Tweet
本命の電子コミックを読み終わって・・【SONY･Reader PRS-350/P 実践編】 [購入日記]
昨日のエントリーでは、さんざん辛辣な事を書き連ねてしまいましたが、あれもまた、私の嘘偽らざる気持ちです。電子書籍を実際にダウンロードして書庫とも言うべきPCに取り込んでみて初めて気付く事も多かった訳です。とりわけ電子書庫のくせに、グルーピングなどの自動管理が出来ないまどろっこしさには呆れた果てましたわ。いくら場所を取らないとは言え、こうも感性に訴えかける部分が欠落していると正直、興味本位の一回だけしか使わんよ、だから操作性と管理系どうか見直してね、SONYさん。
とまぁ、いきなり昨日の続きで結論の上塗りだけに終始しそうですが、昨日と違う事は取りあえず一冊と言わず、二冊、読み切った上での感想だと言う事です(｀・ω・´)キリッ
外観的にはとてもラブリーで身軽で二冊、読んでも腕が疲れないってのはいい事ですから、内部のブラッシュアップこそがこの【Sony Reader】の生き残る路でしょう。
まずは、試してみないと自動グルーピング化してくれるかどうか分からないので実は、『ちはやふる』の二巻も買ったのでした(爆)
想像通り、グルーピング化はしてくれませんでしたけどね、残念無念。
さて、問題は読み終わった時にさぁ、自動で最初の1頁目に戻らない仕様って事でしょうか。
映像系なら最後まで再生した後は自動停止されるでしょう。確かに勝手に最初に戻ったら拙いと言うのであれば、１動作で戻れるような仕組みを仕込んで欲しいものです。
なぜ、ここまで言うかと言うと現状がこんなんだからです。
本体下端に五個実装されてるハードボタンの一番右側に鎮座している「options」ボタンを押してこのメニューを呼び出す事からその作業は始まります。きっと、この「ページ移動」って項目だよねぇ、ポチッ。
おお、サブメニューが 出て来た、出て来た。
でも、「最初に戻る」って項目がないなぁ。
「以前のページへ戻る」を実行すると直前、見ていたページに戻るだけで最初には戻らないみたいだし、やはり「ページの選択」かなぁ、再度、ポチッ。
何やら、画面の最下端に出て来ましたね。
一番下のはどうやらスライダーでこれを反対側に引っ張れば、素早く1頁目に戻せそうでしたが、確実に戻すにはかなりコツを要しそう(^_^;;)
では、その上の「ページ番号の入力」はどんな事になるかと言うと・・・
こんな不細工な画面になる訳ですね(笑)
あのねぇ、取説や雑誌でもない限り、まず半端なページ数を呼び出す事はないし、その場合は見出しからジャンプ出来る機能をつけるべきじゃないかなぁ。「最初に戻る」をジェスチャー機能で実装できないなら、せめてメニューの第１階層に「最初に戻る」を作るだけで大部操作性が上がると思いますよ。
まぁ、最大の問題は、買ってから半年以上経過してようやく買ってもいいかなぁと言うタイトルが出て来た事と買ってはみたものの、続きが気になるので買い足そうにも、紙なら容易に手に入る続巻が電子ではまだまだ用意されてないという事でしょうか。
紙なら容易と言いましたが、本来ならこの暑いのに日中出掛けなくても、ネットワーク越しに買える電子本こそ、便利でしょって言われる存在じゃなきゃいけないのにね、残念だなぁ。
これからこういう専用端末以外にもどんどん表示出来る端末が出てくるでしょうから、正しく競争してどれを買ってもユーザーが惑わない世界の構築、お願いしますよ、SONYさん以下、関連団体のみなさん。
※関連リンク
Sony Reader 到着前夜にする事ってなんだろう？【Arvel･AUGM30BK編】
新たなるページの幕開け!! その１【SONY･Reader PRS-350/P 到着編】
新たなるページの幕開け!! その２【SONY･Reader PRS-350/P 開梱･外観編】
新たなるページの幕開け!! その３【SONY･Reader Pocket Edition用ブックカバー PRSA-SC35/P編】
まだ紙の方がしっくり来るのかなぁ【SONY･Reader PRS-350/P 実はあんまり使ってない？編】
本命の電子コミックを買ってみて・・【SONY･Reader PRS-350/P eBook Transfer for Reader編】
