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海を渡るWooo!! 【HITACHI・UT37-XP800(B)・予約に番組表？！編】 [Mono Fellows レビュー]
さてさて、昨夜復活した久々の〈Mono Fellows〉レビュー如何だったでしょうか？
せっかく勢いづいたので、引き続き“Ｗooo”レビューと参ります。
では、前置きも早々にいつもの呪文を唱えて本編へダイブしましょう。(^_^)/
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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。（唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います）
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
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昨夜、あまりに殺風景な電子番組表に絶句して幕を閉じた訳ですが、今夜はその直後からお話しは始まります。(･･||||rパチパチパチ
如何に殺風景でもカーソルを予約したい番組に合わせて選択するとこういう詳細画面に入るのは今時のデジタル放送機器なら至極当然の動作。
しかも、このテレビは録画が出来るのが売り。
当然、通常のテレビと違い視聴予約ではなく録画予約前提のメニュー画面。
それでも“SONY”製ブルーレイや“Panasonice”製CATV STBのそれを見慣れた目にはホント、殺風景です。(笑)
では、各項目を見ていきましょう。(^_^)b
えーと、某芝製レコーダーにもあるフォルダ設定って項目がありますね。
フムフム、自分で名前を変えられるフォルダと番組名から自動取得するフォルダのどちらかを選べるんですね。
たしか、セミナーではこの任意で変えられるフォルダに家族名をつけて説明されてましたね。
でもなぁ、今時、番組ごとに仕分ける為だけにフォルダじゃないと思うのですが。(^_^;;
そうじゃなくて、ジャンルの指定だったり、誰が見るために設定した番組だったりという項目を任意設定して、後は機器側がそれを判断して指定された並びやフォルダ構造に変化させると言うのが正常進化だと思いますよ。
ちょっと遅れてる感が漂いますね。(^_^;;
こういう部分こそ万人向けにいたれりつくせりな方向に向かうべきだと思います。
人間業で整理出来る範疇を超えた部分こそデジタルで補完すべきですから。
さて、追っかけ録画はどうなってるのかなぁ。
あれ？番組名追っかけじゃなくてここも旧態然とした普通に毎週だとか毎日だとかって項目しかありませんね。
これではどうゆうスタイルの毎週録画になるのかは、残念ながら正味六日しか借りられなかった私には知るよしもありません。(^_^;;
↓なので、このバナーから、セミナーに参加された方々のレビュー一覧にJUMPしますので、もしかしたらこちらにその解答があるかもしれませんので、どうぞ。
さて、HDDへの録画ですので、ついていて当たり前の機能、更新オフ機能も実装されてます。
まぁ、Blu-rayドライブがないですから、保存して残しておくにはiVDRに移動するか、この更新ボタンをオフにしてHDDに残すしか手段がないので逆に必須とも言える機能です、このテレビには。
このテレビ、ご多分に漏れずデジタルダブルチューナー搭載ですので、ダブル録画が出来るかと思いきや１チューナはテレビ視聴専用なんですよね、この辺りレコーダーのダブルチューナーと構造が違います。(^^;;
この右上に動画で今選んでる局の放送が見聞き出来るのは好ましいのになぁ。
気になると言えば、リモコンのどのボタンを押しても五月蠅く光るこの電源インジケーターはどうにかならないものかと。(^^;;
そして、この録画予約をした番組がうっすらピンクになるのが中途半端ですよね。
もう少しはっきりとした色調でもいいのに。
さて、折角のフルHDを活かした電子番組表なんですが、こちらが6日表示。
こちらが8日表示ですが、さっきから口酸っぱく言ってるみたいに殺風景すぎてフルHDの良さが伝わってきません。
これは、一緒に帰省してた弟もそうですし、“SONY”の【KDL-32-F1】を普段使ってる父もありえないと溢してました。
で、極めつけが、このテレビ、放送局表示がなんでかフル表示なんですよ。
未だデジタル放送は一局当たり３ないし２の放送枠が割り当ててあっても同じ番組しか放送してません。
なので、表示は代表チャンネルだけでいいはずなんです。
