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初のスピーカー付きWalkmanとの出逢い・その４【SONY･Walkman NW-E060シリーズ専用クリップ CLP-NWE060編】 [購入日記]
春になる為の試練とは言え、週明け早々、雨がザーザー、風がビュービューでしたね。
夜が明けると気温がかなり上がるそうで、極端過ぎるその季候に翻弄されそうです(^_^;;)
曲がりなりにも三夜連続でお送りしたWalkman【NW-E062K】はこの雨の中、出勤の供としてデビューしたのでした。何も雨の日にデビューさせなくてもと言う声が聞こえてきそうですが、ご心配なく画面を全く見ずとも各種操作が快適に行えたので雨に晒す事はありませんでしたので、どうかご安心を(^_^)v
ただ、これからレビューするアクセサリーは装着したにはしたんですが、今日はただの飾りとなってしまいました。その顛末はレビューの後に披露したいと思います。
と言う訳で今宵の主役はこちらの【NW-E060】シリーズ専用クリップ【CLP-NWE060】です。
折角、小さいWalkmanなのでシリコンケースなぞに身を包む野暮はやりたくなかったので、色んな処に留まれるクリップを選んだんですよね。
では、早速、開梱していきましょう(^_^)/
P.P製の個装箱なんですが、とても開けやすくかつ、閉じた時もしっかり箱の形状を保持できるようになってるのは流石、SONYのパッケージデザインだと思います。
箱の形状を保持できるのはクリップを固定してるP.P製のホルダーの四隅が一見無駄に見えますが、箱の内寸一杯に膨らんだ形状をしてるからって言うのもあるんですよね。
で、台紙の中に例によって取扱説明書が入ってるのですが、台紙のクリップと重なる処には態々Walkmanの背面写真が印刷されています。
でも、なんでピンクなのって思ったのは内緒です(爆)
さて、こちらがP.P製のホルダーから取り出したクリップになります。
四ヶ所のアールを描いたポリカーボネイト製のホルダーがWalkmanを支える訳ですがこれだけだとホルダーをすり抜けてWalkmanが落下するのではと不安になると思います、でも、ご安心を。
Walkmanを固定するホルダーの底にはクリップの取り付け方と題したイラストシールが貼ってあり、そこに落下防止の秘策が書いてありました（￣ー￣）
クリップと正対して右隅のホルダーにL字の突起が背中合わせに二個あるじゃないですか。
これをWalkman右側面下にあるストラップ取り付け部の穴に嵌めるようにするようです。つまり、クリップを使用する際はストラップは取り付け出来ない排他仕様になります。
後、この突起があるお陰でWalkmanを逆さにして使う事も出来ないのです、ブーブー(>o<)
(確かに落下はしないけど、ユーザーの自由度は失われてるんですよ。)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別アングルからの写真になります。
何故、ブーイングなのかと言いますとシャツやGパンのポケットに食い付くクリップ部の方向が固定されていて一方向にしか銜えられないからなんですよ。
だってこのWalkmanのヘッドホンジャックは底にあるからこの咥え方だと常にヘッドホンは遠回りして耳に到達する事になります。折角、こんな立派な鮫歯のクリップにしてあるのに方向が切り換えられないのは残念で仕方ありません。
きっとこのデザイナーさんは外面重視なんでしょうね。クリップを装着して、操作する時は端から見たら逆さまに見えてないと、実際に使う人間には使いにくいと思わなかったんでしょうね。
iPod Shuffleがデビューした時から続く使う人々重視のデザインが受け入れられた事を知らないとは言わせないんだからね。
クリップを装着した状態でもHOLDスイッチの操作がスムースに行えるようにホルダーをかなり薄く仕上げてるとは言え、素材がポリカーボネイトなので【MDR-NC300D】のコントロールユニットで実現してる方向を変えられるクリップ機構を採用出来なかったのかなぁと小一時間問い詰めたくなります。
とまぁ、このレビュー後半の愚痴のような呟きが、雨の中、デビューさせて思ったようにクリップを使えなかった顛末そのものズバリなのでした。
本当に最後の最後の爪が甘くて唸る事が多いSONYプロダクトですが、もうね、守秘義務護るからフィールドテストさせてよと言いたくなります。
いい駄目出ししますよ、SONYさん（￣ー￣）/
※関連リンク
今年はSONYらしいプロダクトの当たり年なのか!?【SONY･ICD-TX50 / Walkman･NE-E06*シリーズ】
初のスピーカー付きWalkmanとの出逢い・その１【SONY･Walkman NW-E062K 開梱編】