とまぁ、いきなり昨日の続きで結論の上塗りだけに終始しそうですが、昨日と違う事は取りあえず一冊と言わず、二冊、読み切った上での感想だと言う事です(｀・ω・´)キリッ
外観的にはとてもラブリーで身軽で二冊、読んでも腕が疲れないってのはいい事ですから、内部のブラッシュアップこそがこの【Sony Reader】の生き残る路でしょう。
まずは、試してみないと自動グルーピング化してくれるかどうか分からないので実は、『ちはやふる』の二巻も買ったのでした(爆)
想像通り、グルーピング化はしてくれませんでしたけどね、残念無念。
さて、問題は読み終わった時にさぁ、自動で最初の1頁目に戻らない仕様って事でしょうか。
映像系なら最後まで再生した後は自動停止されるでしょう。確かに勝手に最初に戻ったら拙いと言うのであれば、１動作で戻れるような仕組みを仕込んで欲しいものです。
なぜ、ここまで言うかと言うと現状がこんなんだからです。
本体下端に五個実装されてるハードボタンの一番右側に鎮座している「options」ボタンを押してこのメニューを呼び出す事からその作業は始まります。きっと、この「ページ移動」って項目だよねぇ、ポチッ。
おお、サブメニューが 出て来た、出て来た。
でも、「最初に戻る」って項目がないなぁ。
「以前のページへ戻る」を実行すると直前、見ていたページに戻るだけで最初には戻らないみたいだし、やはり「ページの選択」かなぁ、再度、ポチッ。
何やら、画面の最下端に出て来ましたね。
一番下のはどうやらスライダーでこれを反対側に引っ張れば、素早く1頁目に戻せそうでしたが、確実に戻すにはかなりコツを要しそう(^_^;;)
では、その上の「ページ番号の入力」はどんな事になるかと言うと・・・
こんな不細工な画面になる訳ですね(笑)
あのねぇ、取説や雑誌でもない限り、まず半端なページ数を呼び出す事はないし、その場合は見出しからジャンプ出来る機能をつけるべきじゃないかなぁ。「最初に戻る」をジェスチャー機能で実装できないなら、せめてメニューの第１階層に「最初に戻る」を作るだけで大部操作性が上がると思いますよ。
まぁ、最大の問題は、買ってから半年以上経過してようやく買ってもいいかなぁと言うタイトルが出て来た事と買ってはみたものの、続きが気になるので買い足そうにも、紙なら容易に手に入る続巻が電子ではまだまだ用意されてないという事でしょうか。
紙なら容易と言いましたが、本来ならこの暑いのに日中出掛けなくても、ネットワーク越しに買える電子本こそ、便利でしょって言われる存在じゃなきゃいけないのにね、残念だなぁ。
これからこういう専用端末以外にもどんどん表示出来る端末が出てくるでしょうから、正しく競争してどれを買ってもユーザーが惑わない世界の構築、お願いしますよ、SONYさん以下、関連団体のみなさん。
※関連リンク
Sony Reader 到着前夜にする事ってなんだろう？【Arvel･AUGM30BK編】
新たなるページの幕開け!! その１【SONY･Reader PRS-350/P 到着編】
新たなるページの幕開け!! その２【SONY･Reader PRS-350/P 開梱･外観編】
新たなるページの幕開け!! その３【SONY･Reader Pocket Edition用ブックカバー PRSA-SC35/P編】
まだ紙の方がしっくり来るのかなぁ【SONY･Reader PRS-350/P 実はあんまり使ってない？編】
本命の電子コミックを買ってみて・・【SONY･Reader PRS-350/P eBook Transfer for Reader編】
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>goingさん、nice!ありがとうございます。
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>チャーリーさん、nice!ありがとうございます。
>たぁさん、nice!ありがとうございます。
>馬爺さん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>telさん、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-07-23 16:55)