GXRが纏いし衣【CRUMPLER･THE TUFT】：Element of Elements：So-netブログ

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まるでサンダーバード２号のようなカメラ・..｜嘘を真実に変えるパワーは人を感動させる!.. ブログトップ

GXRが纏いし衣【CRUMPLER･THE TUFT】　[購入日記] [編集]

なんとかレビューが出来るようになった我がMacBook Airですが、どうもまだ今一信用出来ないかもしれないゴースト現象に纏わり付かれています。
このままでは気持ちが悪いので一応、予約してある土曜日に銀座のストアに行って診断して貰う事にします。その診断で事がはっきりすれば今回の顛末をまとめてお送りしようと思います。
　
という訳で今宵は予告通り、“RICOH”【GXR】を連れ出すのに必要なカメラポーチのお話しをしようと思います。

コンデジとしてみるとかなり大型な【GXR】ですがレンズ交換式とみると逆にコンパクトなために中々収まりのいいサイズのポーチがありません。
唯一、私の使用スタイルに合う腰に装着可能なポーチが“VanNuys”にある事にはあったのですが、よりによって【S10】用なので多少サイズを変更して貰わないとそのままでは使えそうにないので敢え無く断念しました。
そんな時、見つけたのが今回紹介する“CRUMPLER”の【THE TUFT】のLサイズです。

webの釣り書きに『キヤノン PowerShot G11/12やニコンCOOLPIX P7000などに適したカメラポーチ。』と合ったのでこれなら【GXR】と同格のモデル達なので収まると踏んでいそいそと買って来てしまいました(爆)
それにしても“CRUMPLER”のショッパーはいつも変わってますよねぇ。
このショッパーはその大きさからあるモノを普段収納するのに使えそうでかつダサくないのでこれだけでわざわざ銀座の直営店に伺った甲斐があったというものです（￣ー￣）b

中から取り出すとフフフ。
【THE TUFT】の他に何やら左手に映ってしまってますよねぇ。
こちらも【GXR】のためにと買って来ましたが運悪くストラップの幅が合わなくて来たるべき【NEX-7】用に待機させる事になりました。
なので、後日改めてご紹介申し上げます。
もうね、【GXR】ほどのカメラになったら、レンズ交換式のカメラとストラップの幅は合わせて欲しいものです。

さてさて、汚れ防止のためのビニール袋から取り出すとこんな感じです。店頭ではこのままフックにぶら下がって展示される事になります。
「ファブリックの色がなんか、webと違うよねぇ？」と思われてる方のために説明するとこのプリントテキスタイルのモデルは限定品らしくこの生地のために高くなっています。
標準の紅にしたかったのですが、紅は内側が真っ黒でちょっとカメラと同化してしまい見栄えが悪かったのでこの色目にしたのでした。

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面の写真に切り替わります。
ポーチを固定してる台紙はかなり厚手のモノが使われておりポーチを外すまで見えない部分には可愛らしい小鳥が描かれていました。
で、裏側にはこのポーチの特長であるカラビナを使って鞄のベルトなどに通せるギミックについて分かりやすいイラストが描かれてると言う風に実に合理的な台紙になっています。

実際にその通りにカラビナを伸縮するゴム素材のループに絡めるとイラストと同じ状態になります。

ほらね、ちゃんと鞄のベルトを通せる程のループが作れました(^_^)b

この方法だとゴムのループにカラビナを通すのに少々、コツがいるので面倒な方はそのまま、ズボンのループなどにカラビナを引っかけた方が簡単です。
ただし、【GXR】の重さってかなりありますので出来れば“VanNuys”で販売してるアタッチメントをベルトに通してから引っかけた方が無用な危険は減ると思われます。

“CRUMPLER”と言えばこのマークなんですが、最近はケースにワッペンのように貼るのは止めてジッパーに刻印するようになったんだとか。
ちなみにこのジッパーは遂に止水ジッパー採用です＼(^O^)／
デザイナーの方がオーストラリアの方なので雨の多い日本の気候を分かって貰えなかったのですがようやく理解を示してくれて止水ジッパーの採用が始まったそうです。
まぁ、こんなに雨の多い国は世界でも少数派ですからねぇ(^_^;;)