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TANITAの思う壺!!(笑)【TANITA・体組成計 BC-752(ストロベリーチョコ) 開梱/外観編】 [購入日記]

早いもので“カロリズム”生活ももう6週目です。
体も随分絞れてきて、体重も7kgも落ちてきてます。
 
※実際は“カロリズム”生活前に7.5kg落ちてるので既にリバウンドしてしまうと取り返しがつかない領域に達してるのですが、今回は地道に毎日ウォーキングしながら食べる量に多少気を遣うという至って健康的な絞り方なので余程、自堕落にならない限り平気と思われます(笑)
 
さて、今回は流石に設定値より7kgも絞ってしまうと入力した体脂肪率にも変化が出てきている筈です。 このまま、“カロリズム”生活を続けるに当たって現在の正確な値を計測しないとまずいよねって事でこんなモノを買ってきてみました。

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そうです。
お菓子大王と呼ばれた事もある私にはぴったりなキャッチを持つ“TANITA”のスウィーツみたいな体組成計【BC752(ストロベリーチョコ)】に一目惚れしたのでした。


実際は、ヨドバシで担当の方と色々と話して決めたんですけどね(笑)
まぁ話したと言うよりこの【BC752(ストロベリーチョコ)】を買う正当な理由を聞き出したという方が正確なので間違ってはいない筈です。


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体組成計というとかなり高価な体重計のイメージがあったのですが今では売り場を見渡しせど高くても1万円強が最上位機種っぽく、5千円も出せばかなりな項目が測定出来るという事が分かったので、その中でもこの丸みを帯びて室内にあっても周りを威嚇しないデザインのこちらにしてみたと言う訳です(`・ω・´)キリッ

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それに“カロリズム”を使ってますし、ヨドバシの方にどこのメーカーがいいですかって聞いて即答で『TANITA』ですという小気味いい返事を頂いたので まず間違いないだろうと言うことで選択したのですが、一番惹かれたのは、初期設定を済ませばただ、この体組成計に乗るだけで後は全自動で計測してくれると言う「乗るピタ」機能でした。
確かに今まで持っていたデジタル表示の体重計でも電源だけは入れなければならないのでいちいち、しゃがむのが面倒でしたが“TANITA”のこの体組成計はただ乗るだけで計測してくれるって言うのですから便利な事、この上ないですよね。
しかも、普通は家族がいるので、生年月日、身長、男性女性の別などの個人情報を入力しても、計測時にメモリーされた個人情報を切り替える操作をしなければならないのでは?と思ってしまいますが、その切り替えすら初回計測時の値などから個人を特定してどのメモリーの主が今、計測してるのか自動判定するんだそうです。
ただし、その個人が計測を長期間実行しなくて体重や体脂肪率などが激変した場合はエラーになるとの事でした。まぁ、“カロリズム”生活実行者ならまずそんな事にならないので特に注意する部分ではない筈です(^_^)b


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さて、一気に開梱してしまいました。

見かけは標準サイズの体重計といった趣ですが、体組成計特有の銀ピカの電極が四隅でお出迎えしてくれます。 で、真ん中に液晶窓とひし形に配置された四つのボタンと言うシンプルなデザインです。
上面下部にある注意書きのシールは後々剥がれるのでこの後、剥がしてしまいました(笑)


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このボタンがシートキーではなくメカニカルなハードボタンというのも選択理由のひとつです。 長い年月が経つとシートキーって弱そうですからね、色々な意味で。

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裏側は黒ではなくスウィーツと言うデザインコンセプトのお陰で無粋な黒ではなくチョコレート色なのもポイント高しです。

BC_752_SY_007.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)脚の可動具合が分かります(笑)
四隅にある脚は計測面を水平に保とうとする関係でこんな風に多少動きます。
なので、移動する場合はちゃんと持ち上げて移動してあげましょう。
横着な事をすると一番大事な計測が正しく行われない事になりますからね。


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このパッケージにはお試し電池付きとありますがパッケージ全体の大きさを製品とほぼ同じにする為に最初から電池は本体に格納されていて絶縁シートで使用開始まで電池残量が減らないようになっていますので、まずはこの「PULL」タブを引き抜きます。

BC_752_SY_010.jpg
ちなみに今回は「PULL」タブを引き抜かずに電池蓋を開けて外しました。
電源は単3形電池を4本使用します。
アルカリ電池推奨との事ですが、お試し電池は懐かしいマンガン電池なので切れたら“eneloop”に交換です。ただし、“eneloop”などの充電池は推奨されてませんのであくまで自己責任でね(^_^)b
 
電源もこれで入るようになりましたが、この続きはまたの機会という事で今宵はこの辺りで失礼します。
では(^_^)/



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