元々、家飲み派だから、ね。【THERMOS･真空断熱タンブラー [JDE-420C (スパークリングレッド)]】

遂に発令された緊急事態宣言ですが、ニューヨークなどで展開されるロックダウンではなく、今までかそれ以上の外出自粛を旨としつつ、各都道府県知事による要請などが強くなるイメージでしょうか。これで自粛緩みをしてしまう一部の人々が大人しくしてくれて、感染拡大が止まれば言う事なしですが相手は目に見えない自然の驚異と感情の産物、人との闘いですから油断せず感染の嵐が過ぎ去るのをただただ待つだけですね。

さて、そんな今日は外飲みは以ての外ですし、そもそも呼ばれなければ自分でツマミを作って家飲みな私にとって大事なお気に入りのビールグラスが先日、割れてしまったのです。そんなキッカケですが、予てから気になっていたこちらを確保してみました。


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それは“THERMOS”の【真空断熱タンブラー [JDE-420C]】です。
色目はスパークリングレッド(SP-R)です。
個装箱には｢産業財産権出願済｣とあって物々しさを醸し出していますが、これって特許庁が所轄する特許権、実用新案権、意匠権及び商標権の事を指すんですね。数日前に「下町ロケット」の特別編集版・第一夜を観たばかりで妙に得心してしまいましたわ(笑)


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定価の半値以下で買える代物だし、そんなに高価でもなかったからやっぱりと思いましたが、中国製でした(^_^;;)


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個装箱の中にはタンブラーに沿わせる形で微妙にRのついた取扱説明書が入っています。少なくとも口をつけるものですし、取扱方法はちゃんと見ておくに限ります(^_^)b


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タンブラー本体は一応、厚手の透明PP袋にくるまれていました。まぁ、ちゃんと保護しておいてくれないといきなり傷が入ってるのは見たくないですから、当然ですわ。


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化粧された個装箱で十分だと思うのにタンブラーの中にはこんなタグが入っていました。キモであるから分かるのですが過剰じゃないの？って思ってしまう私がいます。


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で、これがタンブラーのご尊顔ですわ。
見た目は綺麗ですが手で触るとやはり機械による仕上げなのが良く分かります。私のは一箇所だけ指で触って明らかに粒みたいな感触を感じる処があって、まぁ値段相応だし仕方ないよねぇ、と思う次第です。この辺りは数万もするチタン製で職人さん手作りの国産品と勝負してもどうしても勝てない部分ですわ。


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タンブラー内部も素人目にはとても綺麗ですが、「下町ロケット」ばりに顕微鏡で見たらどんな世界が広がるのか見てみたい気もします。


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底面には銘板が貼ってあり、その下に保護シートなる円形のパッチが貼ってあり、保冷、保温の不良に繋がるので剥がさない様にとの事です。しかし、ならば何故、その脇にバーコード付きのシールなどが貼ってあるのかと問い質したくなりました。こんなみっともないシール、剥がさないで使わないと酷くなるのに、ねぇ。しかも、まぁ、保護シートを傷付けずに剥がすのに一苦労しましたもの(-.-#)


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何はともあれ、綺麗に剥がせました。
これが綺麗な底面って言うものでしょう(^_^)v


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このタンブラーにビールなんかを注ぐとどんな泡が出来るのか、今度の週末が楽しみです。まぁ、調子に乗り過ぎない様にしたいとは思いますけど、ね(^_^;;)

タグ：THERMOS 真空断熱タンブラー JDE-420C スパークリングレッド