αの小物【STP-GB1AM編】 [購入日記]
えーー、皆様に遅れること、2日。
すでに、この方のところにも届いてたり、あの方はもう詳報されてたりするので、今更なんですが・・・・・
私にとっては、SONY“α”になってから、初めて買う正規アクセサリーだったりします。(笑)
なので、ちゃんとしたレビューにするんですってば。(^^;)
届いたのは、実は、昨日の夕方なんです。
で、いつものようにソニスタ箱を徐に開けると
〈しかし、A4サイズのフットプリントが必要なのだろうか、あのアクセサリーに??〉
なんだか、いつもの4倍増しで再生ダンボール紙の緩衝材が入ってます。
お願いだから、アクセサリーとかで小さいモノは、もっと小さな箱で届けて貰えないのでしょうかねぇ。
そっちの方が、コスト係るのかしら、不思議だ。
〈ほらね、やっぱり小さいじゃない。〉
〈まさか、この明細書や、たまにくだらない内容のビラの大きさにに合わせてるとかじゃないよね?〉
中から出てきたのは、今回、購入の“α”シリーズ用グリップベルト【STP-GB1AM】と明細書、“PetaMap”の紹介ビラと“実況ジェネレーター”なるものの紹介ビラでした。
こういうビラって、前は製品の中の説明書なんかと一緒に入っていたのなぁ。
しかも、この内容だとカメラアクセサリーを買った人間の中でどれほど、関連性があるんでしょうかね。
〈失笑!!!〉
じゃあ、気を取り直して、初めての“α”アクセサリーなので、パッケージからよーく見ていきます。
ほぁおお、外装は透明度の高いP.P製ですねぇ。
型番をしめすシナバーカラーのタグには、本革の表示、〈GenuineLeather〉がしっかりと印刷されてますねぇ。よしよし。
こういうアクセサリーで人口モノだと、いきなりテンションさがりますから、こう正々堂々表記して貰えると安堵しますね。
さーて、いそいそと開けますよ〜!!、(OO)!!(-.-#)?
あーー、透明度が高すぎて、蓋の両側のテープが目に入りませんでした(^^;;;;
なかなか、質が良さそうなので、ドライヤーを使わずに、爪先でチョイチョイと。
パカァ!!
まっ、ほんと、“グリップベルト”ですから、中身もあっさりしたもんです、分別し易いように、P.P製の外装、化粧ダンボールの台紙、商品と簡単に分けられます。
ちなみにこのP.P製の外装、圧着で箱状にしてあるんですが、圧着部分が、こんな形状になってました。
こんなに太い糊代になる圧着は初めて見ました。
これだけ太いと、店頭に置いていても、ちょっとやそっとじゃ、外装が壊れることはなさそうです。
こういうところも、着実に進化してます。
〈あれ〜?そう言えば、説明書はどこだぁ〜?〉
あっ、(^^;)なんだ。台紙の裏にありました。
コスト削減で説明書なしかなぁなんて、思ってたもので・・・・(^^ゞ
まっ、ザッと目だけ通しておいてあげましょう、折角ですから。
さて、“α100”に“グリップベルト”を取り付ける前に、パッケージは畳んじゃいましょう。
まずは台紙から
うーん、どうやら素直に畳むと浮いちゃいますね、しかも。
中に入れると
なんと、前帯の折り畳んであった部分が、曲がってしまう(^^;;)
なので、帯の部分は、逆に折り返して、台紙の裏に収めるのが良いようです。
きっと折りの部分の紙の厚み同士が干渉してるんでしょうね。
一昔前なら、これでも綺麗に折り畳めていたはずですが、そうならないという事は、コスト削減を前提に安い機械で裁断・加工してるんでしょう、こういう印刷モノも。
確かに、こんな細かい部分は、大半の人にとってはどうでもいいことでしょうから。
同様に、P.P製の外装材も、ちょっと一癖ありました。
判りますぅ?
えーとですね、外装の蓋を閉じる際の、差込部分の長さが赤い斜線の幅だけ長いのです。
で、折り畳む時に、フックにぶら下げるための、タブの部分と微妙に干渉して、素直に畳めないんです。
これって、細かい事ですが、ゴミ出しの時に、とても危険です。
綺麗に畳んで出せば、P.Pも鋭利なモノにはなりませんが、少しでも、変なテンションがかかった形状になると、刃物みたいな力を発揮します。
ゴミを出す側も、それを処理してくれる側にとっても、無用な危険にならないように、素直に畳めるパッケージを作る必要があるんじゃないでしょうか!!
