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本来の目的とは違うけど、発想を逆転すれば・・!!【adidas・ランニングシューズ Climacool Sedct】 [Sports Gear]

ここんところ、当blogの中心にあるのはウォーキングなのはもう周知の事実ですよね。
生活の基盤になりつつあるのですが、これから日本は梅雨を向かえます。
そうなってくると気になるのは雨の日のシューズなんです。

去年、“NIKE”の【TAKAO】と言う“GORE-TEX”ライニングが施された防水シューズを一足買ったのでコレを履けばいいんですが、流石に連日となると厳しいものになります。そんな悩みを抱えながらウォーキングコースの途中にある“ABCマート”でシューズを眺めていたらお店の方から目から鱗のお話しを聞いてしまったのです。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)個装箱の写真に切り替わります。
それはシューズ内が超絶に蒸れない工夫を施された“adidas”の【Climacool Sedct】は丸ごと水洗いが可能だという事です。通常、ランニングシューズなどは接着材などで組み立てられてますから水は苦手な筈なんですがこちらのシューズはメーカーが太鼓判を押す程で水洗いしても全然平気との事でした( ̄ー ̄)

これのどこが梅雨時のシューズに結びつくのかと言いますとそれを聞いた時に私がこう返したからなんです。
「それなら、雨の日に履いても水はけがいいから水がシューズ内部に留まらずにいられるって事ですか?」っと。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングル違いの写真になります。
そうすると、もし雨になったら靴下を脱いで履いて下さいとの解答。
ええ、そうすると靴下が濡れて気持ち悪い感じがなくなり、結構爽快に雨の中を突き進めるって言うじゃないですか!!

もうね、それを聞いたら、即決でしたよ(笑)
えっ、会社にそんな派手なのは厳しいんじゃないかですって。
ハハハ、会社についたら脱げばいいんですよ、そんなの、(`・ω・´)キリッ


Climacool_Sedct_005.jpg
ではその360°超絶穴だらけと言いますかベンチレーション構造を確認していきましょう。
まずはアウトソールですが結構な穴が開いてますよ。


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“NIKE”だと『Air』が入ってるクッション部分も軽量化の穴かと思いきやこちらもベンチレーション用の通気穴でした。
しかも向こうにあるシューズが丸見えです(笑)


Climacool_Sedct_007.jpg
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)インソールを取り外したシューズの底からのアングルになります。
当然、インソールにも細かい開口があり、その直下のシューズの底にも穴が開いていてその上にメッシュパネルが覆っている状態でした。
これなら確かに雨が降ってきたとしても、シューズの至る処から吹き出してシューズ内に溜まる要素がありませんね。だからこそ、靴下を脱いで素足で履き替えて下さいと言う意味が用を為して来る訳です。
 
一応、メーカーが太鼓判を押すとは言ってもそこはそれ、程度問題もあるでしょうから積極的に雨の日に使うと言うより、不意の雨が来そうな日に選ぶシューズとしてまずは使っていこうと思います。
まぁ、まずは晴天デビューさせますけどね(^_^;;;)



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