初のスピーカー付きWalkmanとの出逢い・その２【SONY･Walkman NW-E062K 製品登録(購入宣言キャンペーン)編】
初のスピーカー付きWalkmanとの出逢い・その３【SONY･Walkman NW-E062K 外観編】
夜が明けると気温がかなり上がるそうで、極端過ぎるその季候に翻弄されそうです(^_^;;)
曲がりなりにも三夜連続でお送りしたWalkman【NW-E062K】はこの雨の中、出勤の供としてデビューしたのでした。何も雨の日にデビューさせなくてもと言う声が聞こえてきそうですが、ご心配なく画面を全く見ずとも各種操作が快適に行えたので雨に晒す事はありませんでしたので、どうかご安心を(^_^)v
ただ、これからレビューするアクセサリーは装着したにはしたんですが、今日はただの飾りとなってしまいました。その顛末はレビューの後に披露したいと思います。
と言う訳で今宵の主役はこちらの【NW-E060】シリーズ専用クリップ【CLP-NWE060】です。
折角、小さいWalkmanなのでシリコンケースなぞに身を包む野暮はやりたくなかったので、色んな処に留まれるクリップを選んだんですよね。
では、早速、開梱していきましょう(^_^)/
P.P製の個装箱なんですが、とても開けやすくかつ、閉じた時もしっかり箱の形状を保持できるようになってるのは流石、SONYのパッケージデザインだと思います。
箱の形状を保持できるのはクリップを固定してるP.P製のホルダーの四隅が一見無駄に見えますが、箱の内寸一杯に膨らんだ形状をしてるからって言うのもあるんですよね。
で、台紙の中に例によって取扱説明書が入ってるのですが、台紙のクリップと重なる処には態々Walkmanの背面写真が印刷されています。
でも、なんでピンクなのって思ったのは内緒です(爆)
さて、こちらがP.P製のホルダーから取り出したクリップになります。
四ヶ所のアールを描いたポリカーボネイト製のホルダーがWalkmanを支える訳ですがこれだけだとホルダーをすり抜けてWalkmanが落下するのではと不安になると思います、でも、ご安心を。
Walkmanを固定するホルダーの底にはクリップの取り付け方と題したイラストシールが貼ってあり、そこに落下防止の秘策が書いてありました（￣ー￣）
クリップと正対して右隅のホルダーにL字の突起が背中合わせに二個あるじゃないですか。
これをWalkman右側面下にあるストラップ取り付け部の穴に嵌めるようにするようです。つまり、クリップを使用する際はストラップは取り付け出来ない排他仕様になります。
後、この突起があるお陰でWalkmanを逆さにして使う事も出来ないのです、ブーブー(>o<)
(確かに落下はしないけど、ユーザーの自由度は失われてるんですよ。)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別アングルからの写真になります。
何故、ブーイングなのかと言いますとシャツやGパンのポケットに食い付くクリップ部の方向が固定されていて一方向にしか銜えられないからなんですよ。
だってこのWalkmanのヘッドホンジャックは底にあるからこの咥え方だと常にヘッドホンは遠回りして耳に到達する事になります。折角、こんな立派な鮫歯のクリップにしてあるのに方向が切り換えられないのは残念で仕方ありません。
きっとこのデザイナーさんは外面重視なんでしょうね。クリップを装着して、操作する時は端から見たら逆さまに見えてないと、実際に使う人間には使いにくいと思わなかったんでしょうね。
iPod Shuffleがデビューした時から続く使う人々重視のデザインが受け入れられた事を知らないとは言わせないんだからね。
クリップを装着した状態でもHOLDスイッチの操作がスムースに行えるようにホルダーをかなり薄く仕上げてるとは言え、素材がポリカーボネイトなので【MDR-NC300D】のコントロールユニットで実現してる方向を変えられるクリップ機構を採用出来なかったのかなぁと小一時間問い詰めたくなります。
とまぁ、このレビュー後半の愚痴のような呟きが、雨の中、デビューさせて思ったようにクリップを使えなかった顛末そのものズバリなのでした。
本当に最後の最後の爪が甘くて唸る事が多いSONYプロダクトですが、もうね、守秘義務護るからフィールドテストさせてよと言いたくなります。
いい駄目出ししますよ、SONYさん（￣ー￣）/
※関連リンク
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初のスピーカー付きWalkmanとの出逢い・その３【SONY･Walkman NW-E062K 外観編】
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