〆はやはりカレーだよね!!【炭火串焼きバル･ボカロカdeux】

残暑厳しい折ですが、夏らしい陽射しがない冷夏と言うのもその後の季節の展開を考えると考え物なのでこの陽射しを甘んじて受けておりまする。まぁ、今年に限ってはホント、余計なものを背負わない体になったお陰で人様より実は暑さのダメージが体内に蓄積されてないと言うのもあるんですけどね(^_^;;)
　
さて、この間の土曜日は日中、たゆたゆと貯まったコンテンツを消化しつつ夕方から地元の隠れ家的存在の【ボカロカdeux】で飲んで来ました。


このお店は毎夜ウォーキングを始めて存在を知ったお店なんですよね。
通勤路の丁度死角になっていて車で通勤していても気付くかどうかと言う絶妙な立地なんです。
私も歩いて帰るにはその脇を通らないと帰れないので始めて気付いたという毎夜ウォーキングが巡り合わせてくれたお店なんです。

そしてこのお店、毎夜毎夜、通る度にいつも満席で賑わっていて毎夜ウォーキングのご褒美にフラッと立ち寄るってのは難しいので敢えて土曜日の開店と同時に三十年来の友人二人と行って来ました。


ちなみにどこに惹かれたかと言うと 、お店の【ボカロカdeux】と言う変わった名前と店頭に出ていた博多の酢だれとキャベツで食べる焼き鳥という看板だったんですよね。今回は古くからの友人と行ったのでいつものように写真はほとんど撮影しなかったので伝わらないと思うんですけど、店内はスペイン風のバル(日本で言う立ち飲み屋さん)っぽい内装で出も出てくるのは焼き鳥メインなんですよね(笑)
で、お店の方達はみな、半ズボンでどことなくリゾートっぽい服装だったりとそのギャップも込みで良い雰囲気なんです。


と言う訳で数時間愉しく過ごした後に頼んだ〆のご飯ものがとても良かったのでこれだけは数枚撮影して来ました。
まずは「明太子おにぎり茶漬け」です。
焼きおにぎりの上に明太子がトッピングされていて、出汁が掛かってるんです。
女性なんかはこの大きさがちょうど良いかもしれませんね。


私ともう一人が頼んだのがドライカレーです。
ご飯とドライカレーが別々に出てくるんですが、この器の白黒のコントラストが堪らなく良いです。


こうやって自分で薬味やパプリカの浅漬けにドライカレーを装って食べるスタイルなんですが、実に美味いです。
また、パプリカの浅漬けが酢が薄く利いていてこれならピーマン駄目なお子さんでも食べられそうな程、美味いです。パプリカの浅漬けはメニューに別途、載ってるようなのでこれはまたつまみとして頼んでみたいです。肝心のドライカレーは程よい凝縮感と後から来る辛みが絶妙で一緒に頼んだ友人も量が物足りなくてもう一回頼みたいと意見が一致するほどでした。
ここは家から凄い近いので土曜日の夕飯はここで済ませる為に通いたくなりました。

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