変化し続けるiPod nanoの行きつく先【Apple･iPod nano 7th (PRODUCT) RED 外観編】：Element of Elements：So-netブログ

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変化し続けるiPod nanoの行きつく先【Apple･iPod nano 7th (PRODUCT) RED 外観編】　[購入日記] [編集]

秋も深まりつつ朝晩がヒンヤリとしてるのにまだ台風がうろつく日本列島と言うのはホント、南北に長い島国だなぁと実感する訳ですが、この二連台風さえやり過ごせばもう来ないと思うのは早計でしょうかねぇ。
　
さて、今宵は引き続き二年振りにリプレイスされた【iPod nano 7th 】を購入したのはもうお伝えした通りですが、ここん処の遅筆ぶりで漸く三回目にして外観編へ突入となります。

少し前回より時間を巻き戻して始めたいと思いますが、やはりこの透明アクリルケースに入った佇まいは良いですね。“SWATCH”がこういう透明ケースで世に打って出た時もインパクトがありましたがそれ以上に高級感があるので物欲が満たされます。

本当はこの矢印アイコン付きの粘着シートを完全に剥がすとこのケースはもうロックされないので決して良いパッケージではないんですが、なんと言うかそういうのすら超越して納得させてしまう哲学じみたものさえ感じます。

私の場合、このシートは完全に剥がさずスルッと必要なモノだけを中から取り出すのを主義としていますが、そう言う向きにも決して不親切ではなくちょっと自分が考えれば問題無くシールを残したまま開け閉めが出来ます。

そして、いつもの本体を宙に浮かしているスタンド裏には外し方が描かれてますがまぁ、勝手知ったる何とやらでサクッと取り出してしまいます(笑)

では、まず左側面から見ていきましょう。
ここには少し出っ張ると言うほどではありませんが確実に指で判る上下のシーソースイッチが展開しており、音量調節はここで行います。そしてクイックガイドを見るまで判らなかったのですが、この音量ボタンの“＋”と“−”の間がやけに空いてる上に引っ込んでるじゃないですか。
実はここが再生/一時停止ボタンなんだそうです。
確かに押し込むと確かなクリック感がありました(笑)

薄っぺらな天板の右隅には長押しでON/OFF、普通に押すとスリープ/スリープ解除となるiPod/iPhoneファミリーならもうお決まりの電源ボタンがボディと共色で配置されてます。

対して底面には丁度、電源ボタンと同じ位置に新設されたLightningコネクタがあり、その反対側にヘッドホンジャックがあります。で、真ん中の白いパーツは恐らくBluetooth用のアンテナが収納されてると思われます。
そうなんですよ、nanoの悲願であったBluettoothが漸く実装されたと言うのも今回の購入の後押しとなりました(^_^)b