だのに、このテレビはいちいち受信チャンネルを非表示にするのには、旧態然としたchスキップで行うというオチ。
口で言っても伝わらないですよね。
幸い実家には昨年、父のために買った【KDL-32-F1】があります。
ちょっと見比べてみましょう。
フルHDじゃなくてもこのくらいの広さで表示可能なんです。
だからと言って、見づらいですか？
何を際立たせて何を省略すればいいかよく練り込まれてると思いません？
一段階、拡大して見ましょう。
このミドルサイズが普段使うには一番都合がいいのかもしれません。
もひとつおまけで最大拡大表示です。
流石に大袈裟に見えなくもないですが、年老いるとこのくらいでいいと言うかも知れません、まだまだ先の話ですが(^_^;;
さて、それではこの【KDL-32-F1】だとどこで代表局表示に切り替えてるかというと。
メニューの中にちゃんと〈チャンネル表示形式〉というものがあって。
メニューを開くと、〈代表チャンネル〉か〈すべて〉かを選ぶだけのお手軽さ。
こういう事じゃないでしょうかねぇ。
デジタル時代の機器って言うものは。
なんでここまで辛辣かと言いますと、素性はいいのにその先の練り込むと言う部分が今一歩踏み込めてないために損をしているんじゃないかと思ったからなんです。
まぁ、“日立製作所”と言う会社はずーーとそのスタンスが変わってないのである意味、伝統を以て臨んでる数少ないいい会社だとは思いますが、これからのデジタル時代、愚直なだけでは乗り切れない事もあるのではと苦言申し上げる次第です。
次回はいよいよ最終回、我が家では実は“SONY”についでテレビだと心象のいい“日立”についてを交えながら結んでいきたいと思います。
今回はその思いあるが故の辛辣発言なので、どうかどうかお許し下さいませ。
せっかく勢いづいたので、引き続き“Ｗooo”レビューと参ります。
では、前置きも早々にいつもの呪文を唱えて本編へダイブしましょう。(^_^)/
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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。（唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います）
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
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昨夜、あまりに殺風景な電子番組表に絶句して幕を閉じた訳ですが、今夜はその直後からお話しは始まります。(･･||||rパチパチパチ
如何に殺風景でもカーソルを予約したい番組に合わせて選択するとこういう詳細画面に入るのは今時のデジタル放送機器なら至極当然の動作。
しかも、このテレビは録画が出来るのが売り。
当然、通常のテレビと違い視聴予約ではなく録画予約前提のメニュー画面。
それでも“SONY”製ブルーレイや“Panasonice”製CATV STBのそれを見慣れた目にはホント、殺風景です。(笑)
では、各項目を見ていきましょう。(^_^)b
えーと、某芝製レコーダーにもあるフォルダ設定って項目がありますね。
フムフム、自分で名前を変えられるフォルダと番組名から自動取得するフォルダのどちらかを選べるんですね。
たしか、セミナーではこの任意で変えられるフォルダに家族名をつけて説明されてましたね。
でもなぁ、今時、番組ごとに仕分ける為だけにフォルダじゃないと思うのですが。(^_^;;
そうじゃなくて、ジャンルの指定だったり、誰が見るために設定した番組だったりという項目を任意設定して、後は機器側がそれを判断して指定された並びやフォルダ構造に変化させると言うのが正常進化だと思いますよ。
ちょっと遅れてる感が漂いますね。(^_^;;
こういう部分こそ万人向けにいたれりつくせりな方向に向かうべきだと思います。
人間業で整理出来る範疇を超えた部分こそデジタルで補完すべきですから。
さて、追っかけ録画はどうなってるのかなぁ。あれ？番組名追っかけじゃなくてここも旧態然とした普通に毎週だとか毎日だとかって項目しかありませんね。
これではどうゆうスタイルの毎週録画になるのかは、残念ながら正味六日しか借りられなかった私には知るよしもありません。(^_^;;
↓なので、このバナーから、セミナーに参加された方々のレビュー一覧にJUMPしますので、もしかしたらこちらにその解答があるかもしれませんので、どうぞ。
さて、HDDへの録画ですので、ついていて当たり前の機能、更新オフ機能も実装されてます。まぁ、Blu-rayドライブがないですから、保存して残しておくにはiVDRに移動するか、この更新ボタンをオフにしてHDDに残すしか手段がないので逆に必須とも言える機能です、このテレビには。
