訳あって“UP”から“UP24”へアップデートしました。【JAWBONE･UP24 by Jawbone】：Element of Elements：So-netブログ

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訳あって“UP”から“UP24”へアップデートしました。【JAWBONE･UP24 by Jawbone】　[購入日記] [編集]

花冷え週間も早、半ばです。
後一週間もすればもう四月なんですよね。
東京も寒の戻りと共に開花宣言がなされての花冷えなので、きっと一段と桃色に街が彩られる事でしょう(⌒-⌒)

さて、そんなラン＆ウォークには最もいい時候になって来たのに私の左手にいつもいた“JAWBONE”の【UP】がまたも壊れてしまいました。これで結局、後一ヶ月保てば一年間、故障なく過ごせたのにその夢は儚く散る事となりました。
　
今回の故障内容は以下の通りです。
睡眠インジケーターの月が輝かなくなった事。
センサー異常でまともなログが取れなくなった事。
　
これに加えてまぁ約一年は使えたし最初の購入から二年弱経過したので十分、元は取ったと判断して新調する事にしました。とは言え、予定外の出費なので懐がとっても痛い事には変わりはないのですけどね(^_^;;)

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購入に赴いた店頭で驚いたのは【UP】も日本に本格的に上陸した頃に比べて、色数も増えたし複数の機種が展開出来る程になった事でしょうか。
上位機種の【UP24】も発売されて一年が経過し、更なる上位機種【UP3】の発売を控え、【UP move】なんて普及機まで売り出されてる訳ですよ。そのせいか初代の【UP】はお役御免なのか【UP move】より価格が安くなっていて更には【UP24】も【UP】が日本で売り出された価格よりグッと安くなってるじゃありませんか。

と言う訳で少し悩みましたがもう一々、【iPhone 5s】のイヤホンジャックに抜き差しするのも故障の一因かもしれないと思い【UP24】の[Pink Coral]を選ぶ事にしました。

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随分、パッケージも簡素化されたものになりましたが、サイズを確認するP.P製の手首ゲージは健在なので念のために確認してMサイズを購入しました。ただ、何故か[Pink Coral]のMサイズだけ若干、高かったのは謎ですけどね。

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基本的に中は【UP24】の本体と充電用の特殊なUSBケーブルとスタートアップガイドで事足りてしまうので厚みもほぼ、【UP24】に少しマージンを足しただけの個装箱です。

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そのせいか、若干、開封する際、美しくない所作になるのは致し方ないのでしょうが、もう一工夫出来たんじゃないかなぁと思えるので【UP3】の個装箱に期待したいと思います。だって本体の色に合わせて変えるべき部材とそうじゃない部材の選択なんてかなり巧妙ですし、本体を固定してるパルプモジュールのトレーもただ成型しましたじゃなく、ちゃんと型を作って見栄えにも気を遣ってますから、ね(^_^)b

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台紙で隠されていたトレーの上部には随分と細長なスタートアップガイドとその下に充電用の特殊USBケーブルが収まっています。このUSBケーブル、充電の為のイヤホンプラグの径が1mm細くなった筈なのに逆にマッシブになってます。これ、本体を挿した際にプラプラしてみっともない事になるのを考慮されての事でしょうかねぇ。

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では、本体をトレーから外します。
と思ったら本体を固定していた透明な樹脂パーツに本体の色が移ってますよ(笑)
特に本体側の色が落ちてる様な部分は発見出来なかったんですが、こんなになるまで店頭でくすぶってたんでしょうかねぇ(^_^;;)
人体に色が転写される事はないでしょうが、理屈を知らない人が見たら焦るでしょうからこの固定用のパーツの素材を変更した方が良さそうです。パルプモジュールで上手く出来そうですけど、ね。

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スタートアップガイドの裏には更に小さな保証書が貼り付いてますので、なくさない様にしましょう(^_^)b

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では、本体を見ていきます。
webで見るより遥かに鮮やかなピンクです。
ここまで鮮やかだから日本では紅を展開しないと決めたのは正解でしょう。
[Pink Coral]と言うピンクの珊瑚色ってネーミングはちょっとそぐいませんけど、アメリカの珊瑚だとこの位鮮やかなのかしら？

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ボタンの形状も丸みを帯びたものになってるのは、このボタンを衣服の脱ぎ着の際に引っ掛けて壊す危険性を幾ばくかでも和らげる為でしょう。【UP】の時からこうなっていれば、もう少し故障率は抑えられたのじゃないかなぁと四回も故障したので激しくそう思ってしまいます。

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充電用のイヤホンプラグ状の端子は本当に細くなりましたね。【iPhone】などとのデータ通信をBluetoothで行える様になったので充電だけに特化したから実現したとは言え、本体とのバランスは格段に良くなりましたね(^_^)b