる望遠化と防水性能さえ備えてくれれば鬼に金棒でしょう。
少なくとも防水性能だけはすぐにも実装出来そうですから、次期主力TXシリーズには全種類、対応して欲しいものです。
では、山梨強行軍のせいで、頓挫してました開梱/外観編に参りましょう(^_^)/
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)写真が変わります。最近頓にコンパクトになったソニスタ箱ですのでいつもの緩衝材も上面には被せきれないほどですが、ヤマトさんが丁寧に手渡しで運んでくれるので無問題です。
で、本体パッケージと共にワイド保証書や明細書、チラシなどが入ってる訳ですが今回は夏らしいキャンペーンのお知らせが入ってました。いつもはどうでもいいお知らせしか入ってないので、スルーするのですがちょっと新鮮でしたよ(爆)
まったく以て、パッケージ自体は半年前の【DSC-TX7/R】とそっくりなので、割愛してもいいのですが、そこはそれ、このモデルが初って方もいるでしょうから、ざっくりと参ります。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、パッケージ裏面に切り替わります。四角四面、どこからみても型番以外に違いを見つけるには相当、根気がいると思われます。それに大体こんな半年違いで買い換えをする大馬鹿者は既にTX7をドナドナしてしまってからTX9を購入してますので、違い探しはもう出来ません(爆)
まぁ、ここまで似てる商品は量販店などで販売時期を被らせると大変な事になるのでどこも完全入れ替えをしてるでしょうしね、真実は闇の中です。
それにどうでもいい事ですしね(^_^;;;
パッケージの開け方もホント、デジャブとしか言いようがないです、おいおい。
パッケージを開けてすぐ取り出さなきゃいけない説明書などの書類群は若干、変わっていてTransferJetの説明チラシの代わりにParty-Shotとの連携説明と今回新たに増えた3D撮影と背景ぼかしに関する説明チラシが入ってました。
ホントは説明書も読まなきゃいけないのでしょうが、この中でいつも見てしまうのはアクセサリーのパンフなんですよね(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、中身を取り出した写真に変わります。書類を受けていたフラップを開くと、これまたデジャブな絵ヅラになります。 SONYには珍しく、Appleのパッケージを開梱してるような錯覚すら覚えますね。
Cyber-shot本体などを収めた緩衝材の下の第二層もこれまた代わり映えなく、使わない３点アクセサリーが揃い踏みです(爆)
しかし、この半端な仕様のクレドールを製品登録の際に使わざるを得ないのだけはホント、クレドールをあまり使いたくない派としてはどうにかして欲しいところです。まぁ一般的には使った方が便利という判断なんでしょうけど、ガジェットで溢れる我が家ではもう邪魔でしかありません(T^T)
さて、ここで何かTX7と違う事に気付きませんか、みなさん。
そうなんです。
実は今回からまた昔のようにストラップは出荷時に本体に装着した状態ではなく、未装着の状態で入っておりました。＼(^O^)／
これはねぇ、液晶保護シートを貼る身としてはホント有り難い改善点です(^_^)b
しかも、液晶面に余計な販促シールも貼ってないですしね、大満足です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面に切り替わります。ではようやく本体のお目見えです。
あれ？ソニービルで見た時となんか雰囲気が違うような気がしますね。
なんとなく背面の処理が変わってるような・・・
それにしても外観も紅身が変わって背面も同系色の臙脂になったくらいで、各部のパーツ割りもTX7と同じに見えます、パッと身は。
でも、ソニービルでも感じましたが持った感じ、軽く薄く感じるんですよね、TX9の方が。
その理由についてはこの後、書きます。今は取り急ぎ全体の紹介を先に。
TX7のレンズカバー表面がダブルコート塗装だったのに対しTX9では金属を活かしたヘアライン処理な訳ですが、電源のOn/Offを兼ねるこのレンズカバーの開閉の感触は相当、改善されており、開梱した直後でもスムースに動きます。
この当然の動きが出来てませんでしたから、TX7は(爆)
ちなみにこの右隅に配置されたズーム(W/T)レバーもこのモデルで何作目かになるのですが、かなり操作しやすくなりました。
目に見えないところで試行錯誤されてるんでしょう。開発者の皆様、ありがとうございますm(__)m
バッテリーカバーも変わらず、開閉スイッチのレールを兼ねた金属が基部になっていて、薄いカバーなのに強度も動作感もバッチリです(^_^)v
これぞ、SONYクオリティなんですよね。
気になっていた再生ボタンと静止画/動画切り換えボタンの処理もよくなってます。このくらいならなんとか及第点です(笑)
ソニービルの展示品はとにかく、ここを見た瞬間に目を疑うような処理でしたから。あれはきっと、試作でも出来が良くなかったんだよなぁ、きっと(爆)
ストラップホールもデザインは変わってません。
と、ここまで全体に渡って見てきてTX7との外観に関する相違点って仕上げの違いだけに見えるのになぜ、薄く軽く感じるのでしょう。(カタログスペック上は全くの同寸、同量な訳ですから)
それはね、以前酷評した背面カバーの各コーナーのエッジが綺麗になくなっており丸みを帯びてるんです。そしてその塗装も粒子の細かいサラサラ感バッチリのものになってます。更にレンズやメインのスイッチ類が載った金属部も背面のカバーが接するエッジやその他のエッジの処理も丁寧なテーパーが掛けられており、組み付けた時に手が触れる部分にエッジが立たないよう工夫されてるからだと思うのです。
TX7を初めてみた時にやけにエッジが立った外装(悪く言えばバリ感ある外装)だなぁと思ってましたが、そういう細かい外装材の仕上げすら昇華した素晴らしいマイナーチェンジを施したんですね、TX9って。
これは外観を180度変えてブラッシュアップしたNEW VAIO Pとはまたアプローチの違うブラッシュアップの方法だと思いますが、SONYらしくないです。でも、私は好きですよ、こういうアプローチも(*^^*)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ピント位置が変わります。TX7の時と違ってヘアライン処理なのであまり綺麗ではありませんが、Cyber-shotロゴが見る角度によって変わりるのは警鐘されてますね。
背面カバーがTX7の黒から臙脂になり、効能書きも共色になったお陰で効能書きばかりが目立つギラギラ感もなくなり、毎日持ち歩くガジェットとしては嫌みがなくとても良いです。
さぁ、いつものABITAXに収納して短い夏休みパート2を堪能して参ります。
では。(^_^)/
軽くなっている、というのもポイントですし、全体的に思ったよりも改善点が多そうですね。
by Riever (2010-08-09 18:17)
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>KOEELE_tokkyさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-08-14 16:43)
>Rieverさん、どうもです。
>軽くなっている、というのもポイントですし、全体的に思ったよりも改善点が多そうですね。
物理的には軽くなってないのですが、軽く感じるデザインが秀逸です。
このCyber-shotを初めて扱う方は幸せだと思います(*^^*)
青がないのがとっても残念です(笑)
by Virgo (2010-08-14 16:45)
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>Y2さん、nice!ありがとうございます。
>たぁさん、nice!ありがとうございます。
>sony_type-rさん、nice!ありがとうございます。
>kozyさん、nice!ありがとうございます。
>つなみさん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>penguinさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-08-14 16:47)
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-08-16 00:28)