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30年の刻を越えて〜・その2【BANDAI・「想造ガレリア」ロボット兵 FULL ACTION ver. 開梱編】 [HOBBY]

何とか今日までは多少の晴れを満喫出来そうです。
明日からはまた曇天と雨粒との闘いになるのでしっかりラン&ウォークしとかなきゃですわ。
ただし、気温がかなり下がってるのでそのケアだけは忘れない様にしないと貰い風邪になりかねませんから、適度な緊張を以て臨みたいと思います。

さて、そんな前置きとは裏腹に今日も昨日に引き続き、“プレミアムバンダイ”発の「想造ガレリア」シリーズ最新作【ロボット兵 FULL ACTION ver. 】のレビューです。

ロボット兵_FULL_ACTION ver_002.jpg
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輸送箱から取り出してみると、宮崎さんのタッチに近いイラストのロボット兵がお出迎えです。中のロボット兵との対比込みで良いボックスアートですね。
劇中でのほのぼのとした有機的なシーンと兵器としての無機質なシーンを合わせる事でとても切ないキャラクターであった[ロボット兵]もどちらかと言うと牧歌的なボックスアートにくるまれてると幸せそうに思えるのは私だけではない筈(^_^;;)

ロボット兵_FULL_ACTION ver_003.jpg
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腕のパーツを換装する事で飛行時のポージングも可能にしてる事を明示する背面のデザインは私の所有する【「FORMANIA」ガンシップ】に通じるものがあります。

ロボット兵_FULL_ACTION ver_004.jpg
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そんな個装箱から本体や部品一式を収めたトレーを引き抜くと廻りにはラピュタの内壁を彷彿とさせるパターンが印刷された鮮やかな蒼い台紙が三方を囲っていました。この台紙があるせいでとても滑らかに引っ張り出せるのは良いですねぇ。

ロボット兵_FULL_ACTION ver_005.jpg
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取扱説明書も不粋なテープ留めなどされずにただ保護用のビニール袋に入った状態で台紙と個装箱の間から出て来ました。もうね、あのテープ留めから開放されただけで製品としての格が上がるので今後もこうした手法にし続けて欲しいです。
 
と言う訳でこのお話はもう一回、続きます(爆)


※関連リンク

30年の刻を越えて〜・その1【BANDAI・「想造ガレリア」ロボット兵 FULL ACTION ver. 到着編】


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