裏を返せば、こういうモノも丁寧に畳んでゴミに出すぐらいの知恵は消費者も必要ってことなんですが・・・・・・・・
なんだか、横道にそれてしまいましたね。
本題に入ります。
いやぁ、待たされました。
この純正の“α”マーク入りのグリップベルト!!
サードパーティ製のモノを買わずに 待っていた甲斐がありました。
三脚用のネジ穴に固定するストラップホルダーにも、ちゃんと“SONY”の刻印が(^^)
“α”本体との接触部分も、がっちりと固定しなおかつ、ぶれないように、お馴染みのゴムがびっしりと敷き詰められてます。
こうでないとねぇ、カメラのアクセサリーは。
そして、手の甲にぴったりと吸い付く本革の部分にも、しっかりと“α”の印刷の上に“SONY”の刻印が入ってます。
で、どうやら、お約束の余ったストラップを収める部分が、この本革部分には隠されてましたね。
革が立体縫製されてるせいか、ベルクロテープを開けただけでは、あまり開かないので、ちょっと注意が必要かもです。
でも、こんな余ったストラップの入れ場所(右上の写真の赤枠部分)にも、革で返しをつけてますね。
さすが、サードパーティよりちょいと高めの事はあります。
なにやら、“α”本体のストラップホールに通す側には、金具が最初から通してあります。
これは、ショルダーベルトを更に取り付けるのに必要なものです。
取り付けに際し、ストラップをほどく必要があります。
どうか、なくされませんように(^^)b
では、いよいよ、取り付けていきましょう。
まずは、三脚用の固定穴に、さきほどのストラップホルダーを合わせて、ネジ込みます。
そして、“α”本体のストラップホールに、金具がついていた側のストラップを通して完成です。
※えーとここで、注意をひとつ。
説明書には、“α700”を例に取り付け図がなってます。
なので、ショルダーストラップを取り付ける位置が、赤枠で囲った位置になるよう指示されてます。
でも、それ以外の“α”のストラップホールは半埋没型なので、私のように取り付けた方が、カメラ本体を無用なキズから防げますよ。(^^)b
こんな感じにね(^^)/
最後に、あの方の真似をしてみました。
当然、縦位置グリップじゃないので、【DSC-T9】をソニスタで買った時に特典で貰ったメモステリーダーで充分でしたけど、支えは(^^;)
おじゃまします
ROLLYにメモステリーダー、、、。こちらの方に気が行ってしまいます^^;。
こういったベルトは使ったことがないんですが、使い勝手はどうなんでしょう?気になるなあ^^。
by K (2008-02-17 18:39)
>Kさん、どうもです。
>こういったベルトは使ったことがないんですが、使い勝手はどうなんでしょう?気になるなあ^^。
使い勝手、書いてませんね。
そういえば。
でも、セットして少し握ってる間に、手の甲に馴染んできました。
なかなか、ショルダーベルトと合わせて使うと、腰だめの流し撮りなんかには良さそうですよ。
by Virgo (2008-02-18 00:32)
>takagakiさん、初めまして。
nice!ありがとうございました。
by Virgo (2008-02-18 00:34)
>sakusanさん、ガッツさん、くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-18 00:35)
こらぁああ。
メモステリーダーが可哀相じゃないですか!(笑)
PS トラックバックありがとうございました。
by 蔵三 (2008-02-18 00:57)
Virgoさんのα100はきれいですねぇ。
うちのは底面がもうガビガビです。(^_^;)
by 店員佐藤 (2008-02-18 08:04)
>蔵三(ぞうさん)、お約束の反応ありがとうございます。
そういえば、α700だと、縦位置グリップにも装着できないのかなぁ、などと思ってしまいましたが・・・
by Virgo (2008-02-18 15:32)
>sonyandvaiofanさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-18 15:32)
>店員佐藤さん、どうもです。
>うちのは底面がもうガビガビです。(^_^;)
MINOLTA時代のように、底面のカバーがついてると傷つき具合も変わったんでしょうけどね。
by Virgo (2008-02-18 15:34)
>sundayblueさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-18 15:34)
>コジコジさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-18 18:14)
>Drilliantさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-19 00:37)
>カズフミさん、penguinさん、かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-20 08:41)
>kozyさん、beaverさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-02-21 01:05)
>ふろすさん、たっくんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-03-04 16:40)