このテレビ、ご多分に漏れずデジタルダブルチューナー搭載ですので、ダブル録画が出来るかと思いきや１チューナはテレビ視聴専用なんですよね、この辺りレコーダーのダブルチューナーと構造が違います。(^^;;この右上に動画で今選んでる局の放送が見聞き出来るのは好ましいのになぁ。
気になると言えば、リモコンのどのボタンを押しても五月蠅く光るこの電源インジケーターはどうにかならないものかと。(^^;;
そして、この録画予約をした番組がうっすらピンクになるのが中途半端ですよね。もう少しはっきりとした色調でもいいのに。
さて、折角のフルHDを活かした電子番組表なんですが、こちらが6日表示。
こちらが8日表示ですが、さっきから口酸っぱく言ってるみたいに殺風景すぎてフルHDの良さが伝わってきません。これは、一緒に帰省してた弟もそうですし、“SONY”の【KDL-32-F1】を普段使ってる父もありえないと溢してました。
で、極めつけが、このテレビ、放送局表示がなんでかフル表示なんですよ。
未だデジタル放送は一局当たり３ないし２の放送枠が割り当ててあっても同じ番組しか放送してません。
なので、表示は代表チャンネルだけでいいはずなんです。
だのに、このテレビはいちいち受信チャンネルを非表示にするのには、旧態然としたchスキップで行うというオチ。口で言っても伝わらないですよね。
幸い実家には昨年、父のために買った【KDL-32-F1】があります。
ちょっと見比べてみましょう。
フルHDじゃなくてもこのくらいの広さで表示可能なんです。だからと言って、見づらいですか？
何を際立たせて何を省略すればいいかよく練り込まれてると思いません？
一段階、拡大して見ましょう。このミドルサイズが普段使うには一番都合がいいのかもしれません。
もひとつおまけで最大拡大表示です。流石に大袈裟に見えなくもないですが、年老いるとこのくらいでいいと言うかも知れません、まだまだ先の話ですが(^_^;;
さて、それではこの【KDL-32-F1】だとどこで代表局表示に切り替えてるかというと。メニューの中にちゃんと〈チャンネル表示形式〉というものがあって。
メニューを開くと、〈代表チャンネル〉か〈すべて〉かを選ぶだけのお手軽さ。こういう事じゃないでしょうかねぇ。
デジタル時代の機器って言うものは。
なんでここまで辛辣かと言いますと、素性はいいのにその先の練り込むと言う部分が今一歩踏み込めてないために損をしているんじゃないかと思ったからなんです。
まぁ、“日立製作所”と言う会社はずーーとそのスタンスが変わってないのである意味、伝統を以て臨んでる数少ないいい会社だとは思いますが、これからのデジタル時代、愚直なだけでは乗り切れない事もあるのではと苦言申し上げる次第です。
次回はいよいよ最終回、我が家では実は“SONY”についでテレビだと心象のいい“日立”についてを交えながら結んでいきたいと思います。
今回はその思いあるが故の辛辣発言なので、どうかどうかお許し下さいませ。
ブラビアF1のお買い上げありがとうございました。
快適にお使いいただいているようでなによりです。m(_ _)m
by 店員佐藤 (2009-06-18 12:01)
私は、逆にラ・テ欄をシミュレートしていて好ましいって思ってしまったのですが(^_^;)
ダブルチューナは、レコーダと違いいつでもチャンネル変更に対応しないといけないので、
片チャンネルは待機って事なんでしょうねぇ。
by arkstar (2009-06-18 15:05)
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-06-20 12:16)
>店員佐藤さん、どうもです。
>ブラビアF1のお買い上げありがとうございました。
快適にお使いいただいているようでなによりです。m(_ _)m
昨年の昨日はお世話になりました。m(__)m
絶好調で父が毎日使っております。
by Virgo (2009-06-20 12:17)
>arkstarさん、どうもです。
> 私は、逆にラ・テ欄をシミュレートしていて好ましいって思ってしまったのですが(^_^;)
新聞のラテ欄みたいじゃないですか(^_^;;
フルHDの37inchだと、結構つらいものがありますよ・・・
by Virgo (2009-06-20 12:18)
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>つなみさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-06-20 12:20)