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セカンドオピニオンならぬサードオピニオンになった結果・・・【SIGMAX・FACILIAID SUPPORTER [母指]】 [医療]

昨日までの流れ込んで来ていた寒気は鳴りを潜め、今日から少し気温は和らぐ様ですね。
明日は病院通いに映画のハシゴが控えているけど、個人的には絶対に寒いってレベルに達してないのでまぁ余裕でラン&ウォークも絡めて行こうと思っています(`・ω・´)キリッ

さて、そんな今日はその病院通いになってしまった顛末をお話しようと思います。

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それは昨年末、帰省当日、どうにも左手母指の付け根が痛んで、駅前の整形外科の診療を受けたのですが、これがまぁ、ほぼ触診もしないし、X線撮影もシャキッとせず、錠剤と貼るタイプの痛み止めを処方されただけでした。
年が明け、東京に戻って来て仕事始めをする頃には処方された薬もなくなり、何の効果も無かったので別の病院を受診したのですわ。今度はただただ安静にしてるしかないと言われてしまいました。その翌週には更に痛みが増したので、三度目の正直とばかりに整形外科の中に存在する手外科専門医がいらっしゃる病院を受診。
 
ようやくまともな診断をして貰って、この【FACILIAID SUPPORTER [母指]】を付けましょうかと言う事になったのでした。なお、この母指用の医療用サポーターを扱っているのは“日本シグマックス”って会社でした。


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ドラッグストアで購入出来るサポーターとどう違うのかと思ったら、何かボウリングをする際に手首に巻き付けるリスタイをとってもコンパクトにした様な代物でした。

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医療用と言う事で厳格に装着方法も決められていて、こんな風に母指のセンターとサポーターの凹みが正対する様に嵌めます。どうやらこの母指の周りに樹脂ステーが内臓されているのでそれを最大限に活かす為の所作の様です。

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そして、手首のストラップを締め上げる訳ですが必ず人差し指と母指は開いてないと何の意味もないのでこんな風な状態で締め上げてねと言い含められました(爆)

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ストラップの締め上げ方が独特でした。
掌側にブラブラしているストラップの端をそのまま下方に引き下げるのですが、母指側から手の甲側に巻き上げるのかと思いきや・・・


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逆に小指側の掌側から巻き上げて手の甲の上で固定するのでした。

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母指側にもストラップが用意されてるので適宜、母指の動きを制限出来る様に調節出来ます。ただし、このストラップは締め上げ過ぎると母指の血流が止まるので要注意でした(^_^)b

まぁ、これだけでは治らないので週一で理学療法士とマンツーマンで理学療法を受ける事になりました。先は長いかどうかはまだ分かりませんが安静にしつつ理学療法で根治を目指したいと思います(`・ω・´)キリッ



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